久しぶりとなりました

ものすごく久しぶりとなりました。
この間に我が家では大変なことが起きてまして・・・やっと落ち着きましたが。
私の甥っ子(８ヶ月)が気管支喘息で入院していたのに１週間後入院中に熱性痙攣を２度起し急変、人工呼吸器をつけ転院したものの命にかかわる事態になりました。

千葉県の某市立病院での入院中の出来事で正直治療や看護体制には納得いっていません・・・だって「大丈夫」しかいわない。設備も不安。先生も妊婦で更に不安。
ついでに治療などに質問や意見すれば逆切れ!!
不満に思った私たちは転院を決意!!早速取り合ったものの「命に別状はない」という言葉を信じて先方のベッドが空くまで１日待機し、申し出てから２日目に転院。
これで安心・・・と思っていたら転院先の主治医から告げられたのが「すでに昏睡・危篤状態」
え、だって前の病院で運ぶ前まで「大丈夫」って言ってたのに。
私は仕事の合間を見ては千葉に通いました。子どもを持つ母親として、また甥っ子がこんな小さな体で頑張ってるんだもの応援してあげたくて。そのときは必死でしたね。
幸い転院先の主治医やスタッフの懸命な治療と家族に「生きて!!」という想いが通じて何度も危険な山を乗り越え、現在やっと小児病棟に移ることが出来ました。
昏睡からさめたものの首は力が入らず、目も力が無いですが少しずつ元気になっていくことでしょう。

しかし、某市立病院の対応には私も腹が立ちます。これって「医療過誤」なのではと家族からそんな言葉も出てきました。医療裁判も難しくこの怒りを一体誰にぶつけたらいいのかと・・・でも今は争いごとより大切なことは甥っ子が一日も早く元気になること。