教室開講23年、21回目の発表会が無事に終わりました♪
出演者60名、4時間30分と長丁場でしたが
日頃の成果を皆さんドキドキ・ワクワクで発表したと思います
私も歌の伴奏30曲、すんごい練習しましたよ
おかげで大きなミスもなく
クラッシック・ジャズ・洋楽・邦楽・ロックと弾ききった〜!
関係者の皆さん、本当にありがとうございました
当教室は毎年盛りだくさん!
ピアノ発表だけでなく
声楽、コーラス、ドラム、ボーカル、話し方に加えて
今年はバレエの発表もありました
みなさん驚くのが、声楽の生徒さんがボーカルも担当すること
「基礎がしっかり出来てれば色んなジャンルの歌を歌いこなせる!」
身をもって私も実践・演奏活動しているわけですが
ベルカントとチェストボイスとのギャップを
生徒さん本人もお客様も楽しんでいたようです♪
そして、今年の毎年恒例の大合奏は
父兄や大人の生徒さんで楽器ができる方にも声がけして
「Paradise has no border」を演奏しました
子供達もさかなクンがCMでバスサックスを吹いてビックリした曲🎷
みんな大張り切りで、子供達のアイデアをどんどん採用しました
小さな生徒さんはシェイカーを手作りしてくれて
自分の分だけでなく大人の生徒さんや小さな弟・妹さん用も準備。
ピアニカ部隊の小学生はトランペットみたいに吹きたいと振り付けを考えて
大人で参加してくれた生徒さんに指導。
ベースやギター、ドラム、パーカスはソロを回したり、
最後にはバレエクラスも参加しステージはパンパン(笑)
なんとも楽しい演奏になりました^_^
YouTubeにアップしましたので是非ご覧になってみてください♪
https://youtu.be/ynUMn3PAxtY
家族・小さな子供からお孫さんがいる生徒さんまで
同じ時間を「音楽で共有する」って本当に素敵なことだなと感動しました
中にはお姉さん達の演奏を最後まで食い入るように聞いてる生徒も^_^
人の演奏をしっかり聞きあうマナーも教えたいことの1つ。
舞台袖からそんな生徒の姿が見えて微笑ましかったです
私が作りたかった音楽教室「ハーモニーフォレスト」は
ブレずに創れていると確信しました
今回は自分の体調の事もあり、ご父兄・スタッフの皆さんには
沢山のご理解とご協力を頂きました。
私の指導だけでは至らない点もあり、
お家での練習ではご家族のサポートが沢山あったかと思います
でも、終了後お家での子供達の感想やお礼のメールをご父兄から沢山頂き、
本当にご理解ある皆さんのおかげで
「音楽の先生」をさせて頂き感謝でいっぱいです
これからも私らしさ・私にしか出来ない指導をもって
教室を運営し、頑張って行こうとハチマキを締め直しました!
今年から開講したバレエクラスの講師は元私の生徒。
こうして一緒に仕事が出来るのも感無量で
彼女が講師演舞をしている時、感動して泣きそうになってました
これからも彼女の能力を十二分に発揮して
厳しくも楽しいレッスンをしてほしいです
無事に2日の発表会が終わり、実は3日から入院をしています
ベーチェット病は実に厄介な病気で疲れが溜まるとすぐ悪さをします(^_^;)
でもね、楽しいことはもし次の日寝込んでも無理を承知でやる!
これは生徒にも言っていますが、やらなかった事を後悔したくないから。
倒れる事も予定に入れての計画休養入院ですのでご安心を。
そんなわけで病室でこのブログを書いてます
夕方、発表会の写真サンプルが送られて来ました
今年から佐々木信也さんが担当してくださいました
佐々木さん自身も音楽が大好きで、
このブログの私のアー写は佐々木さんが撮ってくれたんですよ
リハから本番最後まで会場を行ったり来たりしてずっとシャッターをきっていましたが
本当に素晴らしい、みんな生き生きとしたいい笑顔なんです♪
これまた感動して、早く退院して仕事したい症候群であります
週末はジャズフェス、来月はコンサートにコンクールと
12月まで走り続けるためにもゆっくりしますね