二宮町の給水、下水、漏水など水まわりのことなら武井設備にお任せ下さい!
本日は現在当社で行っている給水管取替工事で撤去している鉛管のお話です。
鉛管は神奈川県水では昭和57年頃まで使用されてきました。
主に道路に埋まっている本管から宅地内についている水道メーターまで使われております。
当時はとしては高価な材料ですが、自在に曲がるため施工性が良いため使用されていたようです。
神奈川県内でおよそ37万世帯が未だに使用されています。
神奈川県企業庁では平成27年度までに『公道内にある』鉛管を解消するため、工事を行っています。
『公道内にある』鉛管は企業庁で行いますが、宅地内の鉛管は基本的にはお客様が個人負担なります。
皆様の家の給水管は大丈夫ですか?
調査、給水管取替工事は是非、武井設備にお任せください。