大晦日、孫のレア君は、微熱の谷間

3月に誕生して早くも9ヶ月が過ぎました。

沢山の方々のお陰で、無事成長しています。ありがとうございました。

大晦日家族の団らんを感じることも男無く遊んでいたと思います。

わからないまま健やかな人生が過ごせたらどんなに

幸せでしょう。孫からいろんな事を思い出させてもらいました

また老骨にむち打って、孫に何かしてやらなければ

などと孫馬鹿ぶりも、発揮しています。

生まれて来てくれて、ありがとう。

孫の微熱

何時の時代も子供は、ここ一番旅行や家族の行事になると、熱を出すんですね。「お約束」みたいです。
医者に行くと元気が出て、ドクターは、「心配ないでしょう」とこれもおきまりの診断。
娘も心配と生活の板挟み、元旦だけ僕が休みなので、買い物や日を使う料理が出来ない娘に変わって、妻の準備した正月料理を配達することになりました。
元旦に孫に会えるんですよ楽しみです
鼻提灯の写真が撮せるかもしれません。

携帯のムービーが老夫婦に笑顔を

孫が出来る年になると、なかなか笑顔で話すことが無くなるようですが、娘が妻に動画メールを送ってくれるので、自慢げに僕に見せてくれます。日に日に成長する孫の動きを見ては、気むずかしい妻の顔に笑みがこぼれます。
猫のマイケルも孫には爪を立てません。
自分より下に見てるのか、遠くから心配そうにみて居ます。

やりました。ついにせんべいを食べたん

9ヶ月の子供が、大人のようにせんべいを手に持って
美味しそうに食べたんです。
成長の過程では当たり前かもしれませんが、これが自分で生きようとしてる第一歩なのかも知れません。
与えられるのではなく、食べたいと思う自分の意志で、食べ物を口へはこぶ。貴重な瞬間でした。

着せ替え人形みたい

初孫なので、我妻も買い物には気合いが入っていて、洋服は一度に10着ぐらい買います。そのため娘も気を遣ってしょっちゅう着替えをします。孫の写真には飽きることのないポーズや衣装のようです。お金があるからではありません。
我が子に出来なかったことを悔いないように孫にしてるのではないかと思います。
贅沢ではなく喜ばせたい老婆心なのかもしれません。