ひとの世に生きる
だから、ひとの世の移り変わり
いぬねこも、時代とともに
変わって来たのだと思う
昔の歌では
雪やこんこ🎶
霰やこんこ🎶
…いぬは、庭駆け回り
ねこは、こたつで
丸くなる事などない
もちろん、こたつは
この国では
未だに真冬の定番
丸くはなる
いぬもねこも
えっ❓いぬ⁉️…
時代だよね
昭和な時代には
いぬは確かに
庭にはいた
ただ、そうだな
あれは、いぬが
番犬として、飼われていて
一部の愛玩犬を除けば
庭にいたからかな
別に、駆け回りたい
訳ではなくて
うっかり、犬小屋から
庭に出てしまったら
肉球が冷た過ぎて
必死で、火渡りならぬ氷渡り
駆け回りたい訳じゃなかった
そして、最近では
愛玩犬どころか
大型犬でも、おうち住み
ねこと一緒に
まったり、丸くなる
こたつだけじゃないしね
ファンヒーターの前とか
だいたい、エアコンもある
今や、いぬが
雪の庭を駆け回るなど
童謡の中の世界だけ
大平洋側では
雪は、南岸低気圧
だから、早春などに多い
そんな日には
サッシを開けて
寒いけどね
庭を覗きたくなる
まっしろな雪景色
まだ、降り積もる雪
室内犬しかいない時代
その雪景色には
愛犬たちの姿はない
でも、愛犬たちの面影
その思い出は
サッシを開けた瞬間❗️
突撃して来る
押し負けるおまえ
傍をすり抜け
こたつにダイブ‼️
こたつから、尻尾😮💨
そんな思い出をふと…
あっ❗️あのしろねこだ‼️
まっしろ雪景色を横切る
今の時代には
雪の庭には
地域ねこ
時代は、変わった…