とにかく、気持ちは
凄く、昂っていた
自分を、出し尽くして
自己紹介を、出来たから
一通り、みんな
あいさつが、終わった
そのあと、何をやったかな
レッスンには、なった筈
スケジュールの説明とか
それから、渡されていた
教本も、あった
その最初から、始めたかな
立ち上がって
発声練習をした気がする
前のスクールでは
レッスンの最初に
ストレッチも、していたけど
このスクールでは
講師の先生が、大御所
80歳手前の
おじいちゃんだ
体操的なことは
しなかった気が、する
考えてみれば
中年の自分の
親世代だったんだもんね
でも、大ディレクターだった方
やっぱり、レッスンは
ピリッとした、雰囲気だった
厳しい物言いは、無いけど
何となく、近寄り難い
それから、多分
教本の早口言葉
これは、自分は
お手のものだ
とにかく、子どもの頃から
得意だった
みんな一人ずつ
やって行く
もちろん、自分は
まったく、問題なし🙆♂️
何しろ、一度
自信を持ったことには
とことん、図々しい
だから、早口言葉
やったっ❗️て、感じだ👍
ただ、その日は
その辺りで、終わりになった
まだ、時間はある
また、若いスタッフ
今後の、スケジュールの説明だ
半年の期の、途中で
審査会が、あるらしい
一人ずつ、審査される
まあ、頑張ろう
ただ、もう一度来ると
GW、休みだと言う
二回連続だ❗️
ええっ⁉️うそっ‼️
前のスクールでは
祝日も、やってくれたよ👎
だいたい、まず
土曜日が、レッスン日だった
自分も、土日休みの会社に
勤めていたしね
今度は、火曜日が
レッスン日になる
それも、悩ましい
まず、土日休みの
会社は、無理だよね
それは、覚悟していた
でも、シフト休でも
同じ曜日の、休みに出来ない
そんな仕事も、多い
結構、就職は
難しくなりそうだ
そこへ、持ってきて
最初は、まず
スクールに、馴染んで
それから、求職と
思っていたのに
いきなり、二回休み⁉️
まあ、仕方がない
大企業の、関連だから
こんなもんだろうか
そんな思いの、帰り道
前のスクールでは
同じビルの喫茶店に
みんなで、寄っていたな
何となくだけど
直ぐに馴染んでいたよな
ただ、ここは
そうはならないな
シニアだけのスクール
やっぱり、高齢者が多いし
その事も、ありそうだ
これも、仕方がない
あんまり、行きたくないけど
なんとなく、寂しくて
気持ちが、昂っていたので
前のスクールの同級生と
お茶に、行った
あの、老舗レコード会社の
ややオタクな嘱託社員だ
タレントさんの
お世話を、していて
自分も、表舞台に
立ちたくなった
それが、タレント志望の
理由だった
まあ、個人の自由だけど
会社を、辞めて
一生に一度、見たかった
ダヴィンチの『最後の晩餐』を
鑑賞する為に、イタリア旅行
まあ、俗物の自分には
一生に一度見たいものなど
あるはずもなく、理解不能
休みが、取れなかったから
会社を、辞めて出掛けた
まあ、そこまでは
まだ、理解は出来ないけど
受容可能かな
でも、帰って来て
行き場が無いからと
また、元の職場に
伝手を、辿って
格下げで、再就職
理解は、出来なくもないけど
不必要に、他人に
貸しを作りたく無い
自分には、受容不能
要は、何から何迄
会わないし、鬱陶しい
そんな奴だな、みたいな
印象しかない
でも、なんか物足りない
だから、そうして
関わってしまう
お茶を、飲んでいると
やっぱりだ
不愉快な話ばかり
人材派遣業的な
大手のエキストラ事務所に
登録したのだと、言う
たった五百円だったらしい
それで、一回
通行人の仕事も
受けたらしい
五千円だったと言う
悪くは、ない
どうも、ギャラ六千円で
千円手数料を
取られるらしいけど
まあ、悪くない
日雇い仕事、かも知れない
そっちの方が、安くて
よっぽど良いと
ああ、そうですか
そちらへ、どうぞ
別に、このスクールに
来るのを、進めた訳じゃない
他の同級生も、いたから
うっかり、情報を
話してしまった
そうしたら、しつこく
募集要項を、聞いて来て
勝手に、入ってきた
来なくても、良いのにね
このスクールが、事務所が
どうだろうが
人材派遣事務所に
行くのは、彼の勝手
自分の知ったことじゃない
こっちは、こっちの勝手
始まったばかりのスクールの
悪口を、散々に
言って、情報を教えた
自分が、悪いような
くちぶりた
そうかと思えば
日雇いの口入れ屋が良い
まるで、やれみたいな
鬱陶しい口ぶり
ああ、もう嫌だ
それから、直ぐに
鬱陶し過ぎるので
彼とは、関わらないようにした
ただ、そのスクールでは
なんとなく
きっかけが、掴めずに
暫くは、お茶を飲みに行くとか
そんな人間関係は
出来なかった
なんか、やっぱり
少し、寂しい
ある意味、そのスクールに
馴染むのには
案外、時間が、掛かった
思い返すと
そんな気も、するな…
to be continued
凄く、昂っていた
自分を、出し尽くして
自己紹介を、出来たから
一通り、みんな
あいさつが、終わった
そのあと、何をやったかな
レッスンには、なった筈
スケジュールの説明とか
それから、渡されていた
教本も、あった
その最初から、始めたかな
立ち上がって
発声練習をした気がする
前のスクールでは
レッスンの最初に
ストレッチも、していたけど
このスクールでは
講師の先生が、大御所
80歳手前の
おじいちゃんだ
体操的なことは
しなかった気が、する
考えてみれば
中年の自分の
親世代だったんだもんね
でも、大ディレクターだった方
やっぱり、レッスンは
ピリッとした、雰囲気だった
厳しい物言いは、無いけど
何となく、近寄り難い
それから、多分
教本の早口言葉
これは、自分は
お手のものだ
とにかく、子どもの頃から
得意だった
みんな一人ずつ
やって行く
もちろん、自分は
まったく、問題なし🙆♂️
何しろ、一度
自信を持ったことには
とことん、図々しい
だから、早口言葉
やったっ❗️て、感じだ👍
ただ、その日は
その辺りで、終わりになった
まだ、時間はある
また、若いスタッフ
今後の、スケジュールの説明だ
半年の期の、途中で
審査会が、あるらしい
一人ずつ、審査される
まあ、頑張ろう
ただ、もう一度来ると
GW、休みだと言う
二回連続だ❗️
ええっ⁉️うそっ‼️
前のスクールでは
祝日も、やってくれたよ👎
だいたい、まず
土曜日が、レッスン日だった
自分も、土日休みの会社に
勤めていたしね
今度は、火曜日が
レッスン日になる
それも、悩ましい
まず、土日休みの
会社は、無理だよね
それは、覚悟していた
でも、シフト休でも
同じ曜日の、休みに出来ない
そんな仕事も、多い
結構、就職は
難しくなりそうだ
そこへ、持ってきて
最初は、まず
スクールに、馴染んで
それから、求職と
思っていたのに
いきなり、二回休み⁉️
まあ、仕方がない
大企業の、関連だから
こんなもんだろうか
そんな思いの、帰り道
前のスクールでは
同じビルの喫茶店に
みんなで、寄っていたな
何となくだけど
直ぐに馴染んでいたよな
ただ、ここは
そうはならないな
シニアだけのスクール
やっぱり、高齢者が多いし
その事も、ありそうだ
これも、仕方がない
あんまり、行きたくないけど
なんとなく、寂しくて
気持ちが、昂っていたので
前のスクールの同級生と
お茶に、行った
あの、老舗レコード会社の
ややオタクな嘱託社員だ
タレントさんの
お世話を、していて
自分も、表舞台に
立ちたくなった
それが、タレント志望の
理由だった
まあ、個人の自由だけど
会社を、辞めて
一生に一度、見たかった
ダヴィンチの『最後の晩餐』を
鑑賞する為に、イタリア旅行
まあ、俗物の自分には
一生に一度見たいものなど
あるはずもなく、理解不能
休みが、取れなかったから
会社を、辞めて出掛けた
まあ、そこまでは
まだ、理解は出来ないけど
受容可能かな
でも、帰って来て
行き場が無いからと
また、元の職場に
伝手を、辿って
格下げで、再就職
理解は、出来なくもないけど
不必要に、他人に
貸しを作りたく無い
自分には、受容不能
要は、何から何迄
会わないし、鬱陶しい
そんな奴だな、みたいな
印象しかない
でも、なんか物足りない
だから、そうして
関わってしまう
お茶を、飲んでいると
やっぱりだ
不愉快な話ばかり
人材派遣業的な
大手のエキストラ事務所に
登録したのだと、言う
たった五百円だったらしい
それで、一回
通行人の仕事も
受けたらしい
五千円だったと言う
悪くは、ない
どうも、ギャラ六千円で
千円手数料を
取られるらしいけど
まあ、悪くない
日雇い仕事、かも知れない
そっちの方が、安くて
よっぽど良いと
ああ、そうですか
そちらへ、どうぞ
別に、このスクールに
来るのを、進めた訳じゃない
他の同級生も、いたから
うっかり、情報を
話してしまった
そうしたら、しつこく
募集要項を、聞いて来て
勝手に、入ってきた
来なくても、良いのにね
このスクールが、事務所が
どうだろうが
人材派遣事務所に
行くのは、彼の勝手
自分の知ったことじゃない
こっちは、こっちの勝手
始まったばかりのスクールの
悪口を、散々に
言って、情報を教えた
自分が、悪いような
くちぶりた
そうかと思えば
日雇いの口入れ屋が良い
まるで、やれみたいな
鬱陶しい口ぶり
ああ、もう嫌だ
それから、直ぐに
鬱陶し過ぎるので
彼とは、関わらないようにした
ただ、そのスクールでは
なんとなく
きっかけが、掴めずに
暫くは、お茶を飲みに行くとか
そんな人間関係は
出来なかった
なんか、やっぱり
少し、寂しい
ある意味、そのスクールに
馴染むのには
案外、時間が、掛かった
思い返すと
そんな気も、するな…
to be continued