芸術の秋(1)

昨日は、雨降りで日差しも弱く、体調も、まあまあ良かったので、気合いを入れて出掛けた。

まずは、子供のリクエスト「東芝科学館」へ。

電球の歴史、電化製品の歴史などを学ぶ。

電気を発明した人、製品を開発した人、作った人のお陰で、今、快適な生活を送れているんだなぁ。ありがとう！って、思った。

物を造る人の頭の中って、どうなってるんだろ？…

川崎まで出たついでに、東京方面へ。

「相田みつを美術館」へ。

心をクリアーにしたい時に、行きたくなる場所の一つ。

今回、心に響いた書は…
「肥料」

あのときの
あの苦しみも
あのときの
あの悲しみも
みんな肥料に
なったんだなあ
じぶんが自分に
なるための

生きていること、生かされていること、勉強すること、経験することに無駄はない。
生きている間は、ずっと勉強であり、青春なんだなぁって感じ取れる感性は、ずっと持ち続けていたい。
そう信じよう！そう心掛けようって思った。

相田みつを氏の書は、ストレートでズッシリと心に響く。
前向きになれる。

心が救われた。