警察署で算数

今日は、節分。
小さい頃なら、家で豆まきして年の数だけ豆を食う日ですね。
さすがに歳をとると、やりませんけどね・・・（笑）

さて、警察署で何をしたのか・・・というと
なにもあたしがスロってばっかりいるので、怒られたわけじゃないですよ。
のしちゃん（彼のことね）の銃検査についていったのでした。
居住地の管轄の警察署へ、銃を持って行ったわけです。

ホント、のしちゃんといると話題に欠きませんわ・・・

西部警察の大門さんのようにサングラスかけて、銃を肩にかけて
車にハコ乗りしていこうぜ～なんて、バカなこと言ってましたけどね。

ま、当然そんなことしたらしょっぴかれてしまいますから・・・
もちろん冗談です。

検査会場は、警察署の中の会議室。
その中に１～７番まで受付がありました。
適当に空いたところで、検査を受けてくださいってことだったので
すぐ空きそうなところの近くで待機。

しばらくして、のしちゃんの番に。
まずは、銃の長さだとか・・・を検査してたみたいです。
銃の保管場所だとか、なんだとか・・・

順調に検査は進んでいたときでした。
担当官のうち、ビビる大木似の担当官がのしちゃんの持っている
弾数が合わないと言いだしたようでした。

・・・ちょっとシリアスな雰囲気に。
のしちゃんは自分の記憶に大変自信を持っているので、憮然としてましたけど。

そこで、担当官２人とのしちゃんの３人が算数を始めてしまったわけです。
大の大人が、ガン首そろえてお互いの答に納得いくまで・・・・（笑）

結局、のしちゃんの携帯の電卓機能で答をだし納得したようでしたけど。

あたしは傍で見てましたけど、ちょっと滑稽でしたね。

まぁ・・・しかし、銃を持ってる人って結構いるんですね。
しかも一人で何丁も持ってるんですもん。
ハゲおやじが銃を三丁持って、検査場をウロウロ・・・
まだ２０代そこそこの若い兄ちゃんも、二丁持ってウロウロ・・・
はっきりいって、ちょっと異様でした。