ひとりついった

ただひたすら、ひとりごと、つぶやき続けます!

いい気なもの。

2011年06月13日 | diary
Twitterで、週末ボランティアに行った人の
つぶやきがあったのですが



被災地の瓦礫撤去手伝って
こっちに帰ってくると

あまりの違いに
気分が落ち込むのだそうです。



そうだろうな。
ものすごく分かる。



多分、被災地に行った時より
こっちに帰ってきて、落ち込むのだと思う。



新幹線でほんの数時間の距離。
本当にすぐそこなのに
情況は、天と地の差。



こっちは、余震もほとんどなくなって

夏の計画停電が少し不便で気が重いけど
最近は駅のエスカレーターも
使用中止になっていたATMや券売機が
使えるようになっていたり
不便を感じなくなってきた。

TV番組もCMも
すっかり元に戻ってる。



いろいろ不安なことはあるけれど
以前と変わらない生活が送れていると思う...

ほんのちょっとしか離れていないのに。



私も
何の不自由もない生活送っていることに
安堵感とともに
どうしようもないジレンマも感じています。



みんなみんな、同じだと思う。

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