
高所恐怖症の人は要注意!
いやいや、おもしろかった!
久しぶりにこんなに爽快感が残って
全身で満足感感じる映画を観た!
さすがにトム・クルーズは魅せてくれる。
彼くらいの大スターは
映画を作るたび、絶対にコケてはいけないんだ。
しかも、彼の代表的シリーズ映画。
絶対に失敗は許されないし
合格点くらいでは、それは大失敗を意味する。
シリーズ最新作を作るなら
大成功しか許されない。
映画 ■■ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル■■
私




ゴーンさん




久々に気が合いましたね!
日本の Yahoo ムービーの評価 4.34(5点満点)
アメリカの Yahoo Movies の評価
ユーザー: A
以前「ツーリスト」という
ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーという
とても贅沢なキャスティングの映画があったけど
「大スターが2人出演して
こんなにつまらない映画が出来るなんて!」
と、驚くくらいつまらなかった。
だから今回も
トム・クルーズが出るから
お金掛かってるから
絶対おもしろくなる...という訳でもないんだと思う。
今回はゴーンさんと一緒に観たから
夫婦割で、1人1000円で観たんだけど
「こんなすごい映画、1人1000円で観たら
採算合わないんじゃないの!?」
と、心配になるくらいの見応え。
映画10本観たくらいの満足感。
本当に、映画10本くらい出来るんじゃないの!?
と、思うくらい
斬新なアイデアとか
見応えのあるシーンがぎっしり詰まっていて
息を付くヒマがないくらい。
ブラッド・バード監督の今までの代表作調べてみたら
「レミーのおいしいレストラン」
「Mr.インクレディブル」
など、アニメばかりなのね!
実写版の監督は初めて!?
それで、よくこんな超有名シリーズ作の監督に
抜擢されたな~と驚いた。
更に、実写の経験なくて
ここまでの完成度にしてみせた実力に
本当に圧倒された。
というか、信じられない。驚異的。天才的。
更に、過去の作品リスト見ると
全部の評価が5点満点で4を超えているなんて
知らなかった。
すごい名監督さんだったのですね。
私が見たことがあるのは
「ニューヨーク東8番街の奇跡」
これも、エンターテイメントとしても
ヒューマンドラマとしても
非常に優れた作品だった。
暖かい気持ちになれた感動作で
今もとても印象に残っている。
ブラッド・バード監督
今までノーマークだった。
勉強不足だったなあ。
今度「レミー」や「インクレディブル」も
観てみたい!
私の隣の人が高所恐怖症だったのか!?
イーサンが高いところから突然落ちてしまうたびに
「フッ!!!!」と
文字通り息を飲んで緊張していた。
私も同じ気分だったけど。
お陰で、緊張感が更に増しました!^^
本当に言うことないくらい大満足の映画だったんだけど
シリーズものだし
見終わってみれば
パターンにはまった映画とも言えるので
感動するのも約束通りというか
全く初めての映画とか
最後に全く予期していなかった結末に突然陥るとか
揺さぶられるほどにショックを受けるとか
深く深く考えさせられるとか
その後の私の行き方に影響を与えるとか
そういう映画ではないので
数年経ったら
大分印象も薄れてしまうかも知れません。

ネタバレ感想

「へえ~」と思うような
憎いスパイ用の小道具が沢山出てくるのが
スパイ映画の魅力だけど
それも時代とともに進化していて
ユニークなものが次々出てきて
楽しませてくれた。
今は想像上の小道具だけど
そのうち、実用化するのかな~なんて思ったり。
コンタクトにカメラ機能がついているとか
貼り付く手袋とか。
アクションも規模が大きいだけじゃなくて
立体駐車場でのチェイスとか
取引の場所を、本物と別に1つ造り上げて
それぞれにニセモノの交渉人を送り
同時にニセの取引をしてしまうところとか
すごく緻密に計算されていて、本当に手に汗握る。
シリーズ1~4の中でどれが好き?
私は3があまり好きじゃなかったのね。
イーサンが結婚しているのが。
家族という、守るべきものがあるのは
「イーサン」というキャラそのものが
崩れてしまったように思った。
ミッションと、家族とどっちが大切?
どっちを選んでもガッカリだし。
世界がすっごく狭くなってしまったように感じて
楽しめなかったなあ。
今回は、奥さんが
イーサンの仕事のせいで惨殺された...
という設定で始まり
最後に、死んだというのは
妻の安全を守るために仕組んだ嘘なのだと分かって
妻への愛も
ミッションへの忠誠心も
両方伝わってきて、とても良かった。
私は、3で出てきた奥さんの顔を
すっかり忘れていて
最後に登場しても、あれは奥さんなんだと
全然ピンと来なかった。
3は、中国に行ったのは覚えているんだけど
どんなミッションで
どんな風に話が進んで行ったか
あまり覚えていない。
これは、5も出来るんだろうな。
出来たら、絶対に映画館で観る!
それから、ブラッド・バード監督の次回作も
注目していきたいと思います。
いやいや、おもしろかった!
久しぶりにこんなに爽快感が残って
全身で満足感感じる映画を観た!
さすがにトム・クルーズは魅せてくれる。
彼くらいの大スターは
映画を作るたび、絶対にコケてはいけないんだ。
しかも、彼の代表的シリーズ映画。
絶対に失敗は許されないし
合格点くらいでは、それは大失敗を意味する。
シリーズ最新作を作るなら
大成功しか許されない。
映画 ■■ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル■■
私





ゴーンさん





久々に気が合いましたね!
日本の Yahoo ムービーの評価 4.34(5点満点)
アメリカの Yahoo Movies の評価
ユーザー: A
以前「ツーリスト」という
ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーという
とても贅沢なキャスティングの映画があったけど
「大スターが2人出演して
こんなにつまらない映画が出来るなんて!」
と、驚くくらいつまらなかった。
だから今回も
トム・クルーズが出るから
お金掛かってるから
絶対おもしろくなる...という訳でもないんだと思う。
今回はゴーンさんと一緒に観たから
夫婦割で、1人1000円で観たんだけど
「こんなすごい映画、1人1000円で観たら
採算合わないんじゃないの!?」
と、心配になるくらいの見応え。
映画10本観たくらいの満足感。
本当に、映画10本くらい出来るんじゃないの!?
と、思うくらい
斬新なアイデアとか
見応えのあるシーンがぎっしり詰まっていて
息を付くヒマがないくらい。
ブラッド・バード監督の今までの代表作調べてみたら
「レミーのおいしいレストラン」
「Mr.インクレディブル」
など、アニメばかりなのね!
実写版の監督は初めて!?
それで、よくこんな超有名シリーズ作の監督に
抜擢されたな~と驚いた。
更に、実写の経験なくて
ここまでの完成度にしてみせた実力に
本当に圧倒された。
というか、信じられない。驚異的。天才的。
更に、過去の作品リスト見ると
全部の評価が5点満点で4を超えているなんて
知らなかった。
すごい名監督さんだったのですね。
私が見たことがあるのは
「ニューヨーク東8番街の奇跡」
これも、エンターテイメントとしても
ヒューマンドラマとしても
非常に優れた作品だった。
暖かい気持ちになれた感動作で
今もとても印象に残っている。
ブラッド・バード監督
今までノーマークだった。
勉強不足だったなあ。
今度「レミー」や「インクレディブル」も
観てみたい!
私の隣の人が高所恐怖症だったのか!?
イーサンが高いところから突然落ちてしまうたびに
「フッ!!!!」と
文字通り息を飲んで緊張していた。
私も同じ気分だったけど。
お陰で、緊張感が更に増しました!^^
本当に言うことないくらい大満足の映画だったんだけど
シリーズものだし
見終わってみれば
パターンにはまった映画とも言えるので
感動するのも約束通りというか
全く初めての映画とか
最後に全く予期していなかった結末に突然陥るとか
揺さぶられるほどにショックを受けるとか
深く深く考えさせられるとか
その後の私の行き方に影響を与えるとか
そういう映画ではないので
数年経ったら
大分印象も薄れてしまうかも知れません。




「へえ~」と思うような
憎いスパイ用の小道具が沢山出てくるのが
スパイ映画の魅力だけど
それも時代とともに進化していて
ユニークなものが次々出てきて
楽しませてくれた。
今は想像上の小道具だけど
そのうち、実用化するのかな~なんて思ったり。
コンタクトにカメラ機能がついているとか
貼り付く手袋とか。
アクションも規模が大きいだけじゃなくて
立体駐車場でのチェイスとか
取引の場所を、本物と別に1つ造り上げて
それぞれにニセモノの交渉人を送り
同時にニセの取引をしてしまうところとか
すごく緻密に計算されていて、本当に手に汗握る。
シリーズ1~4の中でどれが好き?
私は3があまり好きじゃなかったのね。
イーサンが結婚しているのが。
家族という、守るべきものがあるのは
「イーサン」というキャラそのものが
崩れてしまったように思った。
ミッションと、家族とどっちが大切?
どっちを選んでもガッカリだし。
世界がすっごく狭くなってしまったように感じて
楽しめなかったなあ。
今回は、奥さんが
イーサンの仕事のせいで惨殺された...
という設定で始まり
最後に、死んだというのは
妻の安全を守るために仕組んだ嘘なのだと分かって
妻への愛も
ミッションへの忠誠心も
両方伝わってきて、とても良かった。
私は、3で出てきた奥さんの顔を
すっかり忘れていて
最後に登場しても、あれは奥さんなんだと
全然ピンと来なかった。
3は、中国に行ったのは覚えているんだけど
どんなミッションで
どんな風に話が進んで行ったか
あまり覚えていない。
これは、5も出来るんだろうな。
出来たら、絶対に映画館で観る!
それから、ブラッド・バード監督の次回作も
注目していきたいと思います。