2011年 私の映画 No.1

今年は結局あまり観られなかったなあ。
21本。



１月　きみがくれた未来　

１月　ソーシャル・ネットワーク

２月　ウォール・ストリート

２月　キックアス　

３月　ツーリスト　

４月　（３Ｄ・吹）塔の上のラプンツェル　

４月　英国王のスピーチ　

５月　（３Ｄ・吹）ガリバー旅行記　

５月　ブラック・スワン　

５月　ランナウェイズ　

５月　（字）パイレーツ・オブ・カリビアン４　

５月　わたしを離さないで　

６月　１２７時間　

６月　（字）ＳＵＰＥＲ　８　スーパーエイト　

８月　黄色い星の子供たち

８月　カーズ２

９月　サンクタム　字幕版（３Ｄ上映）

９月　くまのプーさん

10月　猿の惑星:創世記（ジェネシス）

12月　リアル・スティール

12月　ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル





12月、もっと観るつもりだったのだけど
ものもらいだの、インフルエンザだの
体調が悪くて
それどころではなかった。
残念！

どうも今年は調子が出なかったなあ。



10月、11月と仕事が忙しくて
なかなか映画を観に行かれなかったのだけど

どうも、気分も
外向きに向かっていかなかった。

引きこもって、ウジウジしていたなあ。
そして、そんな自分がとても嫌で
ますます、何もする気が起きなかったような．．．

そうこうするうちに
体調も崩れてしまって

映画だけじゃなくて
楽しみにしていた宝塚のお芝居も
パスしなくてはならなくなって
ホント、なんだかなあ、ですよ。



話がズレました！



☆５を付けた作品は

ソーシャル・ネットワーク
塔の上のラプンツェル
１２７時間
猿の惑星:創世記
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル



今年の特徴は

「一般的なハリウッド映画でしょう？
有名スターが出ていて
有名な監督で
リメイクかシリーズもので
チケット代ほどの、そこそこの満足感は
間違いなく得られるけど
それ以上ではない映画なのでしょう？」

と、思っていたら
これが結構見応えがあった！

という映画が多かったのです。



一方で
「ジョニー・デップに
アンジェリーナ・ジョリーが揃っていて
こんなつまらない映画が出来てしまうんだ！」
と、驚くような作品もあって

傑作と駄作を分けるのは．．．
決め手は一体何なんだろう？
と、不思議に思いました。



さてさて！話を元に戻して

私のNo.1は．．．
いろいろ考えた結果



「１２７時間」です！

他に似た映画がない
あまりこんな映画は観たことがない
そんな映画でした。



来年はもっと観たい！
意欲的に感激に出かけようと思っています！