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初心者トレードさんがまずはやること その2

2020-04-19 10:32:41 | 日記
おはようございます。
朝食を終えました。
パンとコーヒーです(*^^*)

早速ですが
初心者トレードさんがまずはやること その2

手法作りに入っていきます。

これまでに、チャートの監視や本を読んだりすることにより、FXを始めた頃から比べるとかなり身近に感じることができてきてる頃になっていると思います。

この時期から迷宮入りしてしまうことが多いんじゃないかなと私は思っています。

何か勝てる法則みたいなのがあるんじゃないか?そんなことばかり考えていました。

今思うと手法ってのは、わりと何でも良かったのかなと…使い続けることで気付けることもあると思います。

私は、この手法作りに2年近く費やしました。インジケータを使い、タッチしたらエントリーなどを各時間足で過去検証して、ノートにメモを取ったり…
実際に動いている相場で使おうとすると、思ってるようにならなかったり、全くチャンスが来なかったり…
私はチャートに張り付くのが嫌だったので視覚的にエントリーできるよう、パターン化することにすごく時間を使いました。なぜ、値が動くのか?なんてのはあまり考えずに。

インジケータもどのように使うかは、人それぞれです。私はタッチ系として使おうとしていました。
ボリバン、MA、RSI、エンベロープなど。過去検証しては、メモを取り、実践し…時間足を変えてみたり…
どれも、大きく負けたりはしないものの、これで勝負しよう!ってほどの手応えもない。
いろんな情報を入れすぎたと今は思っています。

私は、自分が相場を多少動かせる資金がある人だったらと置き換えて考えてみることにしました。この辺から、徐々に頭の中のモヤモヤがだんだんなくなり、FXってそんな複雑なことじゃないぞ!?って感じになってきた頃です。

このブログの見出し画像を見て頂きたいのですが、赤点のエンベロープタッチで逆張りして含み損を抱えているトレーダーがたくさんいるであろうレートです。
真ん中の赤点でなんとか建値で逃げてるなぁってのがわかると思います。そこに目掛けて新規の買いも入りレートはグングン伸びていってます。右側の赤点でも同じような値動きになっています。そして、この赤点が重なるレートはその後ネックラインなどになっていきます。
初心者トレードさんは真ん中らへんでポジションを保有したままになってしまうのもこういうことなのかもしれませんが。

私はインジケータなどの使い方を変えて見ました。
エンベロープなどは、逆張りで含み損を抱えているトレーダーがどこにいるのか使うためのインジケータに。
MAは次なる値動きをさせるための、お金が溜まっていく時計のような見方に。
そして、上位足(週足 日足)のトレンド。
今まで、見ていた感覚とは違う感覚でチャートを見るようになっていきました。
そんなふうな見方をし約半年くらいで、チャートの見方がすっかり変わっていきました。

方向性があれば、その方向に合わせる。
レンジであればレンジ戦略。
そして、エントリーから決済も直近のチャートから含み損を抱えているトレーダーが逃げ出すところを目安にしていくことにしていきました。もしくは、ストップを上げ下げしてきているところに。

私ごとの話が長くてすいません。

手法作りにインジケータを使うトレーダーさんも多いと思います。そのインジケータの使い方を少し逆に考えてみてはどうでしょうか?

初心者さんが手法作りとして、やっていくことは、まずはチャートとの付き合い方を考える。
そこからメインの時間軸を決めていく。
時間軸が決まれば、取る値幅、損する値幅もだいたい見えてきます。
方向性が出てるなら、その方向にどうなったらエントリーするか決める。
レンジであればレンジ戦略でエントリーする。
そして、そこに他のトレーダーさんの注文は入るところだろうか?こんなふうに、注文というキーワードに少しづつでも意識していくことで、環境認識などもしやすくなりますし、利食いのターゲットなども見つけやすくなります。

あとは、方向性が出てるときなどに、エントリーするとき、高値や安値を更新ふるタイミングでエントリーするのか、下からその方向性にエントリーするのか。

私的には、どちらでも良いと思います。
どちらも注文は重なりやすいと思ってますが、短期足内での高値安値更新は、あまりあてにしてません。
大事なのは、エントリーの仕方も色々変えたりしないことです。
色々変えることで、統計も取れなくなります。どっちを使おうが長くやり続ければ、方向性さえ合ってれば、同じくらいの成績に落ち着いて来ます。

情報をたくさん入れすぎてしまうと、敵の思うつぼ位に考えて下さい。
シンプルに考えて、やり通す!
それが出来た者は生き残れるようになってるゲームです。

複雑にしていけばいくほど、コロコロ手法変えたり、損切りをずらしたり、スケベ心でエントリーしたり…一貫性のない者は残れませんよ?というのが相場からのメッセージだと思っています。

買うか売るか見送るか。
極論、買うか売るかの2択です。
世界中で皆さん同じチャートを見て注文を出している訳です。
シンプルに考えていけば良いと思います。
短期足の値動きにつられて、飛び乗ったり…それがあなたの手法なら私は何も言いませんが。

ちょっと、あちこちに話が飛んだりして難しく感じられたかもしれません。すいません。

資金は少ない資金からでも良いと思います。コツコツ焦らずにやっていきましょう。

次回は、損切りのお話しをしたいと思います。

初心者トレードさんがまずはやること その1

2020-04-18 19:20:19 | 日記
こんばんわ(*^^*)
夕飯を食べ終わりました。
今日はすき焼きにしてみました。
残ってるから明日は昼も夜もすき焼きになりそうです(*^^*)肉は少ししかないけど。。

早速ですが。
初心者さんが、まずやってみることをテーマに話したいと思います。
私の経験からの話なので、違うなぁとか思う方もいらっしゃるかもしれません。

口座開設やpipsなどの単位の話しなどくらいは終わってるくらいの初心者さんってことでお話しします。

まず
1番小さなロットサイズでいいです。
1ロット10円くらいのロットでいいです。
1ヶ月くらい、好きなようにエントリーして慣れてみてください。
勿論勝つ気で取引して下さい(^^)

ここでオススメは、通貨ペアは1つに絞りましょう。その理由は、迷いが生まれるからです。
そして、トレード日誌をつけて下さい。
難しくなくて良いです。

日付
エントリーしたレート
結果(何pips取れたか負けたか)
何故エントリーしたのか(簡単で良い)

こんな感じで充分です。

記録を残す習慣もつきます。

そして、負けて下さい(^^)

こりゃ、一筋縄ではいかんなぁと思ってもらえたらと思います。

通貨ペアはしばらくは1つで良いと思います。色々知識が入ってくると、通貨の相関性などの情報もそのうちたどり着くと思います。例えば、ドル円とユーロドルは反対の動きをする!など…
確かに、そうなることもありますが、そうでないこともあります。
相関性を利用したり、しなかったりってのも後々重要になっていきます。
まずは、迷うようなことはしない。

インジケータなどは、好きに使ってみればと思います。使い方などにも慣れてみれば良いと思います。
トレード日誌にも使ったインジケータとかも記録しとくと良いですね。

まずは、1つの通貨ペアで、思うままトレードしてみる。

その通貨ペアを見続けたこと。
トレード日誌。

これは後々あなたの財産になるはずです。

一筋縄では勝てないなと思ったら、ここでトレードは一旦やめましょう。
やっても負けるだけです。

まずは、何冊も読む必要ないですが、何かしら本を読んでみましょう。
ユーチューブなどの動画に頼るのも、良し悪しです。
本を読んでみましょう。
私は本を読むのが苦手だったので、読むスピードも読解力も遅いので苦労しましたが、それでも30冊以上は読みました。
トレード初心者だったので、ほとんど理解できませんでした。
オススメは、デイトレードという本です。オリバーペレス グレッグカプラという方の本です。

本を読んだら勝てると言う訳ではありませんが、心構え的なことには繋がると思います。

このデイトレードという本は何度も読んでいます。そして、書かれていることが理解できるようになっていきます。

本を読みながらも、チャートの監視はしてみて下さい。トレードはしなくて良いです。
できれば、日足 4時間足 1時間足 15分足を同時に見れるようにして監視して下さい。環境認識していく力に後々なります。

私は、本を読みながら、チャートの監視を半年くらいしていました。
取引はせずに。
頭の中でエア取引はしていました(*^^*)

半年もして下さいとは言いません。
せめて、何冊か本を読み終えるまでは、そうしてみて下さい。
本から学ぶことは最初は中々ないかもしれません。理解できてないので。

チャートを見ているだけでも、時間帯による値動きの変化などわかることもたくさんあります。
ラインを引いたり、そういうのはしてみて下さい。
そして、少し難しいのですが、注文がたくさん入るだろうなと思うところに印を付けたりしてみてください。
間違ってても構いません。
注文は、新規で買いや売りの注文。
利益確定のする人の注文。
損失確定をする人の注文。
相場の中は、この3つの注文で値が動きます。
この3つの注文が重なりそうなところ。
損失を抱えている人が逃げ出すところ。
ストップを上げてきているところ。
そういうことに注目してみて下さい。

上昇トレンドだぁとか下降トレンドだぁとかは言うほど気にしなくても、後々勝手にわかっていきます。

ユーチューブなどの動画で、こうなったらエントリー!とかみたいな動画で手っ取り早くいきたい!ってのは、やめておいた方が無難です。

まずは、こういう感じのことで半年近くは過して良いと思います。

見ているうちに、何かしら好きな形や、好きな時間足、ロングの方が好きかなとか、フワッと思う感じで良いと思います。

そして、手法作りに入っていきましょう。
私の過去のブログでも手法作りについては簡単に話してるのもありますので参考にしてみて下さい。

次回は、以前にも話したことと重複もありますが初心者さんがまずはやること その2をお話ししたいと思います。





複利のお話と私のトレード生活

2020-04-18 15:35:05 | 日記
今日は自粛期間でもあり相場も休みです。そんなこんなで暇…暇…暇です。なのでブログってます(^^)

早速ですが
複利の話し。
複利の力は偉大なりと歴史の偉人は言ってますよね。
グーグルで複利計算とググれば複利計算表が出てきますよ♪
例えば10000円の資金で毎日1%の利益を複利で増やすと…
10000の1%は100円。
10100円になりました。
次の日は10100円の1%で101円の利益。
10201円になりました。
その次の日は10201円の1%で…
というふうに資金を増やしていくことです。
FXのトレードでも複利で増やしていくのか大切です。
少ない資金からでも複利を活かして運用していけば1年2年でもかなり資金は増えていきます。
日利で計算しなくとも、週利、月利にしていけば良いと思います。
トレードスタイルとロットサイズなどにより目安にできる利益率を算出していけば良いと思います。
少ない資金からでも増やせますが、最初は地味〜に増えるので我慢の時です(^^)
ある金額を境に手応えある増え方をしていきます。
ですので、一気に増やそうとせずコツコツで増やすことに重きを置いて下さい。
そうなると、トレードスタイルも勝ち続けられるトレードスタイルを築くのが大切だということに繋がります。
今日明日のトレードに勝つことよりも、これから先ずっと勝ち続けられようにしていくことが大切だと思っています。

例えば、10万円の資金があり、月に100ppは抜けるとすれば1ロットで国内口座での場合1万円の利益となります。
月利10%ですよね。
次の月は110000円に対して10%増やす…そうなふうに月利10%ずつ増やしていくようできますよね。
それでも、ドローダウンの時期はありますので年利にしていくようにしていったりと。
ある程度トレードスタイルが決まり、月間に抜ける値幅がわかってくれば、この先どのくらいのペースで増やしていけるか複利計算表で計算できますよ。
コツコツ増やすことの大切さと複利の力の偉大さを体感するのが良いと思いますが、青天井で口座に資金を入れておくのも良いことでもないと思います。
ある程度の資金が増えれば出金し、増えれば出金しのように資金の蓄えも大切です。億トレを目指すも悪いことではないですが、例えば100万円の資金を250万円にすれば100万円は出金するとか…
生活もしていかないといけないですしね♪
1回のトレードで大勝ちを狙うようなトレードは1回のトレードで全てを失うトレードにも繋がります。
資金さえあれば戦えます!資金を守りながら攻めましょう。


そんなこんなでの、私のトレード生活は…というと。
私はスキャとかしないです。
時間軸は1時間足です。
週足から落とし込みしますが、トレンドの初期を取れたなと思ったときはスイングしますが、トレンドの途中の場合はデイトレです。レンジもデイトレです。

朝は起きたいときに起きてる感じです…
でパソコンつけて…チャート見て…
数日前からの値動きも頭に入ってますし、指値のあたりもつけてありますので、指値を入れれるかどうかボーッと見ます。指値を入れれそうな条件なら指値を入れます。ストップもリミットも入れます。指値付近にアラートしておいて、レートが近くなればわかるようにしておきます。
あとは…ダラダラダラダラと…動画みたり…昼寝したり…
今日はトレードできそうにないと思えば、底貸しのパチンコで暇つぶししてサウナでも行ったり…パチンコは勝つのが目的ではないので暇つぶしができれば良いので低貸しで充分です。負けてもしれてるし、トレードしていくための経費です(^^)
とにかく、とっても暇です。
誰とも話さない日なんてザラにあります。ニートの鏡のような生活です(*^^*)
食事も、週末にスーパーでまとめて買っておきます。月から金はほぼ自炊です。
といっても、料理もそんなにできないので納豆ご飯と味噌汁…とか適当に鍋とか(^^)
トレードする前の私は儲けたら毎晩豪遊してやるぞ!なんて思ってましたが、豪遊なんて勿体無いし、外に出ること自体めんどいは!って思考になっていきました。いい車も買おうとか考えたりしてしましたが、そんな考えも全くなくなりました。豪遊も車も、周りから見られて優越感に満足したいだけです。優越感にひたって何の得がある?なんの得にもなりません。それに、トレードが仕事だと、周りから良く見られる必要もあまりないんです。
月から金は質素に。
土日はトレードのことは忘れて、近くで安くて充分です。温泉に行ったり。

チャートのチェックは2.3時間ごとにチラ見程度です。
指値に掛かれば15分足にしてストップとリミット付近にアラートしときます。
あとは、重要指標があるときはそのときの状況に合わせて逃げておいたりしてます。
めちゃくちゃ楽してますよね(*^^*)
ただし、本当に暇です。
趣味もそんなにない私は本当に暇との戦いです(*^^*)
皆さんは、どんな暇つぶしをされていますか?

次回は、初心者トレーダーさんが、まずはやっていくこと!を話したいと思います。
あくまでも私の経験状での話になりますので、それが正解とも限りません。参考程度にしてみて下さいね(^^)

レンジ戦略!

2020-04-18 12:41:46 | 日記
数あるブログの中から私のブログを読んで続き希望して下った方ありがとうございます。

早速ですが。
今回はレンジ戦略について。

文字による説明なのでわかりにくい所もあるかもしれませんが許して下さい。

この記事の見出し画像をご覧下さい。そのチャートをもとに説明したいと思います。
その前に、レンジになるのがわかるのはレンジになってから中盤くらいで、あぁこれはレンジだなぁと思うのが初心者さんになると思います。
レンジになるかどうかもできれば早めにわかるといいですよね。
私は1時間足レベルでダウが崩れた時や短期MAと中期MAが交わり出したら、トレンドが終わり、次のトレンドに変わるかレンジになるなと判断しています。

見出しチャートは上昇トレンドからのレンジの画像です。
一度下を試しにいく動きがありますが、そのまま下落トレンドにはならずに戻ってきていますよね。
これでレンジになると判断します。勿論必ずではないですが、大抵レンジになります。

そこで、見出し画像のチャートの左側の赤点と青点に注目してみてください。
赤点のところには、高値掴みしたままのトレーダーが残っているだろうと思われるレートです。
青点は、このまま下がるだろうと思って飛び乗ったりしてるトレーダーが残っているレートになります。

レンジでは、上にも下にもブレイクするための準備時間だと思って下さい。

ですので、赤点や青点で取り残されたトレーダーを建値逃げなどで逃しておいて、レンジブレイクするときに妨げにならないような流れになっていきます。
私なりの考え方ですけどね(^^)

ですので、左側の青点で下を試しに行きレートが上がってきたら、左側の赤点のレートで逆張りで待ち構えます。それが右側の赤点です。損切りは左の赤点の高値を超えたところに置けば良いのでリスクリワードも1対3*4くらい狙えます。
勿論、オーバーシュートでぶち抜かれこともありますよ。
こんかいの見出し画像のチャートでは、右側の赤点のレートで逆張り成功しています。このレートは高値掴みしたトレーダーが逃げ出していくレートになりますので売り注文を出して逃げていきます。
勿論下から買ってるトレーダーの利食いターゲットとしても目安にされるレートになりますので売り注文が重なるレートと言えます。

青点も同じ考え方です。

上下とも取り残されたトレーダーが逃げ出していける状態が終わると、どちらにも抜けやすくなります。
なので、右側の赤点青点で上下した後は値幅がなくなり持ち合いになっていき、ブレイクしていきます。勿論どちらにブレイクしていくかなんてのは誰にもわかりません。予想はできますが、予想通りになるとも限りませんよね。ですので、ブレイクすればその後の値動きを監視しルールに当てはめて値動きについていくようにしたいと思っています。

見出し画像のチャートのように赤点からショートで利食いはMAを目安にしても良いですし、MAを抜けた青点あたりまで引っばるのもありだと思います。
次は右側青点でロングします。目安は同じような感じです。
1往復取れれば充分ですよね。
通貨ペアによってはレンジ期間が長い通貨ペアもあります。考え方は同じような考え方で良いと思います。
オーバーシュートして、ぶち抜かれたときは仕方ないと思うしかないです。
オーバーシュート分も考え方、損切り位置を延ばすのはよくないです。もし、損切り位置を余裕を持たさせたい場合は、レンジ戦略だということを前提にロットサイズ落として損切り位置に余裕を持たせるのはありだと思います。
なので、過去チャートから、オーバーシュートしやすい通貨ペアなどをチェックしておきます。
見出し画像はドル円のチャートです。
ドル円については、わりとオーバーシュートがない通貨だと思っています。
AUDなどの通貨はオーバーシュートしやすい傾向にあります。
ですので、あえてオーバーシュートを予測して指値に掛かるかどうかくらい離したところで待ち構えるのもありだと思います。
レンジ戦略の醍醐味は、ある程度ビタで指値を置き狙いにいけるところですかね。チョンと指値をついて思惑通りレートが動いていくと気持ちいいです(^^)
釣りぼりみたいなものです。

レンジの場合は上からショート、下からロングと説明してる動画などもありますが、上からっていってもどこよ?なんて疑問になっていた方がいれば少しでも参考になればと思います。

私は見出し画像のようなチャートができれば、15分足に落として指値を置くレートを探していきます。
高値掴みしてるトレーダーがちょいプラになり逃げ出していきそうなレート…
それを探していきます(^^)

補足ですが短期足でのレンジでも、短期足なりに同じ理屈で値動きをしていきます。注意したいのは、レンジなのに、そのままズルズルも持ち続けることです。
短期足でのレンジですから、そのことを踏まえてトレードしなくてはならないと思います。やはり、1時間足レベルでのレンジ戦略をたてるほうが良いかと思います。
レンジの期間は、だいたい5日くらいだとすれば、トレードは上からのショート、下からのロングの2回です。
勿論、真ん中らへんでは、短期足どうしの山や谷はできていきます。少ない値幅の中での右往左往は眺めてれば良いのです(^^)

最後にレンジからブレイクするとブレイクした先にファンドなどが待ち構えてることも想定しておきましょう。
ブレイクしたから飛び乗ったのはよいものの、反転してまたレンジの中に戻され逆行…ってこともあります。
全ては、回避できません。なので、1時間足レベルで監視することをオススメします。

文字での説明で、本当わかりにくい感じですいません。

次回は複利の話しと私のトレードと生活についてお話ししたいと思います。
私のブログは初心者トレードさんが、少しでも、次の段階にステップアップする時間を短縮できればと思っております。
私はすごくすごく遠回りしましたので。
急がば回れなのですが、あまり遠回りすると大変ですからね。
ノートに書いて残し勉強してみて下さい。勉強期間さえ終われば、もうほとんど勉強する必要はありません。
ルール通りのトレードし、それを記録し精度を上げるのに役立てる。勝率などを計算しやすくしておく。
それだけです。

新型コロナウイルスによる、自粛中です。トレーダーにとっては引きこもり検証をしたりする時間にできますよね(^^)

売買ルール!!

2020-04-18 10:20:54 | 日記
こんにちは♪
新型インフルエンザの猛威で不安な日が続いてます。医療機関の方々のご苦労は大変なものだと思います。感謝します。
自粛することでこの事態を早く終わらせれるなら自粛できる方は自粛しましょう。
トレードを始めたばかりのトレーダーさんなら、ぜひこの時間を過去チャートの検証などを、ひきこもって黙々とやっておきましょう!
売買ルールなどが定まってないトレーダーさんも、これも良い機会だと思って、優位性のある自分の売買ルールを作りましょう。

売買ルール…
そんなに難しく考える必要はありません。
ルールを作ることで、上がりそうだと思って、飛び乗ったり。損切りができないのを防止したりできる。
根拠作りです。

ルール作りも、シンプルで良いです。
例えば…前回の高値を更新するときにエントリー!と決めたなら、あとは時間軸を決めていきます。
短期足だと、高値更新したあと逆行するなぁと思えば時間足を上げて検証してみる。一時間足くらいの時間軸にしてみてみると、いけそうな場面はわりとある!
過去チャートから、どの位の勝率、リスクとリワードなどを書き出していく…わりと地味な作業になります。時間も掛かりますよ〜。
書き出してみると、多分、勝率や利益なども半々くらいになってると思います。
そうなんです!そこそこのルールを作ればトントンくらいまでにはなりますよ!ってことです。どんな売買ルールでも。
なので、エントリー条件を1つ2つ付け加えてやります。例えば、日足レベルでのトレンドの方向にのみエントリーする!
とか。同じ、一時間足の高値更新時にエントリーのルールでも条件を付け加えることで見送る!という選択肢を入れてやることにより、勝率が少しでも上がりやすくなります。

私も売買ルール作りに没頭して、作りすぎてしまい、どれを使おうかなどで相当迷ったりした時期がありました。
あのルールを使ったり、あっちのルールを使ったり…一貫性のないことを続けてしまいました。

ルールを决めたら、そのルールを貫き通すだけで利益は残っていきます。

ちょっと取れそうだから、スキャで入ろうとか…取れれば良いですが逆行して損切りして、そこで火がついてドテンして…
ほんのスケベ心が全てを失うこともあります。ルールを守らなかった罰です。

チャートとの付き合い方に合わせたルール作りをしてみましょう。
とにかく楽にしてシンプルにして。
ルール以外の値動きはスルーしてれば良いのです。
トレード回数を増やそうとせずに、なるべく絞って減らしてみて下さい。

私なりのトレード回数などの目安を下記にまとめてみますので参考にしてみて下さい。
ドル円の場合
5分足がメインでのトレードの場合
1日のトレード回数は1回2回程度
平均利益5から15pp

15分足がメインのトレードの場合
1日のトレード回数は1回あるかないか
平均利益10から25pp

1時間足がメインなトレードの場合
週にトレード回数2回3回
平均利益25ppから50pp

4時間足がメインのトレードの場合
月にトレード回数1回2回
平均利益70ppから150pp

私的には、こんな感じ絞っています。
私はチャートの監視が苦手だったので、1時間足をメインにしています。
チャートを見るのは2,3時間に1回チラ見程度です。
トレード回数は少なくなりますが、チャートの監視が楽になったので、苦にならないようになりましたよ♪

ずっとチャート見ていると、ついついエントリーとかしてしまいそうですしね…

とにかく、ルールを决めたらそれを続けて記録して下さい。
細かなルール変更もある程度、記録がたまってからにしてみて下さい。

相場の中には、ファンドや投資家などその道のプロ集団です。
私達ごときの個人トレーダーができることはルールを守り、そっと相場に入って、そっと抜け出すことです(^^)
まともに戦っても勝ち目はありませんからね。資金力も違いますから。

長くなりました。
自粛できる方は極力自粛生活をして、ウイルスから身を守りましょう。
いまの時期、相場も方向性もなく難しい相場が続いてます。トレード回数も減ってくると思います。それでいいと思います。

次回はレンジ戦略についてお話ししたいと思います。レンジ戦略が1番楽チンです。