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2020/01/31 損しているを人を探してみよう

2020-01-31 21:05:21 | 日記
閲覧頂きありがとうございます。

応援やいいねを早速して頂きありがとうございます。嬉しかったです。

今回のお話しは、損している人を探そうって話しです。
あまり、イメージ的に良くはないのですが、私が逆の思考になりつつある頃思いついた発想です。
テクニカル分析ばかりに気が取られ相場の中の本質から目を背けてしまっていたのだと思います。
もし、自分がレートを少しでも動かせる資金があるとすれば…エンベロープやボリンジャーバンドをどのように利用するだろうか…そんなことを考えていました。
損を抱えたまま身動き取れなくなっているトレーダーが、どこにたくさんいるのかに使うかもしれない…そんなふうに考えて過去チャートを検証してみました。

皆さんの中にも、逆張りでポジションを持って逆行し切るに切れなく、頼む!戻ってきてくれ!と願ってたら次の日あたりにどうにか微益で逃げれた経験や、損切りしてなかったら戻ってたのか…なんて経験あると思います。

上の画像の青い丸の中がまさに、そんなチャートです。

ロングでポジションを持ち、逆行しレートが戻ってくるのを待っているトレーダーがたくさんいるところです。
戻ってきたら逃げようと準備してるはずです。
欧州時間の前半によくある動きです。
ポジションの回収とも言われています。
含み損を抱えたトレーダーの元にレートが走っていきます。初心者の方などはその勢いに飛び乗ったりしてるトレーダーも多いと思います。
しかし、含み損を抱えたトレーダー達は微損微益で逃げて行きますので、売りオーダーを出し相場から離れていきます。
利益確定の売りオーダーと微損微益で逃げるトレーダーの売りオーダーも重なりレートは一気に下げていきます。
勢いに乗ってしまったトレーダー達も慌てて損切りしたりするので、ますますレートは下がっていきます。

私は、含み損を抱えたトレーダーがどこにたくさんいるのかを探すようになり、そこに指値を置いてみることを検証していきました。

逆張りになるので、1日のボラティリティから逆算しつつ指値注文を出していきました。
次にリスクとリワード。
まさに、魚釣りのようなトレードでじっとレートが来るまで待っている。
これまでのトレードしている時とは気分が違いました。
短期足の値動きに振り回されることもなく、チャートに張り付くこともない!すごく楽な気持ちになりました。

それからは、レートにビタで指値が掛かるよう精度を上げる検証していきました。勿論、勢いが強すぎてブチ抜かれることもありました。
全ては勝てない!負けも受け入れやすくなりました。
ギリギリ指値に掛からず思惑通りにレートが行ってしまうこともあります。追いかけたりするとリスクとリワードが変わっていくのでそれはしません。
それこそ、最小のリスクで最大のリワードが取れるので的を絞ることに集中するようにしました。

レートが上がってくれば、どこで売りオーダーを置くか…レートが下がってきたらどこに売りオーダーを置くか。どこにレートを待っているトレーダーがたくさんいるのか。

レートが動くのは、新規注文、利益確定注文、損益確定注文です。
なるべく3つの注文が重なるところがいいですよね。

私のチャートからは、複雑なインジケーターは必要なくなりました。

初心者の方などで、手法探しに戸惑ったりしてるトレーダーもいると思います。
インジケーターは補佐的な役割で使い、チャートの中にいる人を観察してみて下さい。
含み益中のトレーダー、含み益のトレーダーこの二つしか居ませんからね。

短期足のレンジブレイクなどでブレイクしたと思って着いていくと逆行して、損切りしてしまった…なんてトレードもあると思います。レンジの上や下にレートが戻って来るのを待っているトレーダーがたくさん居たりしませんか?
目まぐるしく動く値動きに翻弄されないようにしましょう。

私は、チャートをずっと見ていたおかげで気持ち的に楽なトレード手法を作ることが出来ました。
指値を置いて待つだけです。
指値に掛かり利食いまで早ければ1時間くらいで終わることもあります。逆に損切りは、あっ!と言う間にブチ抜かれます。そんなこともあるさ(*^^*)

トレード手法と同じく大事なことは、資金の管理!
資金管理って、何だか難しく感じますよね(*^^*)
次回は私なりの資金管理について、お話ししてみようと思います。



テーマを決めて検証しよう!

2020-01-31 17:54:15 | 日記
今日は寒いです(*^^*)

今日はトレードスタイル作りを経験からもふまえてお話ししようと思います。

上の画像は検証したりスタイル作りの時のノートです(*^^*)
10冊以上なんだかんだメモしています。
こんなにノートを使うことなんて思ってもいませんでした。

短期足のトレードスタイルを作ろうとしても上位足の状態もメモしていかないといけないし…
マウスをクリクリしてはボールペンを持ち…気が遠くなるほどの検証もしたりしてました(*^^*)
検証するときは、1つのテーマに絞って検証していましたね。

5分足用スタイル 15分足用スタイル 1時間足用スタイル 4時間足用スタイルと検証作りに没頭した時期もありました。

例えば5分足用スタイルの1つにエンベロープ逆張り手法なんかも作りましたね(*^^*)単純にエンベロープタッチで逆張りするのですが、見送る時とエントリーする時の基準を1時間足の状態から決める。
エンベロープにタッチするまでは待ちです…いつタッチするかわからないのでベッドのマットレスをPCの後ろに持ってきて待機したりしてました(*^^*)
もうチャートの奴隷ですね…
1日張り付いて一度もチャンスがない。そんなこともありました。
とにかく疲れたって感じでした。
それから時間を絞ってみたり…違う手法に変えてみたり(*^^*)
ポジポジ病はなくなったものの、地に足がつかない…1番のストレスはチャンスまでずっと自宅に引きこもることでした。
することがないのって苦痛でした。
そのストレスをパチスロでぶち撒けたりして…なにをやってるだろうか… 
もう、FXなんて辞めた方がいんじゃないか?トレードは孤独なものです。全て自己完結。
私は友達もほとんどいないので、自分の声を発することもない日なんてざらにあります(*^^*)

トレードを始めたばかりの方に何かメッセージを送るとすれば、まずはテーマを1つ決めて取り組んでみてほしいです。
チャートとの向き合い方も含めて。

私はエントリーもせず、過去チャートも含めてずっとチャートを見ていました。
日曜にはスーパーに行き、まとめて食材などを買って、月から金まで外に出なくてもいいようにしてチャートの観察を数ヶ月していました(*^^*)
資金は減らないのですが、毎月の生活費はだんだんと減っていきます。
焦りも出てきたりしましたね。

そのうち、だんだんとなんとなく見方が変わってきたのを覚えています。

もし自分に多少レートを上げたり下げたりする資金があるとしたなら…
MAもエンベロープもボリンジャーバンドなども多分逆の使い方をするんじゃないだろうか…
だんだん思考が投資脳に変わってくるころでした。
相場の中では逆の思考がいる!
そこにたどり着きました。
今までの検証は何だったんだろうか…無駄な時間になっていたかもしれないけど、いつか自分の力になってくれるはずだと言い聞かせたりしてました(*^^*)

チャートの見方も変わっていきました。
勿論、レジサポや上目線か下目線かなどは見ていましたが、以前より重きを置かなくなる見方に変わっていきました。

私は、自分のスタイルが出来るまでの体験なども含めてFXに関するお話を初心者の方目線で話していきたいと思っています。苦しい時期もあると思います。
少しでも参考になればと思ってます。

私は国内口座はOANDA。海外口座はXMを使っています。
国内口座はスプレッドが安い!使う理由はそれくらいです。
海外口座はスプレッドは少し高いですが、資金をバランスよく使えるので便利です。
XMの↑ページです。

次回はチャートの見方がどう変わっていったのかをお話したいと思います。
閲覧頂きありがとうございました。