たまて箱

日々、色んな事があり過ぎて、笑いあり涙あり、色々書き留めていきたいと思います。

寝言はハキハキと!の巻

2021-05-07 12:19:15 | 日記
息子を寝かしつけてから数時間後、

唐突に。

早くっ!早くっ!早くっっ!!!

鬼気迫る状態で大声を出した息子。

息子の身に何が起きたのかとオロオロする私。
ムクリと、体を起こし、パタンと倒れ込むと。

「楽しかったぁ………( ˘ω˘)スヤァ」


え。

どういう事?

ねぇ、息子。

何があった。

何の夢を見たんだ!

気になって、なかなか寝付けなくなったのでした。



お母さんのパンツはう○ち出ちゃうの巻

2021-04-29 22:26:49 | 日記
お父さんと、息子のお風呂タイムの時間。
お風呂のクローゼットから下着を出そうとした時。

息子「これ、なぁ〜に?」

手に取ったのは、畳んで、片付けていた私のパンツ。


旦那「それ、お母さんのパンツや」

息子「え〜?お母さんのパンツ履いたらウ○チしちゃうから、履けない〜!」


ちょっとマッテクレナイカ。




一体、全体どういう事だ。

そもそも、何故、私のパンツを履こうとする
(・∀・)


そして、何故ウ○チをするのだ( ̄ヘ ̄;)

旦那「何でウ○チすんねん?(笑)」
息子「僕はちゃんとオシッコとウ○チは、トイレでするで!お兄ちゃんだから!」

お母さんもトイレでしますが( ̄ヘ ̄;)

旦那「お母さんのパンツにウ○チしたら、お母さん履けるパンツ無くなるやん(笑)」
息子「オムツ履いたら良いんじゃな〜い

まだまだオムツを履く年齢では無いと自負しておりますが前倒ししろという事でしょうか?(ー_ー゛)

旦那「そもそもお母さんのオムツ何処にあるの?」

息子「えーと、ウ~ン。。。あっ!」

何かを思い付くと、ある物を引っ張り出した。

息子「コレを履いたら良いよ(≧▽≦)」

手にしたのは、

使用済みの息子のオムツ。

あえて、ツッコませてもらおう。

うん、入らない(・∀・)
お母さんとあなたでは、体の大きさが違うのですよ。

そして、使用済みのオムツとか、え?今からDVですか?
家庭内(精神的)暴力?

旦那「せめて新しいのは?」
息子「ダメ!」
旦那「何で?」
息子「僕が使うから!!」

もう一度言おう。
一体、全体何がどういう事。
ちょっと泣いて良いですか
(´д`)



可愛い可愛い猫たちの巻

2021-04-29 09:32:24 | 日記



仔猫野良だった所を保護されて、私達家族に迎えられた推定5才の黒猫と茶トラ。

兄妹ではないだろうが、同じ場所で保護された女のコの茶トラの方が人気で、

引き取り手がなかった黒猫くんの方に私が一目惚れをし、

茶トラちゃんと一緒に引き取りたいと申し出ると、保護主さんから、二人を引き離したくなくて、

人気の茶トラちゃんは珍しい女のコだからという理由で引き取りたいという人が多かったので、純粋に希少価値という目で見ない方のほうが良かったんです。

と言って、私達に引き取らせてくれました。
息子が産まれる約1年前の事でした。


そんな2人に、黒猫くんに木陰でゆっくりまどろんて欲しいから、『木陰(こかげ)』
茶トラちゃんは、日向ぼっこして、ゆっくりして欲しいから『日向(ひなた)』

と名付けました。


すると、ポカポカ日向ぼっこする子と、黒猫だから多分日差しが暑すぎて?よく、日陰に移動するという、名前の通りの子達になりました(笑)

ヘタレで、甘えん坊で、ワンコのように玩具を持ってくるような『コカゲ』

ビビリで、すぐにオシッコをもらし、ジャンプ出来ず顔から落ちるという猫と思えない所業をする『ヒナちゃん』

毎日、とても癒やされてます。

ヒナちゃん。時々、私の髪の毛を毛づくろいしようと、にゃんにゃんして、カリカリの欠片を付けるのだけは、勘弁して欲しいと思う今日このごろ。

そして、コカゲ。寝てる私の顔の上にお尻をつけて座るのを、そろそろ、やめて頂きたい。。。( ̄ヘ ̄;)

スピリチュアル息子の巻

2021-04-27 09:26:45 | 日記
gooブログの、皆様。 

おはよう御座います。

本当は昨日書こうかなって思ってたら、寝落ちパターンでした。

夜中にふと目が覚めて、この事を考えてたので、投稿します。
途中、ホラーとかでは無いですが血などエグい(?)表現が出ます。
苦手な方は、回れ右してください。

うちの子、時々ほんとーに時々。
スピリチュアルな事を言います。

3歳になった頃、お誕生日プレゼントとして、大井川鉄道のトーマスの汽車と富士急ハイランドのトーマスランドの旅行に連れて行った時のこと。

大井川鉄道って本当に深い山の中で、夕方くらいの時間帯に濃い霧で、暗く2時間くらい?山道をクネクネ曲がりながら、降りていたときに、急に。
「お兄ちゃんは?」
と言い出しました。

それから、どこに行くにも「お兄ちゃんは?」「お兄ちゃんの分」「お兄ちゃんも」と言うようになりました。

旅行から帰って来て、しばらくの間はずっと『お兄ちゃん』の存在があったような口ぶりでした。

何か悪い事が起きるような事も無かったので、興味本位で、お兄ちゃんの身長を聞いて見ると、私の腰辺りの大きさだといいます。

小学生くらいなのかな?と思い、もしかしたら、息子の楽しい雰囲気に付いて来ちゃったのかもねと、旦那とも話をして、もし一緒に遊びたいなら、私の子供に生まれ変わったら良いのにねと。

そんな話をしてから、段々と『お兄ちゃん』の事は言わなくなってきました。

それも、忘れはしないけど、記憶の端にやり始めた頃。
今年の2月末。

妊娠が発覚しました。
もしかしたら『お兄ちゃん』かなとも思いました。真相は分かりませんが(笑)

何となくな妊活をしていてましたが、おそらく排卵日は過ぎていたであろう日だったので、妊娠はしないと思ってただけに、ビックリしました。

病院行っても、やはり本来の数週より、1週間程遅い育ち方をしていると。
少し不安が残る状態でしたが、この妊娠を喜んでいました。

心拍確認をした後、職場に伝え、職場の人にも良かったね!とフォローは任せて!とありがたい言葉ももらい、出産に向けて、ちゃんと育てないとなと思っていた矢先でした。

10周目の出産予定日を決めるその日に。
心拍停止してるのが分かりました。
1週間ほど遅れているので、赤ちゃんとしては9周目の大きさでした。

そこで、初めて『9周目の壁』というものを知りました。

染色体異常により、臓器などが上手く作れず、流れてしまう事があるそうです。
こうなれば、もうどうしようもないそうです。
赤ちゃん本人の問題なので。

ここで、よくお母さんのせいじゃないよという慰めがあるのですが、分かってるんです。分かってても、心が追いつかないんです。
その翌日、もともとサプライズ報告しようと思い、実家に行く予定でしたが、まさか、こんな報告をする事になるとは思いませんでした。

母に大泣きしながら報告をし、慰めついでに姉も2人目の子ができる前に流れてる話を聞きました。
でも、その後、結構すぐに今の2人目の子が出来たから、大丈夫。きっと戻ってきてくれるよと、慰められました。

それから毎日、ずっと泣き続けていました。

2021年4月13日。
最終確認の為に検診へ行きました。
この時ばかりは、旦那も付き添い、一人目の時でさえ見なかったエコー映像を初めて見ました。

今まで見た中で、一番赤ちゃんらしい姿を二人で眺め、
「ちゃんと赤ちゃんの姿してるね」
と。

旦那にとって、初めて見る2人目の子の最後の姿になりました。
先生に「やはり心拍確認できないので、妊娠停止という事になります」と言われ、ふと横を見ると旦那が涙ぐむ姿が見えました。
その姿にちょっと、ホッとしてました。

悲しんでるのは、私だけじゃない。
赤ちゃんも、二人で悲しんでるの分かったら会えなかったけど、喜んでくれるかな、なんて思ってました。

その日の晩。
息子にも赤ちゃんが死んじゃったよと伝えました。
息子の反応は。
「ふーん。ねぇ、お母さん絵本読んで」

ガクリorz
まだ、よく分からず早かったのかもしれないなと思ってました。

その日の晩。
急激に生理痛のような痛みが襲ってきました。
と、何かヌルっと出る感覚があり、トイレに駆け込むと、

え?え?えっ?
と思う間もなく、レバー状の何かが、ドバドバとトイレ流れ落ち。
「や、ヤダヤダ!」
オロオロしながら、出てくるそれを受け止めようと、くるんだティッシュを、股の下にスタンバイしました。

一際大きい物がズルリと出た瞬間、受け止めきれず、そのまま転がり落ちてしまいました。

慌てて振り返るもトイレの中は、真っ赤に染まり、今落ちたものがどれかも分かりませんでした。

赤ちゃんまでは出てないと自分に言い聞かせながら、水を流しました。

それを旦那にも息子にも告げず、寝かしつけて、そのまま寝る事にしました。


グズグズと泣く声に、意識が浮上しました。
時計を見ると朝5:00ぐらい。
泣いてるのは、息子でした。
「どうした?何泣いてんの?」
「………………」

それには答えてくれませんでした。
頭をなで、背中をポンポンと叩いて、落ち着いたのかと思い布団に潜り込みました。

再び、「ぅ〜…グズグズ」と泣く声が聞こえます。
しかも、布団を叩いてアピールまでして。

体を起こし、もう一度声をかけました。
「なに、どうしたん?何かしんどいんか?」

目に涙を浮かべ、一言だけ。



「………さみしい」


と。

ドキッとしました。
普段、寝ぐずりも少ない子です。
よく怒られたり、一人ぼっちになるような状況になると「ぼく、悲しすぎる」という言葉はよく使いますが、


「さみしい」という言葉をこの子から聞いたのは初めてに近かったんです。

まるで、お腹にいた赤ちゃんが、お兄ちゃんの身体を使って言葉を発したように感じました。

思わず。
ギュッと抱きしめ、
「お母さん、ずっと一緒にいるよ」
声が震えていました。

そう、呟いた途端。
安心したように、スッと寝てしまいました。

1人取り残された私は、その時。
やはり、さっき逝ってしまったんだと思いました。

でも、その想いを伝えたくて、お兄ちゃんの声を借りたのかなと。
早朝、泣いてツラすぎて、6:00になった時に、誰かに聞いて欲しくて、実母に電話をしました。
この時間なら、起きてるはずと思い。

母はすぐに電話に出てくれました。
そして、先程あった出来事を話すと、母も「何なん、それぇ〜」と言いながら、電話越しに泣いてしまい、二人でしばらく泣きました。

少し落ち着いてから母が、
「あんた、ソレ何時ぐらいの事?」
と聞くので、
「朝5時過ぎの事やと思う」
と言うと。

ちょうど同じ時間帯に、何か物がバンッと落ちる音に驚いて、目が覚めたのだと言う。
その時は、見ても何が落ちたかは分からずだったけど、

洗面台上の棚に置いてる物が落ちていたようだった。

ただ、その上のものに前日触れたりしてないとの事。
何故、ソレが落ちたのか、結局分からず仕舞いのまま。

しかも、息子がグズった時とちょうど時間を同じくして。

偶然かもしれない。
偶然とは思えない出来事でした。

その日、本当に出ていったのか確認する為、旦那と一緒に病院へ行きました。

エコーを見ると、綺麗に居ませんでした。
先生にも「うん、綺麗に流れたね」と言われました。

お腹の中に中途半端に残っていたりすると、感染症にかかったり、それを掻き出す為の手術をして、傷つく事もあるそうです。

手術は、ほとんどの場合問題にはならないそうですが、ある人は1ヶ月も赤ちゃんも出ずにいて、お腹に癒着してしまい、手術が大変だったという話も聞きました。

だから、綺麗になっているという事は、そういう事にならないように、全て持って行ってくれたんだと思いました。

会えなかったけど、とても良い子でした。
そして、一連の出来事があった事で、気持ちの整理がつきました。

スピリチュアル息子のおかげだと思っています。
たまたまかもしれません。

そんな気がするだけかもしれません。
でも、そう思う方が前に進める。

最初で最後に言葉を交わせた事で、あの子も私も救われた。
そんな気がしてます。

まだまだ、思い出しますし、悲しくなりますが、母いわく、

「それだけ主張するような子なら、すぐに戻ってきてくれるよ」

私もそんな気がしてます(笑)

そんなスピリチュアル息子、私のお腹の中にいる時、狭かったと文句を言ってきます(笑)

あと、出る時に頭が痛かったとも。
そんな事言われてもな(笑)

キャンプとオール電化と災害は紙一重の巻

2021-04-25 23:31:31 | 日記
食材を買おうとレジに並ぶと、隣の若い夫婦が何やら言い合ってるのが聞こえた。

男「だからさ、キャンプ道具があったら災害時に役立つしさ〜」

ついつい耳がピクッ

女「うーん(あんまり乗り気じゃなさそう)」

男「ガスとか、火元さえあればご飯作れるし」

女「でも、そのオール電化パックで、うんたらかんたら」

どうやら、オール電化にしたら、災害時ガスが使えない事を気にしていて、旦那さん?が、ここぞとばかりにキャンプ用品を買えば解決するじゃん。

ついでに、アウトドア楽しもうぜ的な?話をしているようだった。

奥さん、それ、思うよね〜。
ガスに慣れてる人はオール電化にする事、躊躇するの分かるよ。

うち即効オール電化にしたけど(笑)

キャンプに興味出てきたのも、正直災害時の事も頭に入れたから、興味わいたのであって、

ここ最近の地震や津波が無かったら多分考えてなかったと思う。インドア派だし(笑)

でも災害時、復旧するの、ガスより電気の方が早いらしいよ?

火力は確かにガスに劣るけど、使う分には全然問題ないし。
何ならキャンプでも使えるガスコンロあったら最高だよね!(≧▽≦)

だからさ、兄ちゃん。奥さんの説得、

頑張れ(笑)

ついつい、お節介オバちゃん的に、おすすめテント教えようか?とか、色々首突っ込もうとした一度もキャンプに行けてない素人、それは私です(笑)

ちなみに、これ。タイトル的に合ってるんやろか(笑)
紙一重のような違うような、縁続き?
どう言えば良いのか、、、(˘・_・˘)

そんな中、今日もキャンプ用品買いあさりに行ったのでした。
細々したものが揃ってなくて、5月末くらいに初キャンプ行く予定です。

緊急事態宣言でた影響次第で、行けないかもしれんなぁ。

コロナよ。楽しみ奪わないで下さいませ。
本当に、治まってほしいね。