2019/12/29(日)
< コース・コースタイム >
駐車地7:30 - 8:41長池 - 8:58太尾最高点 - 10:21 P962 10:32 - 11:07竜ケ岳11:10 -
11:22P1053 - 12:05セキオノコバ - 12:18静ケ岳12:33 - 12:55P1047 - 14:08南西尾根登山口14:27 -15:08駐車地
この冬は暖冬らしい。雪も全国的にまだ少ないらしい。今日は冬靴馴らし、歩荷を兼ねて読図山行に。
自宅を4:30にでて、石榑トンネル通過後、少し走って右に茨川林道へ。未舗装で、大きな水たまりがたくさんあるので
スピードは亀のようにゆっくりと進む。すると広い綺麗に整備された場所にでた。ここが焼野登山口の前だった。
尾根に取り付くも作業道が平行しているのでそれを利用する。ルートは表示もあり読図するほどのものではなかった。
今日も朝は冷え込んでいたが日中は小春日和でいい天気だった。
ピンクテープがたくさんついていて、崩壊地の迂回ルートを通過後沢筋についてるピンクテープをそのまま追いかけて
沢筋に進んでしまった。引き返す。
ルート復帰後鈴鹿らしい白砂、松の景色が・・。
P962への登りが往路の核心だ。踏み跡はなく結構な斜度で四駆で息を切らせて登った。あ~しんど~(--)
そこから先は展望が広がり楽しみながら進む。竜ケ岳への笹原の中の一本道がいいね。雨乞いもこんな風だよね。
山頂には7~8人の登山者がいた。暖かいのでのんびりと寛いでいる。
写真を撮ってもらって、先へと進む。静ケ岳と銚子岳に行くつもりだったのに、先に銚子岳へ行くべきところを、
そのあたりの手順をしっかり考えていなかったので分岐をスルーしてしまった。
それに気が付いたのは静ケ岳に到着して休憩したあと、踏み跡のない雪道を進んでちょっとしてから・・。
『ここからはいけない・・』とやっと気づく。 引き返していくには時間がタイトかな・・。
又の機会にしよう。またルートを変えてきたら面白いしね・・。
さて、下山ルート西南尾根。尾根上には時々馬酔木のブッシュが行く手を遮るので、捲いたりして進む。
もちろん感じのいいところもある。左手には往路がよくみえるのでそれを眺めながら歩くのもいい。
尾根別れが何回かあるので地図でよく確認しながら方向を決めて歩く。
林道近くになると踏み跡のない急な下りになり、足元に注意しながら降り立った。
そこで遅いお昼ご飯。カップ麺はおいしい。温かい。
大きな水たまりを回避しながら無事駐車地までもどってきた。今日も楽しいお山を堪能しました!
< コース・コースタイム >
駐車地7:30 - 8:41長池 - 8:58太尾最高点 - 10:21 P962 10:32 - 11:07竜ケ岳11:10 -
11:22P1053 - 12:05セキオノコバ - 12:18静ケ岳12:33 - 12:55P1047 - 14:08南西尾根登山口14:27 -15:08駐車地
この冬は暖冬らしい。雪も全国的にまだ少ないらしい。今日は冬靴馴らし、歩荷を兼ねて読図山行に。
自宅を4:30にでて、石榑トンネル通過後、少し走って右に茨川林道へ。未舗装で、大きな水たまりがたくさんあるので
スピードは亀のようにゆっくりと進む。すると広い綺麗に整備された場所にでた。ここが焼野登山口の前だった。
尾根に取り付くも作業道が平行しているのでそれを利用する。ルートは表示もあり読図するほどのものではなかった。
今日も朝は冷え込んでいたが日中は小春日和でいい天気だった。
ピンクテープがたくさんついていて、崩壊地の迂回ルートを通過後沢筋についてるピンクテープをそのまま追いかけて
沢筋に進んでしまった。引き返す。
ルート復帰後鈴鹿らしい白砂、松の景色が・・。
P962への登りが往路の核心だ。踏み跡はなく結構な斜度で四駆で息を切らせて登った。あ~しんど~(--)
そこから先は展望が広がり楽しみながら進む。竜ケ岳への笹原の中の一本道がいいね。雨乞いもこんな風だよね。
山頂には7~8人の登山者がいた。暖かいのでのんびりと寛いでいる。
写真を撮ってもらって、先へと進む。静ケ岳と銚子岳に行くつもりだったのに、先に銚子岳へ行くべきところを、
そのあたりの手順をしっかり考えていなかったので分岐をスルーしてしまった。
それに気が付いたのは静ケ岳に到着して休憩したあと、踏み跡のない雪道を進んでちょっとしてから・・。
『ここからはいけない・・』とやっと気づく。 引き返していくには時間がタイトかな・・。
又の機会にしよう。またルートを変えてきたら面白いしね・・。
さて、下山ルート西南尾根。尾根上には時々馬酔木のブッシュが行く手を遮るので、捲いたりして進む。
もちろん感じのいいところもある。左手には往路がよくみえるのでそれを眺めながら歩くのもいい。
尾根別れが何回かあるので地図でよく確認しながら方向を決めて歩く。
林道近くになると踏み跡のない急な下りになり、足元に注意しながら降り立った。
そこで遅いお昼ご飯。カップ麺はおいしい。温かい。
大きな水たまりを回避しながら無事駐車地までもどってきた。今日も楽しいお山を堪能しました!