2018/5/11(金)
< コース・コースタイム >
熊渡5:14 - 5:50白川八丁とりつき - 7:00トサカ尾山 - 9:27迷ヶ岳9:40 - 10:46鉄山平10:51 -
11:05香精山 - 11:18鉄山 11:28 - 12:05草付きの展望台 - 13:14大川口 - 14:25熊渡
行きたかった山行の一つ。3:30に自宅出発。ルーファイに手間取ることを想定して、早めに山行を開始。 熊渡から白川八丁までは無難にいくが、トサカ尾山のとりつきを探す。
あらかじめ仕込んだGPSトラックを頼りに適当に取り付く。
道ではないところを進む。尾根に乗るまではできるだけ歩きやすそうなところを選択して進む。木がたくさん有るところは進みやすい。
それでも行っては違うか~~と引き返したり・・。こんな感じで徐々に尾根に近づいていく。 木がない所は冷や汗もの・・。引き返す時が特にヤバい。
心を落ち着け、冷静に足場を考えて・・。アドレナリンが出まくる。それが面白い事でもある。
必死で登っていくとあら、あっさり山頂に・・。展望無し。
引き返して、迷ヶ岳と弥山川ルートの分岐につく。ここからはのんびり稜線歩き。自然林の木漏れ日が心地いい。
そしてロープがある3~4mほどの下降。足場がしっかりあるので、どうってことない。逆に山行の一つのアクセント。
迷ヶ岳直下は広尾根の登り。広いから登りはなだらかに見えるが、これがなかなかの急登みたいで、一気に行けない。
立ち休憩を繰り返しながら登る。
迷ヶ岳は苔むした雰囲気がいいやまだった。 秘境感がある。
さて、ここからがルーファイ必須のルート。コンパス合わせて、GPSチェックも頻繁に。ここから修覆山の分岐までテープは少ない。
なんとか間違いなく進めた。そして、おもったよりも早く鉄山平に辿り着く。これでもうここからは安心ルートだ!迷い度ゼロ!!
展望と四駆のルートを堪能しながら、香精山、鉄山を通過。大峰の行者還岳や大普賢岳と石楠花のコラボを楽しみながら大川口に下山。
熊渡まで国道歩き。今日は湿度も低く、爽やかに歩ける。途中、車ではきっと見過ごすような景色も見ながら歩くことができて、よかった。
懐かしいモジキ谷登山口。バリゴヤに迷走しながらいった・・。
< コース・コースタイム >
熊渡5:14 - 5:50白川八丁とりつき - 7:00トサカ尾山 - 9:27迷ヶ岳9:40 - 10:46鉄山平10:51 -
11:05香精山 - 11:18鉄山 11:28 - 12:05草付きの展望台 - 13:14大川口 - 14:25熊渡
行きたかった山行の一つ。3:30に自宅出発。ルーファイに手間取ることを想定して、早めに山行を開始。 熊渡から白川八丁までは無難にいくが、トサカ尾山のとりつきを探す。
あらかじめ仕込んだGPSトラックを頼りに適当に取り付く。
道ではないところを進む。尾根に乗るまではできるだけ歩きやすそうなところを選択して進む。木がたくさん有るところは進みやすい。
それでも行っては違うか~~と引き返したり・・。こんな感じで徐々に尾根に近づいていく。 木がない所は冷や汗もの・・。引き返す時が特にヤバい。
心を落ち着け、冷静に足場を考えて・・。アドレナリンが出まくる。それが面白い事でもある。
必死で登っていくとあら、あっさり山頂に・・。展望無し。
引き返して、迷ヶ岳と弥山川ルートの分岐につく。ここからはのんびり稜線歩き。自然林の木漏れ日が心地いい。
そしてロープがある3~4mほどの下降。足場がしっかりあるので、どうってことない。逆に山行の一つのアクセント。
迷ヶ岳直下は広尾根の登り。広いから登りはなだらかに見えるが、これがなかなかの急登みたいで、一気に行けない。
立ち休憩を繰り返しながら登る。
迷ヶ岳は苔むした雰囲気がいいやまだった。 秘境感がある。
さて、ここからがルーファイ必須のルート。コンパス合わせて、GPSチェックも頻繁に。ここから修覆山の分岐までテープは少ない。
なんとか間違いなく進めた。そして、おもったよりも早く鉄山平に辿り着く。これでもうここからは安心ルートだ!迷い度ゼロ!!
展望と四駆のルートを堪能しながら、香精山、鉄山を通過。大峰の行者還岳や大普賢岳と石楠花のコラボを楽しみながら大川口に下山。
熊渡まで国道歩き。今日は湿度も低く、爽やかに歩ける。途中、車ではきっと見過ごすような景色も見ながら歩くことができて、よかった。
懐かしいモジキ谷登山口。バリゴヤに迷走しながらいった・・。