201903/24(日)
< コース・コースタイム >
東谷出合7:07 - 9:09小白髭岳 - 10:14白髭岳 - 12:10切原 - 12:52ショウジ山 - 14:33東谷出合
今週末はイマイチ天気が微妙・・。遠出は止めて近場の行きたい山に行く。白髭岳~切原~ショウジ山周回は以前から歩いてみたかった。
予報は曇りのち晴れ。6時に山行を予定していたが、きっと曇りで薄暗いスタートになりそう・・。
なので、4:50起床、5:00過ぎ自宅をでて、登山口には6:50ころ着く。先行者であろう車がもう1台駐車していた。
東谷出合を出発。白髭岳は以前所属していた会山行で来ている。その時は東谷出合から神之谷へいくルートどりで、とりわけ神之谷への
下山ルートがなかなかのデンジャラスで楽しかったのを覚えている。
この山域はヒルやマダニがたくさんいるのでこの季節辺りに行くのが無難かな?
神之谷分岐から楽しい楽しい激登り。ロープをみるとテンションが上がる~~(^^)
予想してた通り高度が上がるにつれて雪が積もって、いい感じ。ミニ霧氷もあった。
軽アイゼン持参していたが、結局使わないで進行した。これくらいの雪なら無しでもいかないとね。
ただ、細尾根や草の生えてない急登はいつも以上に慎重に進んだ。滑落したくないから。
天気も小白髭あたりから好天に。青空と雪が美しい。
もうすぐ白髭岳。目の前に現れた。
先行者の雪の足跡があるので足の置き場もあまり考えずに山頂までたどり着いた。
この先の周回ルートにも足跡が続く。得した気分と、ルーファイの楽しさ、慎重さがなくなりちょっと残念・・。
それでも足跡を完全に頼りにせず、要所ではGPS確認。
切原、ショウジ山と割と簡単に進んでこれた。特に切原からショウジ山までは平たんルートで雪もなくなり
ピクニック状態だ。
さぁ、このさきからルーファイを楽しむエリアに突入。・・・ところが~・・。
先行者の姿が見えて来てしまった。4人組だ。
う~~追い付きたくないのでちょっと止まって待つ。(だって~ルーファイの楽しみがなくなるしぃ。。)
姿が見えなくなってからゆっくり歩きだした。
枝尾根を下るのだがどこの枝尾根かな??と探しながら・・でも先行者の声が聞こえる。
なんとなくわかってしまうやん・・。おまけにテープも思いのほかしっかりあったし・・。
手古摺ることなく進めてしまう。 まあいいかあ。
ゆっくり歩いたつもりだったがついに先行者に追い付いてしまう。挨拶をする。
踏み跡の御礼を言う。男性がこの後のルートについて説明しようとされた。
・・・いわんといてや~~。自分の力で行きたいんや~~(;_;)/~~~
『そうなんですか~~』と適当に相槌うってそそくさと逃げた。すみません。嫌な奴で~~。
先行者グループはよく道を知っているようで先にドンドンいってしまった。
どうぞお先にいってください。
仕込んだGPSと地図の橋の位置が違うとヤマレコユーザーさんが書いていたので、
その方の軌跡どおりに行くことにしている。
でも少し尾根を進みすぎて引き返すと、明瞭な綴れ折りの踏み跡があった。
後はそこを辿るだけで橋のある林道に降り立った。
感想は、割とテープもしっかりあって、バリエーションルートとしては簡単だった。
でも、そう思えたのは先行者がいたから・・なのかも・・。 慢心は禁物だよ。
< コース・コースタイム >
東谷出合7:07 - 9:09小白髭岳 - 10:14白髭岳 - 12:10切原 - 12:52ショウジ山 - 14:33東谷出合
今週末はイマイチ天気が微妙・・。遠出は止めて近場の行きたい山に行く。白髭岳~切原~ショウジ山周回は以前から歩いてみたかった。
予報は曇りのち晴れ。6時に山行を予定していたが、きっと曇りで薄暗いスタートになりそう・・。
なので、4:50起床、5:00過ぎ自宅をでて、登山口には6:50ころ着く。先行者であろう車がもう1台駐車していた。
東谷出合を出発。白髭岳は以前所属していた会山行で来ている。その時は東谷出合から神之谷へいくルートどりで、とりわけ神之谷への
下山ルートがなかなかのデンジャラスで楽しかったのを覚えている。
この山域はヒルやマダニがたくさんいるのでこの季節辺りに行くのが無難かな?
神之谷分岐から楽しい楽しい激登り。ロープをみるとテンションが上がる~~(^^)
予想してた通り高度が上がるにつれて雪が積もって、いい感じ。ミニ霧氷もあった。
軽アイゼン持参していたが、結局使わないで進行した。これくらいの雪なら無しでもいかないとね。
ただ、細尾根や草の生えてない急登はいつも以上に慎重に進んだ。滑落したくないから。
天気も小白髭あたりから好天に。青空と雪が美しい。
もうすぐ白髭岳。目の前に現れた。
先行者の雪の足跡があるので足の置き場もあまり考えずに山頂までたどり着いた。
この先の周回ルートにも足跡が続く。得した気分と、ルーファイの楽しさ、慎重さがなくなりちょっと残念・・。
それでも足跡を完全に頼りにせず、要所ではGPS確認。
切原、ショウジ山と割と簡単に進んでこれた。特に切原からショウジ山までは平たんルートで雪もなくなり
ピクニック状態だ。
さぁ、このさきからルーファイを楽しむエリアに突入。・・・ところが~・・。
先行者の姿が見えて来てしまった。4人組だ。
う~~追い付きたくないのでちょっと止まって待つ。(だって~ルーファイの楽しみがなくなるしぃ。。)
姿が見えなくなってからゆっくり歩きだした。
枝尾根を下るのだがどこの枝尾根かな??と探しながら・・でも先行者の声が聞こえる。
なんとなくわかってしまうやん・・。おまけにテープも思いのほかしっかりあったし・・。
手古摺ることなく進めてしまう。 まあいいかあ。
ゆっくり歩いたつもりだったがついに先行者に追い付いてしまう。挨拶をする。
踏み跡の御礼を言う。男性がこの後のルートについて説明しようとされた。
・・・いわんといてや~~。自分の力で行きたいんや~~(;_;)/~~~
『そうなんですか~~』と適当に相槌うってそそくさと逃げた。すみません。嫌な奴で~~。
先行者グループはよく道を知っているようで先にドンドンいってしまった。
どうぞお先にいってください。
仕込んだGPSと地図の橋の位置が違うとヤマレコユーザーさんが書いていたので、
その方の軌跡どおりに行くことにしている。
でも少し尾根を進みすぎて引き返すと、明瞭な綴れ折りの踏み跡があった。
後はそこを辿るだけで橋のある林道に降り立った。
感想は、割とテープもしっかりあって、バリエーションルートとしては簡単だった。
でも、そう思えたのは先行者がいたから・・なのかも・・。 慢心は禁物だよ。