足を運んでいただき
どうも
ありがとうございます
この前
コロッケを作りました
幼い頃から
コロッケやハンバーグを作るのを
手伝っている長女ですが
タネをこねたり
衣をつける作業が好きなんだそうです
手が汚れて
嫌になったりしないか聞くと
その感触が
好きだと言います
一方で長男は
あまり
このような感触を好まないようで
ゴムべらや
泡立て器を使って
まぜる作業がいいみたいです
そんな二人に
大人気なのはマッシャーで
コレは
こねこね派も
まぜまぜ派も関係ないようですね
とにかく
楽しく
代わりばんこにやっています
見ていて感じた事ですが
日頃から
長女はスライムを作ったり
白い紙粘土に
絵の具を加えて必要な色を揃え
ミニサイズの
ケーキや
オムライスなど
思いついたオリジナルの物を
作るのが好きです
それに比べて
わたしは小さな頃から
紙粘土をはじめ
感触遊びは
好んで
やっていなかったような、、
図画工作も
とことんアイデアが浮かばず
全般的に
とても苦手でした
よくそれで
小さな子ども達を
相手に
仕事をしてきたものだと
今更ながら
思っています
そして
よくよく考えてみたら
これまでは
何も
気がついていませんでしたが
こねこね派の長女に
ちゃっかり
こねる作業を任せているという事は
わたしは
こねこね派ではなく
まぜまぜ派
なのかもしれません
ってわたしの事は
どうでもいいんですけど
きっと
両方とも
お好きで得意な方は
いっぱい
いらっしゃいますよね
そんなわたしも
コロッケを
母と作るのが大好きでした
何をするのが
一番好きだったかなと考えてみたら
どんな作業よりも
母とキッチンで
一緒に
笑っていられた事でした
コロッケを作りながら
こうして
大切な母に思いを馳せる事が出来ました
遠く離れている母とも
ずっと
コロナの影響で会えていません
だけど
わたしだけでなく
兄の家族も
実家から離れた所に住んでいるので
父が他界したのを機に
毎日
三人でLINEをして
日々の暮らしを共有しています
でも
いつも連絡を取っていても
やっぱり
会いたい気持ちは変わりませんね
そして
亡き父にも
また
逢いたくなってきてしまいました
みなさんにとって
笑顔のある
いい一日になりますように