足を運んでいただき
どうも
ありがとうございます
わたくし事で恐縮ですが
前回は
〝帰省しても亡き父には逢いたくても
逢えなかったけど
地元に住んでいらっしゃるブロガーさんに
お会いする事が出来ました〟
という内容を
少し書かせていただきました、、
鮮明に記憶が残っているうちに
その日に感じた事などを
今回は記させてもらいたいと思います
※文章が重なる部分が多々あるかと思いますが
ご了承ください
この度の帰省は
大好きな父の葬儀以来となり
帰省が決まってからも
これまでと同じようなワクワクした
気持ちには
決してなれませんでした
ただ
ふと頭によぎったのは
〝わたしの思い出の詰まった
懐かしい場所から
いつもブログを発信されるブロガーさんに
もしかしたら
会えるかもしれない
会えるなら会ってご挨拶をしたい〟
という強い思いでした
そのブロガーさんは
持病を抱えていらっしゃって
定期的に大学病院まで
通院されている事も知っていましたので
かなりの無理を承知で
お会いしたい旨を伝えた所
前向きに考えてくださったお陰さまで
お会いする事が叶いました
結局
わたしの都合に合わせてくださって
日にちも時間も
待ち合わせの場所まで
わたしの
わがままを聞いてくださる形になり
すごく申し訳なかったです
とある駐車場で
待ち合わせる事になったんですが
事前に
待ち合わせ場所を伝えた際
迷われる事なく
すぐにわかっていただけた時
〝わたしの知っている街に
間違いなく
住んでいらっしゃるんだ〟と実感し
素直に嬉しかったです
当日は早く着かれて
クルマの中で待ってくださっていて、、
クルマの車種とナンバーを教えていただき
駐車場いっぱいの中から
ブロガーさんのクルマを探している時は
緊張よりも会いたいという
気持ちのほうが
強かったように思います
直接お会いして
ご挨拶を交わした瞬間から
ものすごく
温かく心優しいお人柄が伝わってきました
ずっとずっと
思っていたそのままの方でした
会って話せた時間は
わずか
30分くらいだったんですけど
そのわずかな時間は今でも信じられなくて
夢のように感じます
そして
〝ブログで出会えた
みなさんは
いい方がいっぱいですよね〟
という話にもなり
みなさんのアイコンが頭に浮かんできて
勝手ながら
みなさんとも会えたような
何とも不思議な気持ちになりました
このブログは父の事がきっかけで
スタートしたブログです
よく父は
〝いい出会いを大切にするんだよ〟
と教えてくれました
ブログを通して
いい出会いを沢山いただき
こうして
ブロガーさんにも
（みなさんにも気持ちだけでも）
お会い出来て
信じられない気持ちです
もしかしたら
父が会わせてくれたのかもしれない
と感じたりもしました
年末の帰省が決まった時
わたしは
父のいない実家に帰るのを想像すると
辛くて悲しくて
とても心が重たかったんです
だけど今回こういう形で
わたしの願いを
すべて受け入れてくださったサ○エさん。
ただでさえ体調も万全であられない中
また年末という大変お忙しい時にも関わらず
お時間を割いて
わざわざ会いに来てくださったんだと思うと
感謝しかありませんでした。
お陰さまで貴重な時間を嬉しい気持ちで
過ごせた事で
思い出に残る帰省となりました
寒い日々が続いていますが
みなさんにとって
今日も
〝ほっこり〟心温まるような出来事のある
いい一日でありますように