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鮮やかに描く熱量のアイリス | 七宝職人 田村有紀

あたたかさややさしさを生み出せる人間でいたいなあ







こうしたらみんな喜ぶかな、
いやこうしたら笑う人増えるかな?
あたたかい暮らしになるかな?
恩返しできるかな?


そうやって「誰かのために、幸せな世界のために」的にわたしが試行錯誤をすることはわたしのエゴ。別に褒めてくれなくていい。
(いや、あわよくば褒められたい)



けど、なんで世の中はこうも「おまえだけ違う行動してるな?さてはおまえだけ得しようとしてるな。してるだろ、ずるい!」「足引っ掛けてやる」ってなるんだろう。


たまにそういう人や環境に出会う。
めそる。メソメソする。


嫉妬はわかるんだ。
嫉妬することはある。
嫉妬ゆえに攻撃をするまでいくとよくわからない。足をひっかけたところで、双方幸せになれないのになあ。

で、なんでそのような思考に行き着くんだろう。どういう思考回路なんだろうと思ってよく考えるんですが、

他人の幸福や幸福そうに見えることが許せない   のではなく、どちらかと言うと
自分の不幸が許せない 
(そして自分だけの不幸が許せないに変化)


ということなのでしょうか?
ひとの幸せを願うにのにも
自分の幸せや余裕が必要なのかな。
あたたかくぎゅってしてあげたい。

攻撃せず放っておいてくれといつも思うが
やはり自分の不幸を助けてほしいからか
足をひっぱる方向にアクションしてしまうのかな。どうしたら楽になるかなあ。しあわせであたたかくぬくぬくしてておくれ。といつも願う。


そしてどんなに足をかけられても
何回転んでもわたしは起き上がるから
足かける意味ないよと教えてあげたいし、足かけること忘れるくらいわくわくさせてあげたいなあ。



あたたかさや豊かさを大事に大事に。
妬み嫉みなど色々言われても
わたしは憎しみの連鎖をしないように。
ふっと流す。たまにメソメソするけど、サッと流す。

わたしは自分が困難なときほど
より人を大事にしていきたいなあ。



にこにこ




ちなみにわたし
メソメソする というのを
メソる
っと表現するを流行らせようとしているのですが、全然流行りません。笑

メソる。って可愛いかんじしません?
全然メソメソ感なくて気に入ってて。
しかし流行らなすぎてメソる。

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