自閉症三十路女の日常ブログ タイトル変えました!

30代無職恋愛経験無し
自閉症うつ病HSP引きこもり女が
初めて男性を好きになりました
(↑は1番古い日記)
雑多な日記

#5 おじさんへアプローチ②

2021-05-01 20:09:00 | 日記
前回のアプローチで、無念の惨敗、私のハートはブレイク💔

しかし毎日込み上がり、熱くなる私の熱々おでん🍢のような気持ちは伝えなければいけない!!!
死んでも死に切れない!!!!!
と、冷静さが欠如した私の思考は真っ直ぐ講師にぶつけられる事になるのです(恋すると周りが見えなくなるって本当なんですね)


具体的に何をしたかと言うと、直接講師に聞いてみました。

「学校が全て終わって講師と生徒で無くなったら、あなたにアプローチしても良いでしょうか?」

授業後の片付けをしている講師と、緊張で教室に入れず入り口からコソッと顔を出してよく分からない事を言うわたし。

突如おかしな事を言う私に頭がパニックになったのかもしれません、講師は正しい答えを模索しながらしどろもどろに断ろうとしていました。

「こんなおじさんとでは、若い君の将来を潰す事になるよ」

彼の言っている意味の半分でも、私は理解しようとしただろうか?
彼の気持ちを汲んであげる事も、悩む事もせず、ただ質問の答えが欲しかった私は他にも色々言う言葉を全て問題なしと組み伏せてもう一度同じ質問をしました。

「あなたを好きになってもいいですか?」

講師はもう一度考えて、腕で大きな丸を作りました。
それもとても恥ずかしがる少女のようにもじもじしながら笑笑
(私にもその少女のような仕草が出来ていたらモテていただろうか。。とても羨ましい)

私は拒否されるゴールしか思い浮かべていなかったので、YESの場合の返事を考えていませんでした。

驚きと嬉しさが頭の中で爆発💥してアドレナリンを大量分泌していたかと思います
内心、えええええ!いいの!?
と驚きながら、念押しの「断るなら今ですよ!?」などと言っていました。
それでも、もじもじした少女の講師は頷いてくれたので、喜びと嬉しさでスキップしながら家路に着いたのでした。

お分かりでしょうが、この時点で私の思考はゴールしたと勘違いしているのです。もう両思いなのだと!
怖い!恋愛初心者の思考は前向きで早とちり、そしてプラス私はせっかちなのです!!

「男」と言う生き物は、自分より若い女と言うだけで恋愛対象に入ると思っていました。
今までこんな私にも好意を寄せてくれた異性はいましたが、全て10歳以上年上!そして既婚者!クズです!

その点講師は結婚もしておらず、今後もする気は無いと断言していたので安心して恋に落ちたのです。
勝算があると踏んだ私は、2月最大イベント!

バレンタインデー!!!!

をワクワクしながら準備するのでした。

以上
ここまで読んでくれてありがとうございました!いいねや応援📣とてもやる気になります(*^o^*)
ありがとうございます!

では次回は、おじさんとバレンタインデー です!

あと3回ぐらいで終わらせますので、最後までお付き合いください^ ^


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