美味しい😋まだまだ暑いですが、秋ですねー🍂
神経痛と手術への恐怖を日々感じながら
仕事・家事・育児・雑用をこなす日々。
新しい病院で出された薬は
⚫︎ロキソプロフェンNa錠
⚫︎エソメプラゾールカプセル10mg
⚫︎トアラセット配合錠
⚫︎ドンペリドン錠10mg「JC」
手術を受けることを決意してからは
血液検査、尿検査、肺活量の検査
(鼻を摘まれた状態で息を吸ったり吐いたりする地味に大変な検査)、
心電図、麻酔科の先生との面談がありました。
MRIも2回撮り直しがあったのですが、
1回目は立ったままの撮影で、直立で痛みと痺れが
増す私には地獄のような時間でした。
GW明けの診察を受け、毎日の神経痛が手術をしないと治らない
とお医者様から言われてしまい…😭
夫のお盆休みに入院・手術を検討することになりました。
お盆休みは旅行に行きたかったー😭
息子の友達に会いに行きたかったなぁ…。
(息子の友達は今年の4月にアメリカ移住のため、
一家でお引越しをしたのです🇺🇸)
夏休みには家族4人で初の海外ー🛫と浮かれ気分で、
冬にパスポートを作り直していたのですが😂
ヘルニアの神経痛を抱えたまま渡米するのは不安すぎて
諦める結果となりました。
と同時に毎日もれなく痛い神経痛、
お盆休みまで我慢できるのかなぁとかなり憂鬱でした。
早めに入院・手術できれば良かったのですが、
自分の実家は母がコロナの年に倒れてから、
子供の面倒を見れる状態になく
父も母のお世話とまだ仕事があるために頼れず。
夫側の実家も遠方でどちらの両親も頼るに頼れない状況でした。
また夫と子供だけで何日も過ごしたことがない我が家💦
家族は私が居なくてもやっていけるだろうか。
とかなり不安でした。
(結局私が入院しても全然大丈夫でしたが😆)
近所のクリニックでのリハビリや投薬に効果が感じられず、
ヘルニコア目的で、GW明けの平日に
隣りの市にある総合病院に行くことに!
綺麗で大きな病院でした。
紹介先の病院では『ヘルニコア』という、メスを入れずにできる治療法があり
ヘルニコアさえすればすぐ治る😆神経痛とはおさらばだー🎵
とルンルン気分で初回の診察に行くのでした。
が、しかし世の中そんなに甘くはないですね…
初回の診察でMRIのデータを持参し、それを見ながら
私の話を聞いてくれていたお医者様から
「慢性化していますね、手術しないと痛みは取れないと思う。
ヘルニコアじゃ効き目がないと思うよ。
どうしてもというならヘルニコアしてみてもいいけど
痛みが残ると思う。話を聞く限り長い時間をかけて、
痛みがじわじわ出てきているのでヘルニアではなく、狭窄症かもなー。
でも狭窄症にしては年齢が少し若いな。
まあどちらにしても手術内容は変わらないから。
どうしたいですか」と。
えっヘルニコアが使えない😨ヘルニアじゃなくて狭窄症❓
(実は母も狭窄症で手術済みのため、病名は知っていました)
手術…😱まじか😨
と頭の中はパニック状態でした。
「毎日足や臀部が痛いので、辛いし不安です。手術だとどのくらい入院ですか」
「だいたい一週間くらいかな。手術は平日のみで前日入院してもらいます」
「子供がいるので夫のお盆休みじゃないと出来ないです」
「お盆ならまだ予約は取れるから、来月末にまた診察にきて下さい」
こんな流れで初回の診察は終了したのです。
ちなみに二ヶ月頑張ったリハビリも「正直意味がないんだよねー」
処方されていたお薬も「これだと効き目ないと思うよー」
とバッサリ言われるのでした😭
腰椎のヘルニアとの診断を受け、薬を飲みながらリハビリ生活が始まりました。
近所の整形外科で処方されていた薬は
⚫︎タリージェOD錠5mg→途中から10mgに変更
神経痛に効くお薬らしいのですが、私には効果がなかったような…
でも飲まないともっと痛かったと思う🤨
容量が増えた時に薬剤師さんから、より眠気が増すので
気をつけてくださいね、と心配されました。
運転する前には飲まないように心がけていました。
⚫︎セレコキシブ錠100mg
こちらも炎症や痛みを抑えるお薬のようです。
⚫︎レバミピド錠100mg
こちらは胃を保護するお薬でした。
これらの薬を常に持ち歩きながら、朝イチリハビリ。
10時半からお仕事という生活を二ヶ月ほど続けました。
リハビリが意外と大変で、四つん這いになりながら片手をあげて
とか、腹式呼吸しながら動作するとかまさにトレーニング状態でした。
毎回ではないけれど牽引だけは気持ち良かったです😂
ただ結局リハビリの効果も薬の効き目も感じられず😢
職場の営業さん(通称ヘルニア王子・30代前半)が過去に
受けた日帰り手術『ヘルニコア』を紹介してもらおうと、
クリニックの先生に頼んで別の病院の紹介状を書いてもらうことに!