たんば保護猫お見合い所

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仮の名前は「コムギ」ちゃん~またまた保護しました②~

2017-02-05 | 保護
昨日の続きです。。。

恐ろしく可愛い美猫さんでしょ♡
仮名は「コムギ」ちゃん


数日はケージ生活。。。


特に駆虫中は毎日ケージ内の敷物交換と拭き掃除をします。
(駆虫中じゃなくてもしますけどw)
掃除中などケージ外に出すためにシャンプー(身体に付いている虫卵を落とすため)もしました(^^;
あ、お尻と手足も拭きますよ~おトイレは一週間で全交換です

この頃は子猫らしい姿も見せる事も無くて「もしかして大きな病気が隠れてるんじゃないか…」とも心配しましたが、ほぼ同月齢のヒラマサと一緒にさせる事にしました。
すっかり一人っ子で傍若無人状態のヒラマサ・・・大人猫たちが育児疲れする程なのです(T^T)
やはり兄妹と一緒に育つことで学ぶ物はとても多いし、コムギにもヒラマサにも良い効果が出るハズ!!


初めての対面(^^;

ヒラマサ、いっちょ前に警戒姿勢(笑)
この日はケージ越しだけの対面でしたが、数日後に便から成虫も出なくなったので直接対面させ今はこんな光景も♡


本当は念のため完全に駆虫できるまでは合わせない方が良いのですが、ヒラマサも生後1カ月の時には出ませんでしたが2カ月の今は検査で見つかる可能性があります。
なのでコムギの次回の検便にはヒラマサも検査させるつもりです。
(お外経験のある子は定期的な駆虫がお勧め)

そして、このチビッ子2匹。。。
トライアル(予約)が決まっています(^^;
と言ってももう一回のワクチンが済んでからになるかと思うので開始はもう少し先ですが・・・
コムギに至ってはまだ性格も分からないので、その辺もご了承いただいてのトライアル予約です。
(昨日の集合手術で2匹とも1回目のワクチンを済ませました)

最近はヒラマサの影響もあってか子猫らしい仕草も増えてきました

はじめての金魚www

こんなに小さいのにまだまだ外での警戒心が抜けず、部屋の出入りや大きな音がすると一目散に隠れますが、少しずつ呼べば近くまで来るようになりました。
(こちらから近付く分には特に逃げる事はありません。お腹を出して降参姿勢をするくらいw)

今後どんな性格が出て来るのか楽しみです♡

そしてヒラマサ・・・コムギお姉ちゃんを見習ってもうちょっと落ち着いてくれ(爆)


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
心配になりました。。。 (猫mama)
2017-02-05 22:47:32
前回の記事や今回の記事を読んで疑問に思ったんですが、保護してすぐに他の猫と接触させても大丈夫なんでしょうか??

私は知り合いの方に、保護した子が病気だったり回虫がいると他の猫にうつる事があるので、家の猫ちゃんとは絶対にすぐには接触させず隔離させるように!と聞いていたので、今回の記事を読んでビックリしました。。。
というより、猫ちゃんたちが心配になりました。

実際、検査で回虫もみつかってるし、接触した子たちは大丈夫なんでしょうか?

それに、完全に駆虫ができたかあいまいな状態で仔猫に接触させるのもどうなんでしょうか??
万が一、そこでうつったとしたらまた投薬が必要になりますよね?

たくさんの猫ちゃんを保護されているからこそ、みんなにうつらないようにきちんとしてあげるべきではないでしょうか?
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猫mama様 (管理人)
2017-02-06 13:05:33
コメントありがとうございます。

仰る通り、他の猫と接触させるのは避けるべきです。
今回は病気など体調の悪い子が居ない事、トイレなどの管理ができている事、また子猫にも外部寄生虫や感染症の症状が見られなかった事など、総合的に判断しました。

ただし、内部寄生虫駆除はいったん検便で見つからなくなっても何度も繰り返すことが多々あります(新しい猫との接触が無くトイレ管理などができていたとしても)
リスクは必ず付いて来るので、私の場合はもし1匹にでも見つかれば全員に投薬します(もちろん全て自費で)
もちろん下痢などの症状がでていれば検査をし場合によっては隔離もします。
(ご存知かもしれませんが、寄生虫の種類によって対処方法は変わります)

今回の場合は、緊急で隔離スペースが確保できなかった事もありますが、リスクは当然考えての判断ですので「大丈夫か?」と問われれば「100%大丈夫です」とは言えません・・・
ですがあの状況で一番安全に緊急保護できる選択をしたつもりです。
ご指摘の接触した子猫に関してですが、元々接触させる前からタイミングを見て改めて駆虫するつもりでおりました。

私の中では保護猫に対して「内部寄生虫は居るもの」として接してますし、その対処もしております。
正直、適切に対応していれば恐れる事は無いとも思っています。


今回こういったご意見を頂く事も予想した上で書きました。
私は包み隠さずご報告したいと思っておりますし、何かあっても全ての責任は私にあると思っております。
もっときちんと管理されているボランティアの方がほとんでしょう・・・
シェルターを持たず保護場所が思うように確保できない私たちのような弱小団体ではとても難しく、リスクを背負いながら保護している事をご理解いただければと思います・・・

だからと言って、日頃から今回のような対応をしている訳ではなく、今回は本当に例外的対応であった事だけはご理解ください。

ご心配・ご気分を害させてしまったこと、本当に申し訳ありませんでした。
今後ともよろしくお願い致しますm(__)m
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