ささっ。
たかだか、20%増量したくらいで
その日1日が、とてつもなく得した気分になっちまう
小市民 『koyan』 であります、おはようございます。
しかし、まぁぁ・・・
暑いっ。
見なけりゃイイのに、ついつい ”室内温度” を見てしまい
肉体的ダメージはおろか、視覚的にもやられてしまいます。
注: 40℃を超えると、さすがに身の危険を感じますょ・・・
季節柄の御挨拶は、この辺にして。。。
いよいよ、大詰め。
ヘッド内側の加工へと作業は進んでおります。
ピストンとの干渉はもちろん
2基目だけあって、次なる ”お題” にも
取り組んでおります。
まっ、それが何かは言えんのだけれど。。
もひとつの問題点。
バルブとピストンが当たっちゃう件。。
1基目は、ワタクシちゅ~ん の 『エゲツない仕様』 だったので
あっちゃこっちゃで、干渉事例があっても
「しゃーないっか」 なんて、あきらめられたが
2基目は、他人様チューンのベースエンジンだから
素性がまったく判んない。。
結局のところ、、、
やっぱり・・・
そんでもって。。。
ゲンブツ確認するしか、手がないんやね。
と、ゆーわけで
いったん、仮組してやる。
”組み立て” は適当だが、バルブタイミングは正規の位置で。
そして、手で
グリングリン と、クランキングしてやる。
結論から言うと、
やっぱり、バルブが当たって
グリングリン 出来ないのだが
グリングリン 出来るようになるまで、
ひたすら、回してやるのですよ。
なんやったら、インパクトかナニかでやっちまいましょう。
(ウソです。そんなことしちゃぁ、ダメです。。)
幾度かの加工ののち、
グリン と回るようになったら
ネンドなどを仕込んで、
クリアランスくらいは、見ておきましょう。
オーナーさんから、質問されても答えられるようにね。
ま、ワタクシは ”企業秘密” と称して
ぜ~~ったい答えへんけど。。
仮組なので全バラします。
よく判るように、ピストンも単品にします。
そして、ネンド入刀。。
ふむふむ。。
1基目と比べると
がぜん、楽勝やな。
ここまで来るのにも、比較的早かったし。
それは、
2基目だからか、
はたまた、
ベースエンジンが@@@だったから。。。か
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