”疑わしき” を
みつけましたw、、、おはようございます。。。
何のネジだか
さっぱり、判んないのですけれど
コッテコテに
シール材を塗られたネジの根元から
ギットギトが
始まっているようです。。
も少し先が見たいので
タペットカバーを
外してみましょう。
ほうほう。。
ネジは
さほど
重要な役割をしているワケでは
なさそうですが
サイドスタンドで駐車しますことによって
シリンダヘッドの溜まったオイルに
常に
浸かっている箇所のようです。。。
それでは。
”疑わしき” ネジも
外してみましょうwww。。
・・・あらら。。
ヌルっとした感触の時点で
ヤな予感がしたのですけれど
見事、、、的中www。。。
ネジ山の8割が
亡くなっておられました。。。
だから
しこたま
シール材が塗られていたのか!!
構造上、
油圧が掛かっていないとはいえ
規定トルクで締まっていないネジでは
オイル滲みすら
止まってはくれないでしょう。
事実。
『煙』 も上がっておりますしw。。
問題は
この状態から
どのような対策をするか。。
ネジ山を
復活させるのか。
それとも
新しく造るのか。
まさかの
ボルトナット方式も
案として考えておかねばなりません。。
とりあえず、
エンジン内に破片が入らないよう
養生をいたしまして
4んでるネジ山を
切り落として参りましょうか。。。
いや。
その前に。。。
いずれも失敗しますれば
シリンダヘッド
『交換の刑』 を喰らいます故
先に
オーナー様に
言い訳をしておこうwww、、、さようなら。。。
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