それでは メインシャフト を。。

６速車だからと


身構えておりましたら


従来通り　+α


にて


すんなり、ここまで進みました。。


あえて言いましょう。


「さすが、ホンダさん」ｗ、、、おはようございます。。。





さらにコマを進めます。


もう


お手々が


ミッションオイルまみれですので


途中経過画像は　いつもの　割愛。。


画像は


荒洗いを済ませた


ミッション群に相成ります。。





さて。


これから。。


メインシャフトの解体を


始めようと思うのですが


ひとつ


気になりますことが。。。


後端の


でっかいベアリング、、、


圧入してるはずなのに


もう


外れちゃってるんですよね。。。


ワタクシが気にし過ぎてる


だけならイイんですが・・・。





さすがに


ベアリングから先は


手では抜けませんでしたｗｗｗ。


パーツリストとにらめっこしながら


どこまでが抜けて


どこからが抜けないのか。


しっかりと見極めませんと


プレスの　ton圧　で打ち抜きますもんで


見誤れば


ギヤが粉々に砕けますｗｗｗ。　（ヤラかし経験あり）





細部を見てみましょう。。


シンクロナイザリング。


走行距離もそこそこ


重ねてますもんで


お世辞にも


「お綺麗ですね」


とは申しませんが


まぁ


「こんなもんか」　レベル。





クラッチ部は


見たくらいぢゃ


わかんないゎｗ。


抜けたオイルのキラキラ加減からしますれば


まぁ


減っては


いるんでしょうけれどｗｗｗ。。。





もう一度


本洗いをしましたら


各シンクロAssy　と


ベアリングのすべてを


新調いたします。。





さらに


組み上げましたら


各部のクリアランスを測定します。


基準値に入らなければ


シムを選定して


これらの作業を


繰り返す羽目になるのですが


この時点で


すでに


1日目が終わろうとしています、、さようなら。。