ガス欠のため
溶接作業が停滞しているのは
昨日、お伝えしたとおり。
たぶん始業しているだろう
というアテズッポウで
ガス屋さんに電話してみたら
繋がったのは繋がったんですけれど
ホントの始業日で
配達はできないとのこと。。
今日1日、溶接作業以外の
違うナニかを創っていてもよかったんですけれど
思った通りにコトが運ばないことが
なんだか気に入らないので
ガス屋さんまでひとっ走り
アルゴンを買いに
行って参りました、、おはようございます。。
ボンベを入れ替えて
いざ、TIG溶接。。
ビードの波も大事ですが
車輌搭載時の固定点が少ないので
振動などに備えて
少々ブチャイクでも
強度重視で溶接していきます。。
平板の溶接は
かならず
ソリクリ返りますよね・・・
本職の溶接屋さんはどうやっているのだろう。
今回も宿題は残ったまんまですが
現状で出来る限りのベストは尽くします。
特にこのフランジ部は
エアクリーナーとの接合面でもあるので
平面度はある程度キープしなければなりません。
溶接し終わったフランジを
もう一度、切削平面加工。。
吸入空気量にも影響するので
内径も最大限、確保できるように
パイプ内の溶接肉盛り部分を削り落します。
できてしまえば
クルマの先っちょに付いてる
なんてことないパーツですが
意外と手間がかかるんだょ
という苦労話でした、、、さようなら。。。
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