義妹のエトセトラ

最終章となります、、


本日の　『義妹』　シリーズ。。


大技を繰り出す処置が


完了いたしましたので


「ようやく納車できますわぃ」　


とキーをひねりましたらば


セルは回りますものの


いっこうにエンジンは掛かろうとせず。。


初爆すらない状態に


　「え。。やらかした？」　


かと


冷や汗ダラダラになった


お話しでございます、、おはようございます。。。





本来ならば


自身の医療ミスを


疑うべき処遇。。


ところが


「いや。オレ（は、悪く）ぢゃねぇ」


という


絶対的な根拠なき自信を


持ち合わせておりますワタクシ。


まずは


点火プラグを


盛大に追加発注してやりましたｗ。。





プラグをめくりますと


外観上


何ともなかったエンジンの


プラグホールから


まぁまぁの量の


エンジンオイルが・・・。





内へ内へと


エンジンオイルが


染み漏れていたようです。


触れば触るほど


なんやかんや出て参りますのも


加齢ゆえの　”致し方なし”　ですかね。





逆に。


「不具合を見つけられたんだから」


と前向きに捉えまして


プラグホールパッキンを含めた


タペットカバーパッキン一式を


交換します、この際だから。





組み上げます。。


の、


道中。。。





吸気口から覗き見えました


エアエレメントが


あまりにも黒々しいので


エンジンが掛からんの


　「おまえのせいやろぉ？」


と


あられもない因縁をつけまして





交換してやります。。。


画像で


新旧比較を掲載しておけば


仮に


エンジン不動の原因が


彼らでなくても


義妹は


納得してくれることでしょうｗ。。





ふと。


目に付きました、、


”R2年”　と書かれた　『40B19L』　。。


君も怪しいな。。





ここまで来たら


ついでに


バッテリーもイっちゃえｗｗｗ。。


40B　から


44B　へと


グレードUPさせているのは


義兄からの


せめてもの愛情表現です、、、さようなら。。。