一般業務のおわった
大阪支局。。
お呼び出しです、、おはようございます。
問われた ”詳細図” 、持参。
問われた ”測定値” 、持参。
問われた ”訂正印” 、持参。
老眼にムチ打って
直筆作文、、多数枚提出。。
お願いだ。
もうぼちぼち、、
勘弁してもらえませんかのぉ?
世間一般的に
クルマ屋さんは
ヒマなんだそうであります。 (koyan調べ)
そんな時。
当基地は、2輪店に
”変身” 。
すげぇーな、カブ。
カバーを外したら
チェーン、、たるんったるん。。。
半端ないガチャガチャ音と
手押しした時の異様な重さから
緊急ピットインであります。
指で持ち上げても
チェーンの張りが出ないくらい・・・ノビてますもん。
チェーンはもとより
ココまでノビると
スプロケの摩耗も心配です。。
御本人の希望で
同歯数ですが
純正新品に交換します。
結果論ですが
もう少し、使えましたね・・・。
いや。
『転ばぬ先の杖』 としては
よい対策をしたと思います。
同じく、ドライブ側も。
「あ~~そーだった、そーだった」
と、大昔の作業感覚を思い出しながら
スプロケを外していきます。
同じく、純正新品。
1丁くらい、
上げてもよかったんぢゃないかしら。
今さらですが・・・。
ワタクシだけでしょうか。
”RK” の文字をみるだけで
高級感におののいてしまうのは。
いや、事実。
取り寄せた業者さまにも
「えっ、カブにRKェ??」
と、3回ほど訊かれましたから
この感覚は
やはり間違えてはないはずです。
ナンなんでしょう、このシットリ感。
持ち上げたときの
しなだれるような、
この、チェーンの動き。
嗚呼、、高砂チェーン。
いまだ憧れの逸品です、、さようなら。
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