たかが。
オイルシールを
交換するだけなのに
悪戦苦闘
しております、、おはようございます。。。
通常・・・
ワタクシの感覚としましては
ケースのツラに合わせて
打ち込んでやれば
オイルシールたるもの
”作業完了” なのでありますが
今回ばかりは
なんか、、なんか、、
・・・変。。(笑)
よくよく、
上の写真を見て頂ければ
お判りの通り
オイルシールの入り口が
すり鉢状になっておりまして。。。
これが、、
悪戦苦闘の原因でして
うまく、、
まっすぐに
オイルシールが落ち着いてくれないんです。。泣
試しに
奥のベアリングに当たるまで
打ち込んでみますと
まっすぐキレイに収まるのですが
当然
オイルシールとしての
役目は果たせずwww。。。
この実験にて
1コ目のオイルシールが
パーになりました。。。
かと言って。
ケース表面のツラに合わせますと
オイルシールの
入り代自体が浅くなってしまい
妄想ですが
最悪の場合
オイルシールが外れて
抜けてくる可能性が
考えられます。。
程よく沈んで
なお且つ
ケースのツラとまっすぐに。。。
そんな素敵な治具・・・
造るしか
ないよねぇ~~っ!
(はるな愛の「言うよね~」風にw)
治具さえ
出来てしまえば、
もうコッチのもん。。(笑)
ケースツラから3mm沈んで
まっすぐ収まる
ナイス治具が完成いたしました。
もちろん
飛び出しているリップも
ちゃんと逃がしていますょwww。
そんな折。
「オイル交換、お願いします」
と
お客人が来られましたので
懇切丁寧にお伝えいたします。
今。
必死のパッチやから
「勝手に自分でせぇ!」 、、さようなら。。。
※彼は同業者なので、セルフサービスですw。
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