ガソリンタンクが
『劇薬風呂』 に
浸かってる間
どこまでが
やられてて
どこまでを
使えるのか
検証しておきましょう、、おはようございます。。。
コック。。
分解します。。
履歴を確認しますと
約1年前に
作業させて頂いておりましたが
そのパッキン類の再使用は
ちょっと
厳しい感じ。。
コック本体でありますアルミボディにも
腐食が転移しており
使って、使えないことは
ありませんが・・・。
と、いった状況です。。
価格面から考察してみましょう。。
パッキンセット。。
おおよそ¥2000前後です。。
で。
ガソリンコックアッセンブリ。。
アチャラ製なのは
”致し方なし” という前提で
¥3000、、するかしないか
という価格帯。。。
ワタクシ的には
後者1択なんですけれど
オーナーさまの判断を仰ぎましょう。
メンテナンス用サブタンクを繋ぎまして
新鮮なガソリンを
供給しますも
エンジンの掛かる気配は
一向にございません。。
「どうしてエンジンが掛からないのだろう」
そして。
「どこまで、生きてるんだろう」
思っていたより
けっこう重症のようです。。
念のため。。
というより
1番、、カンタンなんで
プラグチェック。。(笑)
まっさらな新品プラグが
装着されておりました。。
たぶん、、
オーナーさまの仕業なんでしょうけれど
おんなじコトを
考えたのでしょうねwww。
ならば。
疑わしきは
もう
ココしか
ございません。。
ジェット類の
詰まりはおろか
エンジンが掛からなかった
主な原因は
キャブレターに
ガソリンが入って行かない
という処にございました。。
キャブレター用の
『劇薬風呂』 を別途
ご用意いたしまして
ご入浴して頂いている間に
必要パーツの
ピックアップ&発注を
しておこうと思います、、さようなら。。
却下されましたw。