僕が小学校のことのこと
僕が小学校の頃に僕の義理のお爺さんお婆ちゃんが亡くなった!
で
本当のお婆ちゃんが僕が小学校から帰ってお家で遊んでいると
ひょっこりと、立ち寄るのであった
老人の足でも
歩いて来れる距離なので
寂しい!
と言って僕に話し相手になって欲しいとやってきた!
僕は小学生だったが
お婆ちゃんの話し相手になっていた
本当のお爺ちゃんも亡くなって
話し相手がいなくなって寂しいと言っていた。
良いこともないから早く天国からお迎えが来て欲しいと祖母は言っていた
僕は叔父さんが皇居に行って勲章もらったでしょう!
長生きすれば
良いことも色々ある
そう言っていました
僕の叔父さんは太平洋戦争に行って
中々帰ってこないので
戦死してしまったのかなあ?
と当時の僕の父から聞いた話しだが
忘れた頃にひょっこりと帰ってきたらしい
僕の叔父さんは
どうも警察勤めであって
少年院の院長をしていて、
その功かどうかは、僕が小学生だったこともあって良く知らないのだが
受勲者になって皇居に勲章をもらいに行ったようだ
当時の新聞に名前がのっていて
ああ、
確かに乗っている!
とか確認したものだった
昔の思い出
僕が小学生だったこと
色々ある
僕の父も母は
共稼ぎであった
二人とも仕事をしていた
今の時代では当たり前のことだが
当時では珍しく
母は
なぜ働いているの?
と
良く言われたようだ
そう聞いている
でも
労働が尊いことは
僕は教え込まれた!
どんだけ
辛いことがあっても仕事は自分の許された環境の中で最善を尽くさないといけないと言うことである。
僕は
人生の最悪な時代を長く歩んだが
努力することは惜しんだことはない!
今
60を超えた年齢だが
全身がアトピーであっても
水ぼうそうであっても
できることからしていき
毎日20時間仕事している
創世記の言葉は
週に一度お休みをとりなさい
と言う言葉は
毎日毎日
労働に明け暮れている寡黙な真面目な労働者のお方に言われた一言だ
それを
現在の人間は度の過ぎた勘違いをされている
尊い労働が紀元前から続いている
それが人類の歴史だ
今のお人は
労働の大切さを忘れてしまったようだ
そのように感じる!
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