大家としての住空間づくりの考察

人間は綺麗ごと言うのは簡単なこと

しかし、迷惑を感じる住空間は多い

マンション

っていう言葉に僕は疑う

特に、お値段の高いタワーマンマシンなど、この上なしの疑問を感じる

住みたくない！

マンションの僕のイメージは収容所だ！

人間にはプライバシーの空間

自分のテリトリーの距離

他人とかかわらない距離が必須条件として必要だ

田舎に移り住むお人にはそう言う自分のプライバシー確保の距離を重んじる人が多いと思う。

人は他人とは同一空間では暮らせない存在だ！

迷惑行為は他人が個人のプライバシー確保の距離に侵入することによって起こる

争いが生じるのはそう言うことが原因となる

そう言う人間は僕は大嫌いで個人の空間に侵入して迷惑行為をする存在は徹底的に戦うこと

それがあたり前のことである

僕には収容所をマンションとか億ションとかタワーマンとか言って喜んでいる連中の考え方は理解不能だ！

住居はやはり100坪程度の土地は最低な空間を保つ距離だ！

で

近隣とは接触は極力距離を置きたい

迷惑行為は他人に行為を押し付ける奴など、迷惑極まりない！

賃貸住宅などをこういう観点から考察して、僕はお客様にどのような住空間を提供すれば良いのかをいつも考察している

防音対策などは極力しておくべきだ！

お客様の隣人の行為に対する苦情は大家である僕が良く聞かされる

隣室からの騒音に対して対応を求める相談だ！

大家の仕事はそう言う内容も極めて多いことである。

プライバシー確保の住空間づくりが良い物件づくりであることに疑いはない！

テラスハウスにリノベーション物件で初めて住んで騒音振動が極めて多いことに気づいた。プライベートな話すら出来ない住空間だ

リノベーションはそう言うことも考察して行うべきだと知った。

難しい問題が極めて多い。

ある区分マンションでは

床材の防音性能振動吸収性能がレベル３などと規定されていることも知った。

大家業はお客様の住空間を提供する仕事なので騒音震度対策など必須条件だと考えている

当然

防音性能は防温性能にもつながる！

グラスウールを壁に入れて二重窓にすることで保温性が向上して同時に防音性能も向上する！

しかしながら、コストを考えると、石こうボードで済ませてしまう！