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🌸帝王切開を経て🌸

2024-03-08 19:45:06 | 日記

  
 
ようこそ
  母なる大地へ






🐬🐳  

1987年 🌳第一子🌳(息子)の時は 
何にもわからずに固まってしまっていたのだろうと思います

病院にされるがまま…慎重すぎる医師の言葉を鵜のみにして術後は激痛との戦いでした

産後の回復も遅かったです


帝王切開だから真っ白いきれいな赤ちゃんで

きゅっ✨ 
  ✨きゅっ✨ 

     ✨きゅっ✨

 小さな初声でした

生まれた直後 ほんの一瞬赤ちゃんを見せてくれただけで 触れることもできなかったです💧

ほんとに1分間もなかったように思います




奇麗な赤ちゃんですよ と看護師さんの声・・・

直ぐに別室へ連れ去られる前の僅かな合間 術中のベッドに寝たままの私は顔の斜め上辺りに見せてくれた小さな我が子を
一生懸命見つめました





外は雪が降っていました。




透きとおるように澄んだ魂の真っ白い綺麗な赤ちゃんがやってきたこの日…


❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️
雪のように白い日でした
❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️


長男はおとなしい性格もあって 何となく弱々しい感じで泣いていました。

優しい泣き声でしたがどこか寂しそうな 不安げな感じもしました。


評判の良い新しい総合病院でピッカピカでしたが 母と子にとって悲しい対応がたくさんありました




その頃の私は それらが医療として普通のことなんだと思ってました。 

里帰り出産で義母が実の親子のように付き添ってくれていました が 医師の慎重すぎる対応では傷口の痛みがなかなか収まらなかったです。

唯一の救いは 入院後半の一週間は母子同室でずっと一緒にいられました💕


赤ちゃんが部屋に来た時の小さなまーるい息子の顔は、何とも言えない幸せに満ちていました 



 やっとまた逢えた!

初めて我が子を抱っこした時のキラキラしたあの愛おしい瞬間は 生涯色あせることなく深くハートに刻まれています




私の初めての宝もの🐬ができました





🐬🐳

1994年 🌷第二子🌷(娘)の時は 
またあの恐ろしい世界に閉じ込められる と手術台の上でガタガタ震えっぱなしでした。


その頃は生命の本質的な生き方に触れていたので 潜在意識の恐怖心は和らぎ術後の痛みも思った以上に軽くて一回目よりは随分楽に終えました


母子同質でなかったので 同質にしてほしいと強く頼みましたが 母親に負担がかかるからできない 
と聞き入れてもらえなかったです




母子別室の方が 離れていることで余計にマイナスになるのに・・・ 

なんで負担になるわけ…??


おかしい!!


一緒にいられないストレスの方がずっと負担になるよ!!


医師や看護師には母子同室の必要性がわからない・・・

 
まだそういう時代でした💧

(その一年後くらいから そこの産院でも母子同室になったみたいです)


兄になった長男も早く妹に触れたくて別室のガラスにへばりついてくい入るように見つめていました



生まれたばかりの私の赤ちゃんと貴重な幸せなひとときなのに…

どんな時も一緒にいたいのに…

病院のルールの為に我が子との一番大切な時間を奪われてしまうのは本当に迷惑でした。




 
娘は 別室ではいつもギャーギャー泣き叫んで私を呼んでいました。

呼び続ける娘に答えるように早くから母乳がポタポタ出ていたし やっと同室時間になって部屋に来る時は ピタッと泣き止んでなんとなく嬉しそうに微笑んでいるように見えました



毎日 時間の許す限り赤ちゃんが部屋に居る間はずーっとずーっと抱いていました


ふわふわしていて 何とも言えない心地いい幸せな時間…

あの穏やかな安らぎの空間…  



今でも昨日のことのように蘇ります

人生の宝ものがまた一つ増えました



開業したばかりの産院でこじんまりしていて付き添いも要らなかったので ずっと母子水入らずのかけがえのない幸せな2週間でした




産院の対応も母子別室以外は第一子の時よりもポジティブで余裕もあったし 産後の回復も大変早かったです。

   

 


💦帝王切開の赤ちゃん
は 生まれた直後に触れることもできなかったです





2回目は半身麻酔手術中の強烈な私の恐怖心で 娘はお腹から出た瞬間からずっとギャーギャー泣き叫んでいました。

抱けなくても 生まれて直ぐにもっと赤ちゃんに触れることができたはず・・・💧

そういう配慮は当時の病院側には全然なかったです。
                    
  



 
  
🐬最初の出産(帝王切開)は30歳でしたが
帝王切開を宣告されたショックで気もちも体力も弱くなっていて 一番生命力が下がっていた感じでした

一番若い時は 
医学に縛られた出産で生命力低下状態



🐬2番目の子の出産(帝王切開)は37歳

第一子の時の総合病院では 2回目は普通分娩ができると言われてましたが 引っ越した為に第二子の時の産院では 一回帝王切開したら次も絶対に帝王切開だと言い切る医師にまた大きなショックでした 

ですが 自分の探し求めた本当の生き方の方向へ進んでいたので生命力も随分上がり

生命の本質を知って 
古い価値観や固定観念等から思いっきり解き放たれていったので
中身がどんどん若返っていきました



🐬3番目の子の水中出産では 42歳の年齢とは逆に一番若々しく 元気で 産後の回復なんて最初から要らないくらいパワフルで生命力に満ち溢れていました

水中出産後の沐浴は すぐに自分で入れても全然大丈夫でした

産後は体を休めて養生しないといけない…
なんてことは全く必要なくて 普段と変わらず普通に過ごして 
✨超元気✨でした

42歳で初めての普通分娩でしたが 
20代みたいに若々しくパワフルでした


喜びの中には 
生命の害になるものなんて何もありません



   🛸🐬🐳🛸


 
一回だけの帝王切開で 次は普通分娩になることは 医療としては充分可能でした


私の場合 2回とも帝王切開になったことは2回の帝王切開でも次は自然出産が可能だということを実証する為の人生のシナリオ通りだったんです


生まれる前に決めてきた自分の地球人生プログラムのヴィジョンでした





  
後から思えば 

医療知識に対してほとんどがその医師の個人的解釈による思考や感覚でした

病院によって言うことが違うことは明らかです


2回目の医師に 1回目の医師の対応について言われました

「よっぽど神経質な医者だったんだね」 と


なんてこと・・・




大切なかけがえのない「時」は戻ってきません

   
   


 



医療を初め 今の世の中の一般的と言われる概念には 命の本質(真実)について多くの誤りがあります

 
特に西洋医学では 生命の本質を妨げていることがまだまだたくさんあると感じています


思い込みや誤認の意識ブロックを解除すると 内在する「本当のこと」が出てきます


心の制限になっている潜在的ストッパーを外すだけで本音を感じていくことができるんです


それらを潜在意識から完全に解き放ち 本質である愛の自分に還ることで 地球上の奇跡として命の本質=「ほんまのこと」が実現していきます






✨まず 医療の集合意識に隠れている潜在的恐れが生命力を制限しているということに気がつくことです


✨あくまでも自分の生命力が主導権を握り 医療に全面依存しないこと

✨医療は 生命力のサポートとして受け取ること

✨医療に主導権を完全に与えないこと。

✨医療の統計上のデータだけに洗脳されないこと

✨どんな時も 生命力の本質に繫がっている自分軸を最優先し 自分の直感や感覚を最も大切にすることだと思います

✨(生命力の)ブレーキをアクセルだと錯覚しないで
ブレーキをブレーキだと見極めていけるように…

自分の命は自分で守っていくことを忘れてはいけないと思います





 




🎠体験から思うこと🎠

2024-03-08 18:33:07 | 日記
 

宇宙のプレゼント
 

 

2回の帝王切開後  医学上不可能とされている奇跡の自然出産実現は 勇気の決断と言われたりしますが
恐れのない状態なので勇気も決断も要らないのです

 


心の底から強く望んだことで ハート💓スイッチがOFFからONになり 望む現実へと運ばれていって
実現した という感じです




深い魂の願い💓が湧き上がると
その願いへ向けて導かれていきます  
そして 準備が整った時には必ず実現するのです🎶


願望実現は
「既に在る」未来からやってきます




流れにのり 手放して委ねていくと そこに自然に繫がっていくような感じでシンクロニシティもどんどんおきてきます


表面の感情が揺れても深い意識ではベクトルが固定されているので揺らがないのです


時が来て 魂の願望が現実化する時

宇宙が用意したプレゼント🎁には 自分の想像を遥かに超えた素晴らしい結果が溢れています






   
  🎡🌱🎡
 

帝王切開を経て
軌跡の自宅出産体験から想うこと






(水中出産体験記と同じ2000年に書いた内容です
現在の産婦人科はもっと母性が大切にされて進化しています)





究極の喜びであるはずの出産は 西洋医学の統計上でしかない危険性をつくりあげられている為 本来の母性が不自然になって妨げられているのを感じます

(万が一の為に…とか最悪の場合…等
恐れの思考です)


母性が本当の意味で大切にされていない現実を 産婦人科の医療という制度で最も強く感じました


男性社会に潜んでいる女性性への支配や抑圧(恐れ)を 私は産婦人科の現場に垣間見たような気がします


本来 出産は病院の「ヤマイ」という字のつくところでおこなわれること自体が不自然だと思います




多くの女性自らが そのようなことにはほとんど気がつかず 疑問に思っていないことは残念な悲しいことです


不自然になってしまった出産が アンバランスな子育てにつながり親子の問題はここから始まっているような気がします


出産は 女性だけが主人公ではなく、男性と女性が平等に参加することによって、その後の子育ての同じスタートラインに立つことができるのではないでしょうか




  



🍀このままでいい🍀

2024-03-08 11:02:27 | 日記



自宅のお風呂で出産したことは あふれ出てくる愛と感謝を喜びいっぱい自由に表現できて 命の原点のようなところを実感した体験でした。



                  
 (父から息子へ)




蒼を取り上げた夫は こう語っていました。


ものすごい感動だった

『自分が産んだ』

     
   という実感だ!






そして 母子手帳の父親記入欄には蒼に対するメッセージ…


 
 感動だった


✨✨✨✨✨✨✨✨
このままでいい!
✨✨✨✨✨✨✨✨



この一言に 人生のありったけの愛を込めて全身全霊の喜びを表したと思います。






そのまま ここに全てがあり 完璧 という意味だったと思います
   




💕「イブの出産 アダムの誕生」という本には水中出産について色々書かれています。

出産は女性性の解放だから
思いっきり声を出して解放しなさい ということや
母性は野生性だ というような内容がありました。


また 生まれてくる赤ちゃんは激しく泣かないのが本来の自然体です。

オギヤーと泣き叫ぶのは元気なしるしなんかではありません。

不安や恐怖で叫んでいるのです。


本当の命の自然体で生まれると 安心感に包まれているので自然にちょっと声を出すくらいです🐬


掌はぎゅっとにぎしめないで ふわ~と開いてリラックスしています🎶




このことは 自然出産した知人たちも同じように語っています。

この出産の2年後
沖縄県宮古島のある助産婦さんのエッセイにも同様の内容が書かれていました。


私のようにしゃがんで産むスタイルは 宮古島の伝統的な出産だということです。

このスタイルは 
赤ちゃんが真っ直ぐ真下に降りてくるので 産む側の親にとっても生まれる側の子にとっても最も楽な姿勢になります🐬🐳







🐬水中出産体験記🐳

2024-03-07 22:23:42 | 日記
  

   私の宝もの
 



 虹の彼方から             
       地球へ


✨✨✨✨✨✨✨✨
  ぼく
🌠お星さまから来たよ
✨✨✨✨✨✨✨✨



 🛸🐬🐳🛸🐬🐳🛸
     
25年前、自宅のお風呂で出産した体験記です。

まずは、生まれてから一年後(2000年)に書いた文章にそのままタイムスリップします。

 🛸🎶💫🛸🎶💫🛸






1999年3月22日予定日より少し早く3690㌘の元気な男の子蒼(あおい)が生まれました🎉🎊




自宅のお風呂でパートナーと二人だけの水中出産です。




おしるしがあってから約三時間後父親の手で無事とりあげられました。

ヘソの緒がつながったままの蒼を胸に抱きかかえ


「よく来たねー」

「よく来たねー」


とこみあげてくる愛おしさで一杯でした。


覆っていた薄い透明感のある羊膜をはがすと 蒼は母親の顔を確認するように一瞬目を開け

「ふんにゃ〜」

     と ひと声

穏やかに優しい産声で挨拶してくれました。


ぼく来たよ🐬         
約束どおり・・・





そんな風に聞こえました。


それから 
オッパイに吸い付いて 
スヤ…スヤ…スヤ…




そのまましばらく抱きしめていました🍀



ヘソの緒のカットも父親の手によってその辺りのハサミと糸で簡単に終了。


我が子が生まれたというより 再び仲間に会えたような不思議な感じでもありました🛸



何となくベビーベッドもベビー布団も用意せずにいたので 私の布団に寝かせることにし
・・・
それからずっと一緒の布団に寝ています💕


ベビー用品などほとんどないことが とてもたくさんのスキンシップにつながりました💞


忘れていた自然な出産は 病院での産後と違って母と子がひとときも離れることなく
蒼と二人でゆりかごの中にいたようでした🍀




今までの出産は2回とも帝王切開で、医学上は普通分娩が不可能です。

2回となると傷口が裂けるというリスクが高いのがその理由です。

私の地球人生プログラムの中では、数年前からの様々な体験を通して女性性の解放と癒やしと同時に、この医学の倫理観を覆して命の本質へと戻していくメッセージを感じていました



出産当日までは、たまーに不安が顔を覗かせたりしながらも導かれる流れにまかせて、深いところでは大丈夫!という確信がありました✨

陣痛が進行する中、ほんの一瞬だけ恐れが頭をよぎりましたが、全てを委ねきったとき内なるパワーは全開になりました✨✨✨



夫と二人で向かい合って両手を握り、蒼と三人の呼吸はぴったり合って、ベストなリズムで進行していきました


ただただ

「ありがとう」
 
 「ありがとう」
 




と湧き上がってくる想いが声に・・・


知識はほとんど必要なく、お互いに内なる叡智が全てを知っていたことを実感しました。


お風呂ごと宇宙船の中にいたような気もします🐬🐳







予定の出張助産婦さんが、出産予定日より遅れると言って先に他の出産へ立ち会っている間、同時にあおいは生まれてきました。

夫婦二人だけの水中出産になりそうなことは予定日が近づく頃から何となく感じていました。

出産のリスクを手放し、医学上のリスクを越えて自然出産が実現するには、夫婦二人の統合エネルギー☯️が必要不可欠でした
(最も必要だったんです)


そこは 焦りや不安   恐 怖の無い世界


(魂の)繫がっている安心と喜びの命の世界だからです


そこには 医療の危険なんて全くどこにも無いのです     




命がけの出産とか言いますが、 
そんな危険と隣合わせみたいなものではなく


本来 いのちは

愛と光と叡智に満たされています





それはまた 解放と癒やしの原点でもありました


 
存在そのものへの祝福でした
  
  

    


  
 ようこそ🍃            
🌱母なる大地へ






生まれてきてくれて
     
💐ありがとう💐
  

  



 🛸🎶💫🛸