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野生のイルカに会ってきたよ

2024-10-02 15:23:38 | 日記


熊本県天草の海には野生のイルカがたくさんいます。


天草五和町の沖合いには約300頭のバンドウイルカが生息していてイルカウォッチングの聖地です。

船に乗って約5分〜10分くらいで沖合いを駆け巡る野生のイルカ達と出会えます。 


イルカはとてもひとなつっこくて 船をこわがらずにすぐそばまでやって来てくれます。  



 

愛嬌をふりまいたり、群れをなして大海原を悠々と泳ぎ回ったり、ジャンプしたり、

野生のイルカショーみたいな光景です。 











最初に天草イルカの海へ導かれたのは

約26年前、 

クリスタルベルに会った後 下の息子がお腹にいる時でした。  


知人(宇宙人)の突然のお誘いで天草のイルカウォッチングへ行くことになりました。


菊池市から天草市まではかなりの距離があります。

二人で菊池市を出発してから3時間以上もかかってやっと天草市に到着でした。

途中道を間違えたりしたので4時間近くかかったかもしれません。


私がパートナーの実家でストレスを感じていたので あまり溜め込まないようにと知人が熊本市内から1時間もかけて菊池市(天草とは逆方向)まで迎えに来てくれたのは宇宙のサポートだったと思います。


  

天草イルカウォッチングの案内所に到着したら 目の前にはイルカ達が鳥居をくぐって上昇していくアートがポンと置かれていました。  


次元上昇を伝えているイルカ達でした。


そこに絵が置かれていたのは偶然ではなく

宇宙イルカ達が私達を出迎えてくれたように感じました。


とてもきれいなイルカ達の絵でした。


知人と顔を見合わせて宇宙イルカの歓迎に思わずニッコリ。


ステージが上がるメッセージでした。  





そうして イルカの待っている海へと船に乗りました。



 なんか楽しみ〜    



私達が乗船したのはこじんまりとした小さめの船で 平日ということもあり他には乗客もあまりいなくて ゆったりとイルカを楽しめるラッキーなひとときでした。


お腹の中の子は宇宙イルカみたいな存在だから

仲間に会えるー!!

て感じで

イルカに会えるのをワクワクしていたと思います。

 

少し沖合に出ると さっそくイルカ達がたくさん船のそばまで来てくれました。





いつも必ず来るわけではないと聞いていましたが… その後も私達が会いに行く時は必ず来てくれました。


イルカは船に近づいてきて

 ぴょこりん

   ぴょこりん

とイルカ泳ぎで船のそばに並んで泳いでいきます。

 

しばらく船は イルカが集まってくる中をゆっくりと走り イルカ達の戯れる中でエンジンを停止しました。


イルカ達は

船の下をくぐったり

回りを飛び跳ねたり


遊ぼー!


と話しかけてきているようでした。


船のピッタリ横に一頭のイルカが来て そのイルカと目が合いました。


どこかで会ったかもしれない・・・

もしかしたらアトランティス時代に会ったかもしれない・・・

そんな気がしました。


また会えたね


と言っているような笑顔のステキな子でした。  





あの時のイルカの愛くるしい瞳がとても印象的で 

かわいい笑顔が蘇ります。


イルカ達は船の回りを飛び跳ねたり潜ったり 楽しそうに泳ぎ回っていました。


最後には 親子イルカが大きくジャンプしてくれました。




かんげきー!


イルカ、てこんなにかわいいんだ!!






生まれ故郷の和歌山県ではサファリワールドのショーや飼育のイルカしか見たことがなかったので 野生のイルカはイキイキしていて

めちゃくちゃかわいかったです。


光輝いていて

キラキライルカ

 ワクワクイルカ

    でした。


しばらくイルカの世界にいました。





そして 名残を惜しみながら船は岸へと戻りました。


思いっきり癒やされて

パワフル充電完了!


帰りの道のりも長時間かかるけど 知人と二人でハッピー帰路につきました。   








2回目 天草イルカに会いに行ったのは息子が生まれて倉敷に移り住んでからでした。





イルカに会いたくてたまらなかったので

熊本パワースポット巡りを兼ねた天草イルカウォッチングをパートナーと企画して数人で会いに行きました。

 

秋も深まりゆく季節の頃でした。

船が小さかったので二組に分かれて乗船し 天草には一泊しました。


2回目のイルカウォッチングではなかなか来てくれなかったのですが あきらめないで気長に待っていたら やはりちゃんと会えました。



イルカに会えた感動の笑顔は 普段なかなか見れない格別スマイルでした。 
メンバー達は スーパー笑顔の話題でしばらく盛り上がっていました。



イルカに会えて

オープンハートになれたから 

リラックスモードで本音をシェアし会えたり


宿では美味しい海の幸をいただき


イルカパワーてんこ盛り


思いっきりハートフル笑顔で

最終日のステキな夜は過ぎていきました。





ありがとう イルカ達   

いつも来てくれて ありがとう  


また会えて 

すんごーく嬉しい!



野生のイルカは  ありのままだから かわいくてパワフルで最高です


いつもどんなときもハッピードルフィンです





また いつか・・・







それから・・・

あの子達はどこの星から来たのかな?
シリウスかな?









イルカに会えたお話でした。


お読みいただき ありがとうございました。














光の冬ごもり ② (地球遊園地物語 もぐリンパ編 ④)

2024-09-21 20:40:46 | 日記



この流れに入り2月になると、 
自宅水中出産のあの感覚に繋がってきていて、

「この軌跡体験を世の中に出さないと人生終われないんだ」

と本気で思えてきました。

で、ブログ投稿へと導かれ始めたのです。

そして、2月24日、帝王切開で生まれた長男の誕生日に

 水中出産体験記

初投稿が実現しました。


水中出産で生れた息子の誕生日ではなくて、

一緒にこの軌跡体験をするはずだった長男の誕生日です。


唯一保存してあった縦書きの文面を一文字一文字横書きに直していくうちに、あの喜びが蘇ってきたのです。



書いている間ずっとワクワクしていました。



いつもなら、良いことや嬉しいことがあって波動が上がってもすぐに下がってしまうのですが、このブログ投稿への流れは不思議に波動が下がらないのです。

数年前から施設暮らしになって、スマホ一つしかない環境ですが、時間は有り余るくらい自由に一日中使い放題!

あの感覚をありありと思い出しながら、毎日下書きに書き移していくことで命が蘇ってくるような日々でした。

ラインしかわからなかった私がブログサイトの登録等、 

何から何まで全部使い方サポートに聞きまくりながら…

ワクワクは止まりません。


サポートしてくれる担当者の方も皆波動が高く、記事にする体験内容まで興味を持ってくれたり、共感してくれたり、素晴らしいサポートをいただきながら、

ブログサイトの登録から記事を書くところまで 楽しいステキなひとときが流れていました。



そして、この出産をした頃の知人(宇宙人)に繋がって、さらに、さらに波動は上がっていきました。


もう、縁がないと思っていた過去の関係性でしたが、ふと思って文章の仕上げを聞いてもらう為に連絡したら、

なんと、なんと、 素晴らしく再び繋がったのです。

 
水中出産体験に大感動してくれて

出産の喜びをめちゃくちゃ共感してくれて

愛溢れまくりのたくさんのコメントを送ってくれました。





あの高い波動の頃が蘇って、下がることなくワクワクの日々が続いていました。


体も軽くなり、重かった行動もパワフルに動きやすくなっていました。

こんな日が再び戻ってくるなんて!!

もう無理なんだとあきらめていたし…


 嬉しくて 

   嬉しくて





このまま

トムラウシには必ずいく!!


意識は既に温泉に到着していました。



そうして、癌のことなどほとんど気にならないでステキな冬ごもりになったのです。






知人(宇宙人)は、

「ホントに癌ですか?

脂肪の固まりの間違いなんじゃないの? 」

と言ってました。


自分でも癌患者感覚はあまりなくて、ますます癌の不安は遠くなっていました。




一番願うことを喜びで実行したら癌は消えるから、トムラウシ温泉へ行ったら消えるかも・・・

  かも…でした。


もし消えなかったら放射線治療を受ければいいし…

  
そんなふうで、

「癌くん消えてね」

みたいな思いでした。



悲しみになってしまった子宮さんを温めて抱きしめよう

と思っていました。


です が、癌を消したいという気持ちは

 癌はある…

  (消えない…)

という潜在意識が働いている わけです。


癌を消す為に〜をする…というふうに頑張ってしまうと、消そうとしても消えないです。


温泉では毎日お湯に浸かりました。


重症化した潔癖症を手放すことができなかったので、ゆったりのんびりなんてどこにもなくて、頑張りまくりの湯治治療になってしまいました。
 

やっと、やっと、せっかくきたのだからできる限りは体を温めようと思い、何かに力強く動かされるように頑張って毎日お湯に入れたのです。

なるべく一日に2回入るようにして体さんを温めました。


同じ十勝から湯治治療に来ていたスーパーおばあちゃんと仲良くなり、初めてのサウナに誘ってもらって初体験!

何とか15分くらいは入れるようになりました。



リラックスはできないけど、

雪の中の大自然に囲まれた露天風呂だけは楽しみでした。

露天風呂から下を見下ろすと雪と雪の間を小さな川が流れていて、目の前に広がる樹木からはマイナスイオンがいっぱい!
雪がちらつくお湯の中だけはいつまでもいたい解放感でした。




念願の雪の露天風呂で、大地に素足をつけて大地から湧き出る温かいお湯に毎日浸りまくりました。


そうして7日間を終え、ラストの早朝に露天風呂の目の前で大自然の素晴らしい樹氷アートの祝福を受けたのでした。










強迫神経症の潜在的緊張感が外れないから頑張るしかなくて、
リラックスして湯に浸かりながら体を抱きしめるどころではなかったですが、

一生懸命体さんを撫でました。

  
それでも、遠いトムラウシ温泉までたどり着けて温泉に温まることができたのは軌跡でした。
 
よく行ってこれたね

そんな周りの声でした。


潔癖症重症化の為に入浴することはきつかったですが、  

ホントによく行ってこれたんだ!!


と今あらためて感じています。


ワクワクブログ投稿からトムラウシ温泉まで

光の冬ごもりでした。





ブログ投稿から始まった光の蘇りは

トムラウシ温泉から帰って

春分を迎え

春分翌日に水中出産で生れた息子の誕生日がきても、波動は上がった状態から下がらなかったのです。


このまま良くなっていけることを願いました。






昨年の宇宙元旦(春分)〜3月22日(新月)の息子の誕生日に思いました。


今までは

自宅水中出産は子どもの素晴らしい誕生日だと思ってきましたが、


産んだ自分をお祝いする日

あんな素晴らしい出産をした
素晴らしい自分への祝福の日



そんな気持ちが湧いてきました。


これからは

子どもの

誕生日おめでとう

だけではなくて


それ以上に


最高の自分におめでとう
    



にしよう

と思い直しました。



1年前に、
もう一度、あの喜びの幸せに繋がるんだ!!

と強く願ったことが、この体験記復活に導かれてきたのだと思えました。









続きは、放射線治療入院のプロセスです。


ここまでお読みいただいて ありがとうございました。


光の冬ごもり ①

2024-09-18 11:09:24 | 日記

こんにちは♡

このページを開いてくださり、ありがとうございます✨


もぐリンパ編 

続いて光の冬ごもりについてです。






セカンドオピニオンの患者さんが多く訪れる総合医療のクリニックに繋がり、

3回の電話受診を受けました。

院長とひすいこたろうさんコラボの著書「予祝思考」では、患者さんの軌跡の癌完全自然消滅が実現した体験を書かれているから、命の本質からのアドバイスやメッセージがあるのかと思っていたら…

結局、お医者さんでした。

YouTubeでスピリチュアル発信をされているから、もっと根本的なところを話せるのかと思いましたが…期待しすぎだったかも・・・

短い時間内ではお話が伝わリにくくて聞きたいところになかなか届かないような受診になりました。




ですが、

副作用については、
「必ず治ります」

との言葉に最後にやっと安心できました。


また、

「放射線治療は副作用が少ないけど抗がん剤治療は副作用も強く、受けたくなければ受けなくていいですよ」

と言ってくれました。



これは、

抗がん剤治療は必要ないよ

というメッセージだと感じました。


放射線治療は、抗がん剤とセットになっているのが現在の一般的治療ですから、

きつい副作用の抗がん剤治療を避けて放射線治療だけを選択できることはとてもありがたいメッセージです。





水中出産体験の次元同様に癌自然消滅を望むけど、なかなか生命力(喜び)が上がらない、という今の現実を話した結果、

「放射線治療は副作用が少ないから(治療を受けて)早く進行を止めないといけない」

と言われてしまいました。

切に願う温泉の湯治治療に行きたいことを伝えたら、体を温めることは癌に良いから両方の治療をすればいい、とのアドバイスでした。

結局、(深い意識)命の本質からのリーディング的なものではなくて、ちょっと残念でした。

進行するから早く止めないといけない

という言葉は、

一般医療の潜在意識(恐怖心からのコントロール)と同じでした。


みんな人間だから、その人のハート(宇宙感)がどこまで開いているか…
の違いだけで、 

放射線治療医師や
他の一般的な医師と基本的にあまり変らないんだ…と感じました。

生命力がなかなか上がらない…
と私が言ったからかもしれませんが・・・

本当は、過去には軌跡体験をしている自分の本質のところへ背中を押してほしかったのです。








この受診の少し前には、

潔癖症の診断書を書いてくれているスピリチュアル医師(宇宙人)から力強い言葉で

「弱気になってるから強気で進め!! 」

と 背中を押してくれていました。


宇宙人の医師は、西洋医学の治療よりも生命力アップの自然治癒の方向へ

トムラウシ温泉行きをとても共感してくれていたのです。


総合医療の院長は

余命宣告を信じないように!

医師の決めつけを絶対に鵜呑みにしないように!

という風に

一般的な医師よりは思いっきりスピリチュアルで医師としては大切な命の本質を発信されています。


ですが、

このことは自分でもわかっているので、

院長とのお話では    

私の一番望んだものはなかったのです。

 
私は癌治療に関わる医師の言葉に安心感を求めてしまい、
クリニック院長の言葉の影響を強く受けてしまったのかもしれません。

放射線治療医師の説明を聞いた時、
7777のメッセージが強烈でしたから、温泉湯治治療と放射線治療と両方体験することを潜在的に決めていたのかもしれないです。

7777は、放射線治療が正しい方向だというメッセージだと思いましたが、
どうしても自然消滅で癌を消したい気持ちが強くてあきらめきれずにいたので、
すぐには放射線治療を受ける気にはならなかったのです。






念願のトムラウシ温泉へ必ず行きたいと強く思っていました。

そうしたら、年明けに臨時収入が入ることを知らされたのです。

  
これは絶対にトムラウシ温泉へ行けるんだ!!

と確信しました。


臨時収入の金額を聞いたら、

  7万円

ちょうど7日間分の宿泊費でした。

またのメッセージ!

さっそく、湯治治療7日間の予約を3月に入れました。


今まで、予約してもなかなか決意と行動が繋がらなくて、何度もキャンセルばかりを繰り返してきたけど、

癌告知を受けてもう後が無いからこれ以上延ばせない、という強い決心が入ったのだと思います。





昨年、子宮頸がん治療へ移行する頃から、トムラウシ温泉へ行きたいという気持ちが少しずつ強くなってきていていて

年末頃には 

今度こそ絶対に行こう!!

と、気持ちが強く湧き上がってくるようになっていました。


何となくお金はちゃんと回ってくるような予感っぽいものもありました。

そうしたら給付金が入ってきたのです。





この時のトムラウシ温泉へ届いた体験は、先のブログ記事に書いています。




 
        
        つづく


  




 


受診を開始して (地球遊園地物語 モグリンパ編② )

2024-07-24 10:15:20 | 日記



🌱受診を開始して

 
再び潔癖症が悪化して 頑張りすぎる無理だらけの生活が長引き 体力も低下していたし…

水中出産のようなパワーや生命力がなかなか出てこない状態でしたから…

今回は 医療の力を借りないといけない
と直感的に感じました。





🌱昨年6月の初診で

乳がんの検査では細胞を取った時から 急に痛みが出てきてしこりも急に大きくなってきました。

受診するまでは痛みもあまりなかったのに、、、
やはり医師の潜在的コントロールを受けてしまったのかもしれません。

たいてい 今まで病院へ行くと体調が悪くなるので
また医療の潜在的脅し…みたいな恐怖反応だったのかもしれないです。



🌱精密検査では

採血は血管が細いので上手くいかない時は注射針を何度も刺されるから めちゃくちゃ怖い!

精密検査では 
MRI CT PET と聞き慣れない医療専門用語がずら〜り!

とにかく 普段はドラッグの漢方薬やミヤリサン(又はビオフェルミン)くらいしか飲まないし 

病院の薬はきついから絶対に飲まない! 

病院の薬は毒物みたいなイメージでしかなかったのです。

なので 病院嫌いの私は精密検査なんて怖くてたまらなかったし

検査に使用する造影剤が毒物だらけに思えて・・・

癌よりも 体内に害になる物を入れる方が恐かったです!

基準値 基準値と言われても毒は毒だと思うからとにかく恐怖でした。

病院に行けば検査は避けられないから 緊張しながらも仕方なく一つ一つ受け入れていきました。

まずは 
造影剤の副作用が全く出なくて 
とりあえずここまでは恐怖を手放し大丈夫でした。





大きくなったしこりは痛みも強く たんこぶのように外に出ているから 毎日気になって仕方がないので 

これを早く何とかするにはやはり手術をしなくてはいけない と覚悟していました。


検査結果を聞いた時は
「全摘出をしなくても良いから部分切除でちゃんととれるよ」 
という説明でした。


よかったー!!

やっぱりちゃんとなってる。

大丈夫!!

と大きく安堵でした。





しこりの大きさは、6㌢位までになっていたから全摘出になる可能性は高いだろうと思っていたのです。

やはり 全摘出だけは嫌だと思っていたから・・・ 

めちゃくちゃ嬉しいー!!

しこりはかなり大きい方だけど
なんと しこりの場所が部分切除できる場所だったのです。

しこり部分だけをコロッととれる場所だから部分切除で良いと
画像を見ながら医師がわかりやすく説明してくれました。

「全部取らなくていいものは取らなくていい」 

とはっきり言ってくれました。

ホントに ホントに 
良かった!!

さすが潜在意識くんは ちょうどいい場所に上手く創ったもんだな…!

と自分の潜在意識(創造)に感心しました。

それと同時に
もうこれ以上 苦難はやってこないようになってる!!

やっぱり 全部大丈夫なんだ!!

と地球人生シナリオの再確認でした。


癌というお名前の塊くんは母性否定の悪循環を思いっきり止めてくれてる。 

というか  
(無意識に)自分を責めて赦さないのはもう ホントにやめなさい
というサインでしかないんだと思いました。

もっと良くなる為に 
もっと自分を愛する為への方向指示器でしかないですね。

だから ちゃんとベストな医師に繋がっているし 
これからもちゃんと導かれていきます。

宇宙はいつもベストなんだと あらためて思い出せたのです。

よっしゃー!!    

  みたいな・・・


まずは大きく一安心
と思いながら診察室を出ました。

ちょうど 1年前の7月でした。





それから病室の空き状況等で 手術は1ヶ月くらいは先になるから その間ホルモン剤でしこりを小さくしましょう

と医師に言われて

さらに

あなたのがんには
この薬はよく合ってるから 
「効くよ!!」

と きっぱり一言。

素晴らしくストレートなブレない一言でした。
 
私の塊くんにはよく効くんだということが 

思いっきり響きました。


自宅に帰ってから薬を飲む際

よし そうだ この薬と握手しよう!!

今までは 薬は効かないし害になるもの 
と思ってきたけど
今回は 明らかに自分を助けてくれるもの
という風に意識は大きく変わりました。




頼むよ 薬!!
ワクワク薬!!

頑張れ細胞!!
ワクワク細胞!!

と ワクワク名前を付けて
毎日1回の服用時や それ以外の時 眠る前等 
薬と乳がん細胞へワクワク話しかけました。



薬 頼むでー!!

という感じでした。





そしたら なんと一週間でしこりが半分近くまで小さくなってきたんです。


医療の平均治癒状況や薬の効き目なんて全然知らないから

わぁ… なんか随分小さくなってきたなー 

という感じでした。

ちょうど 7月末頃から薬と握手して飲み始めたのが その年のライオンズゲートのタイミングにピッタリだったのです。

ライオンズゲートのエネルギーに乗って ワクワクがパワーアップしたんだと思いました。

その後 
ライオンズゲートピークの8月8日 入院手続きに行った時は さらに小さくなっていたから
 
受診日ではないけど担当医師に依頼し 特別に診てもらいました。

医師は 
当然 びっくり(・・;)

手術は延期して様子をみましょう ということになりました。

ホルモン剤と仲良くできたし 副作用も全く無しでした。


ここまでは副作用が全然出なくて順調でした。
 
恐かった薬の毒物感覚は随分和らいだ気がします。







また 
続きは次回に・・・♡


ここまで読んでくださってありがとうございました✨

  



癌の告知を受けて(地球遊園地物語 モグリンパ編 ①)

2024-07-21 00:18:24 | 日記




 こんにちは



ゆいま〜る♡のページを開いてくださって

ありがとうございます。




地球遊園地物語から自己紹介をもう少し書いて…


25年前の自宅水中出産に至る奇跡へのプロセス(ヒマラヤスピリチュアルツァーや強迫神経症消完全滅等)を追記して…


それから 

現在のことを書いていこうかな と思っていました。





25年前 

命の本質扉が開き

自宅水中出産を通じて

生命力全開の実体験から 

喜びの流れが始まりましたが…


トラウマは深く この先ステージをあげていくには目の前の最大ブロックが外れないといけなかったし…


パートナーは先に故郷星に帰還してしまい 

その後 

さらにもっと深い意識を解放していくシナリオを選択したんだな 

と思えるようなプロセスは 

地球遊園地物語   第5ステージ 
 モグリンパ編

     のお話です。


















自宅水中出産の予定では 帝王切開で生まれた上二人の子供達と一緒にみんなで3番目の子を迎えるシナリオでした。

そこで子供達と全員が帝王切開のトラウマから解放されて家族みんなの潜在意識の書き換えが起きる予定でした。

が上二人の子供達はそこには一緒にいなかったのです。


(このことについては、また別の機会があれば…ふれてみます。)








それらのバランスを取るためにも 色んな意味で次へ進むステージの準備が足りていなかったのかもしれません。


おそらく 潜在意識と集合意識の選択変更だったんだろうと感じています。






地球遊園地のシナリオとしてスターシードの位置からすれば

もっと深く広く地球意識の拡大と加速だったのだろうと思っています。



それに こんな調子のスピリチュアル活動をしていたら風の時代に自分の地球シナリオが間に合わないかもしれない・・・ 

もっと現実の中に伝えていかないと届かない・・・


と当時の私は ベクトルを勘違いしたかもしれないです・・・





選択した先には形を変えて過去の条件反射が起きやすく 再び深く潜ってしまうことになり それから約20年トンネルをホリホリしながら…   



ようやく数年前からモグリンパの潜り具合はだんだん浅くなってきたみたいで…


今では潜らなくてもよくなりました。







この風の時代にピッタリ合わせた宇宙モグリンパの素潜りも今では金メダル獲得並・・・





これからは 地上に出て光のあたる明るい場所をゆっくり進む宇宙モグリンパの世界へと 

もぐらステージも変わってきています。









地球遊園地シナリオで 

モグリンパが地上に出るというイメージは


自分を表現し 

自分を伝えること 

自分に全部許可する


という自己受容のことです。


他人軸を自分軸へ戻し

自分に一致していく

れです。

 










幼少期から長い間 自分の本音の気もちや考えを身近な家族に表現することがなかなかできなかったのです


望むこと 好むこと 

などを 

そのまま伝えて自分の好ましい現実に結びつけていくこと 

自分ファーストが地球人生最大の課題でした


親の為 夫の為 子供の為・・・

常に誰かの為の選択が強烈なクセになっていて

自分の思うようには生きられない 

と潜在意識意識は頑なにストッパーをかけていたんです



「〜したい」

「〜してほしい」

「〜しよう」


と 主張することはいけないこと… 

我慢することだと 強く強く思い込まされてきたわけです


自分に無理したり 自分を犠牲にしたりしてまうのは 

潜在意識の根底に自分無価値感みたいなのが潜んでいたのかもしれません



昭和の土の時代はそんなことは当たり前で

ガイアが本格的にアセンションを開始するまでは とんでもない意識の世界でしたょ… 



自分本音をしっかり感じて 

そんな望まない意識 (地球集合意識の根強いブロック)を外していくのが モグリンパ編です






(もぐらが土の中に潜ってトンネルを掘る

 というイメージは

土の時代の重い固い潜在的集合意識を崩すして開いていく

という自分の地球シナリオのこと)

 






今回のお話に戻ります




5月7日〜約2ヶ月間 入院していました。






入院直前に地球遊園地物語を投稿して 入院中も書いていこうと思っていたのですが…


入院生活はけっこう忙しく

予想とはちがって 


時間的にも 体力的にも 気もち的にも 
書けそうになかったのでブログはお休みしました。






先日 順調に


7月9日 

最高の退院日となりました。





入院や病名への流れを書いていくには 水中出産体験以後の長〜い深〜いプロセスがあり 入院のお話は一気に飛びすぎてしまうのですが


途中のモグリンパプロセスのそれらは一先ず置いといて・・・




昨年から今に至るお話をしていきます。





       
     
昨年7月 精密検査の結果 
子宮頸がんと乳がんステージ2の告知を受けました。



やっぱり、、、

というのが正直な気持ちで 癌への恐怖心もあまりなかったような気がします。


自分もとうとう癌なんだ…

癌になってしまった…


という想いでしたが


ステージ2であれば治療で治る範囲だから 

死ぬかもしれない という恐怖心はなかったし

あまりピンときてなかったのかもしれません。



知人や昔のスピ仲間に伝えても


 エーッ!  

 あんたが癌〜!?

  嘘やろー!

アハㇵ ハㇵ ・・・

(マジか!? という意味で笑うしかない)


また 話をしていても今までと変わらず 
自然に楽しい会話に繋がったりするし 
落ち込む病人っぽさが全然無いので 

ホントに癌ですか?

脂肪のかたまりの間違いじゃないの?

とマジで言われたり…



自分も一緒に こんな感じでした。



治療として真っ先に一番思ったのは…


帝王切開で2回子宮を切ったけど 3回目はせっかく切らずに済んだのに・・・

今更 もう一回切るはめになったら 
何の為の尊い出産体験だったのかー!?


そんなことありえないー!

片方の乳房が無くなるかもしれない・・・?


 何か 違うー!!


今更 もう一度多大な飛躍の試練みたいなのは ちょっと違うやろー!!!


今までのスターシードプロセスの延長からはありえないー!!!!

 
やっぱり「切除」というのはめちゃくちゃ嫌だし 
体にメスを入れて体の一部を切りとるというのはゾッとする感覚でした。

 




帝王切開から水中出産体験に至り

体験後に感じてきたのは


医療の潜在的集合意識は生命の本質を妨害するもの… 


特に西洋医学の多くは 根底には恐れや不安があり 生命力を下げるし…


ほとんどが対処療法だから根本的治癒にはならない…



いつのまにか これらが認識の定着にはまっていたと思います。


統合の流れが強まる今の時期 これは潜在意識下で分離や拒否の否定想念になっていて
対立する戦いのエネルギーが出ていることに気がついたのです。


そうなんだ・・・


だから 今回は医療と握手をして偏り意識をニュートラルに戻すプロセスなんだと感じました。

 





長い間 

おそらく帝王切開以後は 病院には縁がなかったし

ずーっと 病院を必要とする状態には至らなかったです。



そうしたら 今回

いきなり 癌・・・


もう 絶対に病院へいくしかなくなりました。






そんなわけで

再び 長い間無縁だった医療の世界に関わることになったのです。






医療ではどんな治療があるのか

食事のことやサプリメントなど


癌に関するスピリチュアルな情報や 

医療を離れた癌完全自然消滅に至るまで 


色々必要なことは調べました。


生命の本質を知る人達の繋がりには 愛と喜びの生命力発動の結果 癌自然完全消滅を実体験された方もけっこういらっしゃるので 奇跡の事実のお声を本人から直接お聞きすることもできました。







この時期 4年前からの施設入所生活では     強迫神経症(潔癖症)が過去の潜在的条件反射のように悪化してきていた為に

無理することをどんどんやめていくと

同時に 

最低限の行動以外は外出も全くできなくなっていました。

(重症化した強迫神経症の為に全ての行動が苦痛でしかないから、自分を楽にして休める為には一旦全部ストップ状態でした。)









癌の疑いは確実だから 病院へは絶対に行かないといけない!!


なんとかして病院へたどりつかないと もう現状からは逃げられない!!


ここは北海道

私達は元々本州で生まれ育ったファミリーで 子供達は本州や海外に離れて暮らしているし 

4年前から私はサ高住住まいだから 家族が自宅に無料宿泊もできない…


近くにいる家族のように簡単には来てもらえません。



幸い その時のケアマネジャーがスピリチュアル共感者で魂はピカピカ宇宙人!

病院への送迎を引き受けてくれて

彼女の太陽のようなパワーで 真夏の太陽のもとへ私を引っ張り出してくれたんです。






送迎中の車の中で、ケアマネ宇宙人の彼女は言いました。


早く出てきなさい!!

いつまで潜ってるんだ!!

と天からお尻を叩かれて 引っ張りだされているんだよ 


というような内容の言霊でした。


そのとおりです



並木良和さんのメッセージ言葉にあるように 

まさに 

宇宙のケツ叩きでした。









昨年3月頃に排便時の不正出血があり

最初は大腸に異変が起きたのかなと思ったのですが

どうも大腸ではなくて子宮からの出血みたいだったので 

先ずは子宮頸がんの疑いがあることを知りました。


乳がんの疑いは 
一昨年頃から 胸のその部分を押さえたら小さな痛みがあることに気がついていたけど 脂肪のかたまりだろうから…
と外出が困難すぎる日常 病院にはなかなか行けなかったのです。

本気で行こうとしなかったのです。

気にはなりながら 塊は少しずつ大きくなってきてはいました。

それでも放置していたので 一年過ぎた頃 昨年不正出血がおきたのでした。



精密検査の結果 乳がんと子宮頸がんと2箇所同時にできたみたいで

癌が進行した為の転移ではないことがはっきりしたので

とにかく何となく安心しました。
 




癌が一つあっても2つあっても 

悪化して増えたわけではないから 


どこにも転移していない状態で

あまり大したことないかなと思えたし…



過去に生命の本質を体感しているから 潜在意識には

病気に対して 3次元的な恐怖心があまり無いのかもしれません。






女性性や母性のバランスを大きく崩した結果だということだけは直ぐに納得できました。 


子宮と乳房という2箇所の場所は 母性や女性性へのメッセージ

めちゃくちゃわかりやすいサインですから。



病院治療ではなく 水中出産の時のように

生命力で癌が完全消滅してほしい

と願うのは本心ですが



バランスを崩しすぎたから 初心に還って基本感覚を思い出しながら 医療の力も借りていけばいい

ということだと感じました。








ちょっとここで一休み🐳

続きは次回に・・・♡


 
ここまでお読みくださり 
ありがとうございました✨