「あずかりやさん」シリーズ3冊目です
今度の語り手は
ノミ(!) 、原稿、古時計…
サブタイトルにある「青い鳥」は
ルリビタキさんのことでした
野鳥好きの私としては
東京の商店街で
冬鳥のルリビタキが
冬を終えて 囀ずっているというのが
引っかかり、う~ん… と
思ってしまいましたが
読み終わる頃には
ほんわかとした
いい時間が流れていました
うっかりこの3冊目を飛ばして
4冊目を先に読んでしまったのですが
4冊目の登場人物が
この本の中にも出てきますので
やはり順番に読むことを
お勧めいたします(^○^)
(6月10日読了) 🐦️