どんぐりうさぎのタンポポ野原2

イグアナの花園🐊読みました。




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タイトルが気になったのは
もちろんですが
帯に
人より動物が好きでもいい。
会話が苦手でも、
人付き合いが苦手でも。
ただ元気に生きて、
やりたいことをやれるなら
 それだけでいい。

…と、あり
まさに私のための本だと思いました
とても惹かれたのです

幼稚園の時から内気で
高校の時など
殆ど休んだこともないのに
親の面談で担任教師に
「なんだか弱そう」と
言われたことがある私

少人数で楽しくするのは好きですが
大人数で わちゃわちゃできるような
子供ではなくて
特に小学生の頃は
 学校はただ心細い場所でした

学校が苦手、家で外猫と遊ぶのが
好きだったので
この本の登場人物である
小学生の女の子が蛙の言葉を理解し
蛇と会話できる場面の出てくる
冒頭からワクワク
物語に引き込まれ
一気に読んでしまいました

メインは イグアナの女の子と
生活を共にした主人公の
10数年にわたる かけがえのない
友情の物語になっています
かと言って気持ちが
内に閉じているわけではなく
広い世界へと向かうラストが
とても良かったです
大切な1冊になりました

🐊

(10月8日 読了)



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