たーにゃ、時々・・・

拾い猫のたーにゃのこと、日々の出来事など

寂しい…

2011年06月30日 | ワンコ

次女犬が旅立ちました

細い身体でよく頑張りました
16年と約3か月感謝でいっぱいです

徘徊がはじまったら
もって半年だそうで
夏は乗り切れないだろうと
割り切ってましたから
何で…とかまだまだ…とか
そういう気持ちはありません
来る日が来たというだけで

でもでもでも
死ぬほど寂しい

今日は写真がありません
これで失礼します

明日からまた頑張ります








 ↓ 以下リンクです ↓


酪農家につきつけられた現実



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NPO法人 犬猫みなしご救援隊

犬猫みなしご救援隊 携帯サイト


「もしものときに…子どもの心のケアのために」




今年2011年2月に再再発しています

世田谷区連続猫虐待事件

再発

2010年07月07日 | ワンコ
また突発性前庭疾患で病院に行ってきました

まず前回と一緒で耳が急に汚れてきたこと
それから動きが明らかにおかしい
昨日はリードを見せても見えていないような仕草・・・
お散歩の帰りに階段が登れなくて抱っこしたの

今朝散歩に出た時に気持ちと身体が一体化してない歩き方で
明らかに普通ではない ふらつきがありました
よく目を見てみると眼震だぁ
斜頚は前回のようなハッキリしたものはありません
でも食欲はある

ラッキーだったのはおじさんが出張中でなかったので
仕事中に抜け出して車で連れてって貰えたことだ

前回も耳が大変汚れていたのですが
今回も同じように耳の汚れがあるので聞いてみたら
耳は綺麗なんだそうだ
外耳は汚れているけど内耳は汚れていないということらしい
つまり内耳感染による前庭疾患の可能性は少ないそうだ
麻痺も軽いもので後ろ足には力が入っているそうです

お耳の掃除と爪切りをしてもらい
ステロイドの注射と
前回と同じステロイド・吐き気止め等のお薬が出て
病状も軽い方なのでしょう投薬は1日1回です

これからずっとこの病気と仲良くしなきゃならないんだねぇ
これ以上症状が悪化しないことを祈る

昨日はしーにゃん兄ちゃんもお熱が出て 僕看病で忙しいの






携帯からお越し下さった皆様へ

世田谷区中町1丁目14付近から
中町2丁目34付近一帯で起きている
この事件の情報をお願いします!

この付近にお住まいの方をご存じでしたら
お声をかけて頂けないでしょうか?

犯人逮捕にご協力お願いします
↓転載した記事にリンクさせて頂いています
SOS! 世田谷区 連続猫虐待事件

犬と話をする時に

2010年05月15日 | ワンコ

たーにゃ家のワン達は高齢を超えて老齢なんですね
固定電話や携帯電話が鳴る前に教えてくれた長女犬も
年を取って耳が聞こえなくなりました
熟睡率が多くなってきたこともありますが
玄関先で寝ていてドアを開けても気がつかない事が多くなってきました

名前を呼んでも振り向いてくれないのは当たり前で・・・
近くで大きい声で呼んでも無理

駄目という時に指を立てたり 顔を振ったり
待てをさせる時は手のひらを見せたり
オヤツをあげて 待てをしてる時はずっと手のひらを前に出し
良しの時にいいよってオヤツを指さしたり
さあ行こうと声をかける時にはポンポンを身体をたたいたり
向こうに行っててといって欲しい方向指さすなど
いちいち会話する時に手振り入れるんですよ いつも同じ仕草でね
オーバーアクションなだけなんだけど
意識しないでやって来たことが最近役に立つようになりました

出かける時もどうせ聞こえないからいいや~じゃなくて
(支度しているのでわかるんですけどね)
頭撫でて 「行ってくるよ 皆のこと頼むね」って声かけます

聞こえない耳で一生懸命聞こうとしてくれています
犬だから解らない 年取ったからねと言わずに
今まで通り接してあげていくつもり
大切な家族で 私の一番の理解者だから




この人には無理だわな・・・

わかってるけど止められないのぉ


しつこくてゴメンナサイ
携帯からも↓見て頂けるように
記事にも貼り付けています

情報提供お願いします!


SOS!世田谷区連続猫虐待
世田谷区中町1丁目14付近から中町2丁目34付近一帯で起きています

長男犬のその後

2010年02月07日 | ワンコ
突発性前庭疾患で検索して
お越し頂いていることがあるようなのでご報告です

前回の記事(突発性前庭疾患)のあと
1週間ごとに薬の量を減らしながら投薬治療しました

最初は抗生物質とステロイドと胃薬
(の他は聞かなかったので何の薬かわかりません(m´・ω・`)m)
2~3種類なら口から直接飲ませるのですが
量があるのでチーズに埋めこんで飲ませました
2週間目から抗生物質は他の物に変わり ステロイドと胃薬とその他の薬
3週間目は抗生物質は無し ステロイドと胃薬
4週間目からステロイドの量を減らして
5週間目は家の長男犬の体重からしたら効かない位のステロイドの量になり
投薬が終わりました

特に気になる症状はなく元気になりました
ただ再発の可能性はあります

私も検索かけて沢山のブログ記事などを拝見させて頂きましたが
重い症状の子が多く本当に心配でした
入院して退院してもまた入院してしまったり
食事が摂れなかったり・・・
安静が一番なようですね

そのまま呆けてしまう・寝たきりになってしまう
そんなことを見かけたので
それだけは嫌だなと思ったので
(長男犬はお散歩が大好きでお友達と会えるのが楽しみです)
生き甲斐をなくしちゃいけないと
階段を抱っこして外に出してほんの短い時間でしたが
外の空気に触れて貰いました
階段も時間をかけて1段ずつ上ることからはじめて
1段ずつ下がることをしました
ずっと側で寝ていたのですが
足が動きますようにと無駄かもしれませんが
マッサージしてみたり・・・

生意気ですが
家族の一員なら症状が重いときには病院に頼って
他のケアは出来ることから
お世話をしてあげることが大事じゃないでしょうか?
自分の子を一番知っているのは飼い主さんですもの

何の前触れもなく発症するので
本当に何がなんだかわかりません
ただただビックリするだけで

でも重い症状の子ばかりでもないです
良い方向に向かうことも多いです
どうか失望しないで 落ち込まないで

長男犬は小脳障害があるので元々フラフラしてまして('∀`)
ほんのわずかに捻転斜頚がありますが元気に走れるようになっています

犬の場合は犬種に関係なく高齢・老齢に症状が出ることが多く
(ちなみに我が長男犬は柴犬系雑種です)
猫の場合は年齢に関係なく発症することがあるそうです


僕もなるかもなの? <そ~だよ (我が家に来て6日目の写真です)



突発性前庭疾患(/_<。)

2010年01月12日 | ワンコ
年末 長男犬が動けなくなりました


少しの嘔吐と激しい眼振
まったく立ち上がれない状態
もともと小脳障害を持っているのでとても恐がりです
怯えてしまって目の届く場所に移すのがやっと

兄弟犬が一昨年に脳梗塞を患っているので
(老犬の為 麻酔を使う検査が出来なくて
ほぼ脳梗塞との診断だったんですが)
まさかと思いましたがその時の症状とは違いました
調べるとどうやら突発性前庭疾患のような症状・・・

18キロの体重がある どちらかというと大型犬です
近所の病院まで抱いて運ぼうとしましたが
暴れてしまって無理でした
安静にして夕方おじさんの帰宅を待って
たーにゃがお世話になっている病院へ

耳の中は綺麗なので内耳系の病気は除外され
MRIやCT検査は老齢犬(もうすぐ16歳です)なので
全身麻酔は危険が伴うので出来ません
脳疾患の場合は血液検査をしても
結果は殆ど異常が認められないとのことなので
血液検査はしませんでした
水平眼振なのでおそらく前庭疾患でしょうという診断
(水平から垂直に移行することもあるとか・・・)
ですが足に麻痺が出ているので要注意といったとこ
(脚ではなく足が内側に曲がって力が入らない状態)
それから捻転斜頚があります

眼振が水平だと三半規管の異常
垂直や回転だと脳に異常があるそうです
その他の原因としては老化で
犬種問わずに高齢になると起こりうる病気なんだとか

炎症をとるためのステロイドの注射をして
内服薬(朝7種類 夜3種類)をもらいました
食事が摂れないこと等があったら
お正月休みの間もスタッフが常駐しているので
いつでもいらしてくださいと言われ帰宅

食欲はありました
旋回運動はなし(立ち上がることもできないから^^;)


2日目 少し眼振が治まる
朝は家の中でトイレまで連れていく
夜は抱いて外に出し支えながら少し歩かせる
(寝たきりや痴呆のようになってしまうことがあるそうなので)

食欲あり 嘔吐なし

3日目 眼振が少しゆっくりになる
動けないことを自覚しているようでじっとしていました
身体を支えればウンチもできる(後ろに倒れてしまうんですが
これは元気なときも小脳障害のため後ろに倒れそうになることは
良くあることなので私にとっては気になることではなかった)

4日目 眼振がほぼ治まる
他2匹と一緒にお散歩
家の中で絨毯などがある所は何とか歩けるが
ビニール床の所では前足が滑って伏せの状態になってしまう

5日目 階段を1段ずつ上がる
降りるのはさすがに無理でした

6日目 自分でトイレに立つが伏せの状態になり失敗
散歩は行く気まんまんになってきた
身体をブルブルと振るときは倒れる
(これも以前からうまく出来なかったので気にしなかった)

8日目 再診 
良くなっているがまだ麻痺があるので投薬治療です
でも お薬の量が減りました
捻転傾斜も少しずつ良くなる

その後1週間の間 随分と足に力が入るようになり
散歩の距離も延ばしました
ベッドの上に乗り、降りる時にうまく出来なくて
頭をぶつけたりもしましたが
食事が済むと自分の場所に戻ったり
散歩に行くときも玄関まで出てこられるように

先日(歩くにはちょっと遠い)病院にも歩いて行きました
麻痺は認められなくなったが軽く捻転傾斜があるので
あと1週間投薬治療です
小走りが出来るようになりましたが
バランスを崩すと千鳥足になっている姿を
笑顔で見てられるほどになりました


初めの症状からは
もう来る日が来たのかな・・・と失望もしたのですが
お散歩好きな子からお散歩なくなっちゃったら
何も楽しみがなくなるぅ!と
歩けるようになるよ がんばれ 出来たねと
励まし誉めてリハビリました
幸いうちの子は回復が早かったので
やっとお布団の上で寝られるようになりました
(トイレに近い台所で長男犬と寝ておりました)
再発しないよう祈るばかりです

病気が無くても
もう蝋燭は短くなってきているので
心の準備しなくちゃいけないかな



お兄ちゃん しっかりしーや 僕がしっかり看病するさかい <?何で関西弁なん??


寒かっただけやんけ?!! <そう 寒かったの 僕が死にそうだったの
↑でもターニャが犬と寄り添って寝たのはこれが初めてなんです