文春オンライン発 嘘つきは何とかの始まり 越後屋とお代官様の会話

　　　　キャスト

総務省情報流通行政局長　秋本芳徳　　所謂お代官様

メディア事業部趣味・エンタメコミュニティ統括部長（デジタルメディア事業部長代理兼デジタルコミュニティ開発センター長） 菅正剛

メディア事業部テクノロジーサービス統括部（デジタルメディア事業部テクニカルセンター長）執行役員・放送運用部長兼東北新社メディアサービス代表取締役社長、 木田由紀夫

　　　　　　　　　　　　　　　　　両名は所謂　越後屋

　　　　所

都内港区六本木小料理

 

正剛氏「今回の衛星の移動も……」

木田氏「どれが？」

正剛氏「BS、BS。BSの。スター（チャンネル）がスロット（を）返して」

木田氏「あぁ、新規の話？　それ言ったってしょうがないよ。通っちゃってるもん」

正剛氏「うちがスロットを……」

木田氏「俺たちが悪いんじゃなくて小林（史明衆院議員、元総務政務官）が悪いんだよ」

秋本局長「いやぁ、でも（小林氏は）どっかで一敗地に塗れないと、全然勘違いのままいっちゃいますよねぇ」

木田氏「そう。でしょ？　でしょ？　あれ一回ね、（小林氏と）どっかで話そうとは思ってる」