ひとつの言葉に
空虚の
単語を
塗り固めたところで
心なき文字の羅列
彼のひとの
落ち着きのない
歩みを見る時
薄っぺらい感傷さえ
薄氷のリングに
叩きつけられる
万引きされた明太子
夜の果ての四国犬
空虚の
単語を
塗り固めたところで
心なき文字の羅列
彼のひとの
落ち着きのない
歩みを見る時
薄っぺらい感傷さえ
薄氷のリングに
叩きつけられる
万引きされた明太子
夜の果ての四国犬
謝罪なら分かる
撤回ってのは何かい
あったことをなかったことに
するってことかい
べらんめ
爺のホンネ
を
なかったことになんか
できる訳ねぇじゃねぇか
てやんで
こちとら
がくしゅーいんだぜ
元おりんぴあんだぜ
いいとこの
おぼったまだぜ
くそったろ
もとい
くそったれ
撤回ってのは何かい
あったことをなかったことに
するってことかい
べらんめ
爺のホンネ
を
なかったことになんか
できる訳ねぇじゃねぇか
てやんで
こちとら
がくしゅーいんだぜ
元おりんぴあんだぜ
いいとこの
おぼったまだぜ
くそったろ
もとい
くそったれ