たわごと集

米寿にあと一歩、少しボケがかって来たが何とか面白く生きて米寿を迎えたいために、挑戦のブログ

富士山山頂からのご来光

2013-10-03 15:00:54 | 日記

静岡県にある日蓮宗総本山の久遠寺というお寺にお参りし、そこから七面山と云う山に登った。

まだ50代のころだった、その七面山は登山道は細く勾配の急な一本道で、「六根清浄」とか「南無妙法蓮華経」と

お唱えし、ゆっくりゆっくり登って行くのらしい、ここは日蓮宗の方々の修行場だったからかも知れない、今日は観

光コースなのだが、私達も右ならえで、「六根清浄」に決めて歩いた。

頂上の下に大きな池があり、しばら上にあがると大きなお寺兼山小屋が有って此処で宿泊し翌朝のご来光を拝むので

ある。

このご来光は立山や白山のご来光とちょっと趣きが違うのだった。今までの常識は雲海または海から太陽があがると

思うが、ここでは富士山から太陽があがるのだった。

偉大な富士山を目の前に早朝からご来光を待つ気持ち、それは偉大なる大自然にひれ伏す気持ちかも知れない。

下の写真は アマゾンで 検索キーワード ”おもてなし 九谷焼” で見つけました。

 

世界遺産となった富士山万歳

2013-10-03 13:10:06 | 日記
ずいぶん前になるが、東京中野にあった、いまも有るかもしれないがサンプラザーと言う会館で知り合いの息子さんの結婚式に家内と金沢から米原回りで東海道新幹線に乗り車中から富士山を見たのが最初、親戚の娘が結婚式を挙げると言うので、今度は小松から飛行機で行った、この時は惜しくも富士山は見られず、最後は昭和天皇がご病気と言うのでお見舞いに家内と記帳しに飛行機でいった、この時珍しい富士山が目に飛び込んできた、客室乗務員もおどいた様子でマイクで「私達もこの様な富士山は初めて見ます」とアナウンスしていた。秋の終わり頃だったが、前日金沢市も霰が降ったが、飛行機から見る富士山は裾野から頂上まで真っ二つに半分は土、残り半分は真っ白であった。
この光景は何十年経った今も脳裏に焼き付いています。
富士山は今年世界遺産に登録されました。アマゾンで「おもてなし 九谷焼」で陶額を見つけました。




世界遺産となった富士山万歳

2013-10-03 11:51:03 | 日記
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ずいぶん前になるが、東京中野にあった、いまも有るかもしれないがサンプラザーと言う会館で知り合いの息子さんの結婚式に家内と金沢から米原回りで東海道新幹線に乗り車中から富士山を見たのが最初、親戚の娘が結婚式を挙げると言うので、今度は小松から飛行機で行った、この時は惜しくも富士山は見られず、最後は昭和天皇がご病気と言うのでお見舞いに家内と記帳しに飛行機でいった、この時珍しい富士山が目に飛び込んできた、客室乗務員もおどいた様子でまいくで「私達もこの様な富士山は初めて見ます」とアナウンスしていた。秋の終わり頃だったが、前日金沢市も霰が降ったが、飛行機から見る富士山は裾野から頂上まで真っ二つに半分は土、残り半分は真っ白であった。
この光景は何十年経った今も脳裏に焼き付いています。
富士山は今年世界遺産に登録されました。アマゾンで「おもてなし 九谷焼」で高額見つけました。

なんでも ためして 合点

2013-10-02 17:45:37 | 日記
物事は始めは判らぬ事ばかり。

人間の知恵って何処まで進歩する。

サイエンスの進歩って、何のここ100年ぐらいで特に急速に進歩しているんじゃないですか。

通信速度だって昭和40年頃まで50ボー程度だった、今は凄い速度じゃないですか。

このお陰で色々な物が出来インターネットやブログって凄い社会になって、我々ロートル連はキョロキョロ

するのも精いっぱいのご時世ですね。

お陰さまで居ながら何でも楽しめるからおもろいと思います。

九谷焼の花瓶も アマゾンで 「おもてなし 九谷焼」と検索し見つけた花瓶です。


綾なす命のふしぎ

2013-10-02 16:14:15 | 日記
我が家の前の小川は大正の末頃から近くに繊維染色会社ができ時折廃液を垂れ流しにしてフナやコイは段々に姿が見え無くなったが昭和30年頃、道路の拡幅やら住宅化が進み近辺の大きな会社は工業団地などに移転して川は少しは良くなったと思ったら用流の家庭から出る下水が増えまだ汚れが強い川だった。
このため魚の類は殆ど姿を消したかに見えた。まだ蛙、おたまじゃくしなどが少しいた程度だったが、遂に平成の初めに姿をけした。ああ無情、人間のなせる業か。
しかし近年都市の下水道が整備されたお陰で近年川の水は綺麗になり底の砂利石まで見える。
こうしたことで今日は思わぬ魚達を見ることが出来た。いま生まれましたと言うような小さな、小さな小魚たちが多数群れになり泳いでいるではないか。何十匹いや百何十匹か、今まで見た事のない景色であった。