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今年も10月になり最低室温が20℃位になったので焚き始めた。私にとっては朝の儀式で来春の5月頃までは続く。
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薪は2-3年乾かして無ければ燃焼温度は上がらずに煙突からはいつまでも煙が立ち昇り、ただの近所迷惑な存在でしかない薪ストーブ。でもしっかりと乾かして、焚付を沢山使って一気に燃焼温度を上げてやれば、点火や薪の追加以外では排出される煙はほとんどない、本当の暖かさを恵んでくれる貴重で豊かな暖房。イメージだけで導入してほしくない。手間もかかるし、学ぶ姿勢が無ければ駄目。
若干細めの薪をレールのように敷いて、焚付を更に小割りにして山程積む。着火剤は角砂糖程度有れば余裕で点火できる。
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炎に勢いがついてきたら、手首くらいの太さの薪を3〜4本程度隙間を空け、組んで投入。
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我が家のストーブの場合は天板温度を280度程度まで上げてから空気を調整すれば巡航運転になることが多い。
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着火の仕方は様々で、上から着火が煙の発生が一番少ないけど、うちは田舎なので若干煙が気になっても、手っ取り早く火がつくやり方に落ち着いた感じ。
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