「内視鏡検査は痛い。しかも,麻酔が効かない。」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
「痛さ対策として,全身麻酔をする病院もある。」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
(ネットで調べた情報)
「痛いなんて言うモンじゃない。お腹が破れるかと思った。」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_maji.gif)
(私の父の談)
「痛みがあるので,鎮静剤を使います。」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
(病院での事前の説明)
これだけ脅かされて,
「痛くたって,死ぬよりマシだよね。」
と,自分を励ましながら病院に向かいました。
******途中ですが,下剤について少し******
午前中までに飲んできた2リットル分の下剤は,スポーツドリンクみたいで,まずくはなかったし,効果自体も1時間弱で治まりました。
「お腹の中がきれいになった。」
という気がして,これはこれで気分が良かったです。
****************************************
病院に着くと手術着みたいなのに着替えて,お尻の部分だけが空いているパンツに履きかえました。
点滴を刺されて15分程,横になって待っていました。
(おかしい。何も変わらない。これって鎮静剤ではないの?)
その時,
「体質的に鎮静剤も効かなかったらしいんだよ。」
と,父が言っていたことを思い出しました。
(ひょっとして,そんなことまで遺伝しちゃったの?!)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
名前を呼ばれてレントゲンが付いている台に寝かされました。
「どちらを向けば良いんですか?」
なんて,聞いてしまいました。横向きだそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
そうして,
「眠くなるお薬を入れますね。」
と,点滴の所から注射されました。
(なんだ。鎮静剤はまだだったのかぁ)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
先生を待つこと10分位。
(全然眠くならない
やっぱり効いていないの
)
ほんの少しだけボーッとしてきた気がしましたが,たいしていつもと変わらない状態のまま
「では,始めます。」
と始まってしまいました。
(このままじゃ,しらふで検査を受けることになるじゃないか。)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
ところが・・・
全然痛くないんです。
空気を入れながらやっているので,空気が入る感触はありますが,カメラはほとんど感じません。
一度だけ,細いところを通そうと苦労した時があり,
(無理,これは通らない。)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
と思ったのですが,
ほんの少し体をひねって,力を抜いて,自分でも開くように努力してみました。
同時に,先生が空気の勢いを増したようです。
そして,これもクリア!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
カメラが盲腸まで行ったようです。
その間1分程度。
後は,全く苦痛はありませんでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
ネットに出ていた記事を思い出しました。
「苦痛の有無は,医師の熟練の技に頼るところが大きい。」
(なるほど。老先生で良かった)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
ところが,
途中で何かをやっています。
自分でも,
「ポリープがあったんだろうな。」
と思いました。
そして,ひもがお腹の中から抜けていく感触![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
「ポリープがあったので取りました。」
と言われて終わり。
看護婦さんたち6人に抱えられて病室へ。
階段を上がる時に,
「すみません。ダイエットしておけば良かった。」
と冗談を言うと,
「次はそうして下さいね。」(笑)
というお返事。
(「次」は無い方が良いんですけど)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
その後は,お腹の空気が出続けて・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
そのことと,食べられなかったことが,一番辛かったです。
これから,大腸内視鏡検査を受ける方,患者が多く,検査経験が多い熟練の先生を選びましょう。
痛くないし,早く終わりますよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
「痛さ対策として,全身麻酔をする病院もある。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
(ネットで調べた情報)
「痛いなんて言うモンじゃない。お腹が破れるかと思った。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_maji.gif)
(私の父の談)
「痛みがあるので,鎮静剤を使います。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
(病院での事前の説明)
これだけ脅かされて,
「痛くたって,死ぬよりマシだよね。」
と,自分を励ましながら病院に向かいました。
******途中ですが,下剤について少し******
午前中までに飲んできた2リットル分の下剤は,スポーツドリンクみたいで,まずくはなかったし,効果自体も1時間弱で治まりました。
「お腹の中がきれいになった。」
という気がして,これはこれで気分が良かったです。
****************************************
病院に着くと手術着みたいなのに着替えて,お尻の部分だけが空いているパンツに履きかえました。
点滴を刺されて15分程,横になって待っていました。
(おかしい。何も変わらない。これって鎮静剤ではないの?)
その時,
「体質的に鎮静剤も効かなかったらしいんだよ。」
と,父が言っていたことを思い出しました。
(ひょっとして,そんなことまで遺伝しちゃったの?!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
名前を呼ばれてレントゲンが付いている台に寝かされました。
「どちらを向けば良いんですか?」
なんて,聞いてしまいました。横向きだそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
そうして,
「眠くなるお薬を入れますね。」
と,点滴の所から注射されました。
(なんだ。鎮静剤はまだだったのかぁ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
先生を待つこと10分位。
(全然眠くならない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
ほんの少しだけボーッとしてきた気がしましたが,たいしていつもと変わらない状態のまま
「では,始めます。」
と始まってしまいました。
(このままじゃ,しらふで検査を受けることになるじゃないか。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
ところが・・・
全然痛くないんです。
空気を入れながらやっているので,空気が入る感触はありますが,カメラはほとんど感じません。
一度だけ,細いところを通そうと苦労した時があり,
(無理,これは通らない。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
と思ったのですが,
ほんの少し体をひねって,力を抜いて,自分でも開くように努力してみました。
同時に,先生が空気の勢いを増したようです。
そして,これもクリア!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
カメラが盲腸まで行ったようです。
その間1分程度。
後は,全く苦痛はありませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
ネットに出ていた記事を思い出しました。
「苦痛の有無は,医師の熟練の技に頼るところが大きい。」
(なるほど。老先生で良かった)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
ところが,
途中で何かをやっています。
自分でも,
「ポリープがあったんだろうな。」
と思いました。
そして,ひもがお腹の中から抜けていく感触
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
「ポリープがあったので取りました。」
と言われて終わり。
看護婦さんたち6人に抱えられて病室へ。
階段を上がる時に,
「すみません。ダイエットしておけば良かった。」
と冗談を言うと,
「次はそうして下さいね。」(笑)
というお返事。
(「次」は無い方が良いんですけど)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
その後は,お腹の空気が出続けて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
そのことと,食べられなかったことが,一番辛かったです。
これから,大腸内視鏡検査を受ける方,患者が多く,検査経験が多い熟練の先生を選びましょう。
痛くないし,早く終わりますよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
何とも生々しいですね(^-^;
経過は良好ですか?
例のチーズケーキ、今度こそゲットして食べちゃって下さい。
もしも、大腸内視鏡検査を受ける場合、十分病院を下調べします。
参考にさせていただきますね~
とても参考になりました。
実は私、最近腸が悪くて、そろそろ検査に行こうと思っていたことろで。。
胃カメラは大得意なのですが、内視鏡はビビッています。。でもたろおさんのブログを読んで、少しやる気が出ました。
気にはなっていたけど,
「どううだった?入れた時は?格好は?
一応気を遣って聞けなかったんだよね
「また検査してください」と言われても,怖くない?
でも,いろいろ調べてみても抽象的な記事や病院の宣伝的なコメントしかなくて,
「はっきりして!」
って感じたんです。
だから,こういう記事を患者の立場で書くのは私の使命かと,病院のベットで決意していました
「内視鏡か胃カメラか」
って言われたら,私なら内視鏡を選びます。
内視鏡でしか見つけられない病状もあって,厚生労働省(でしたっけ?)でも,「レントゲンより内視鏡を」と勧めているそうです。
すぐに話した気になっていた。
下剤についての話はしていたけど,検査については・・・。
帰ってきてすぐに「食事制限だ」「経過観察だ」という話になってしまったからね。
普段なら呑みながら話のタネにするところだけど,そうもいかずに,だからといって,食事をしながらするような話でもないし(笑)
・・・心配をおかけしました。ごめんなさい!