 | ハリー・ポッターと賢者の石(携帯版)J・K・ローリング静山社このアイテムの詳細を見る |
読み始めて３日。
あっという間に読み終わってしまいました。
「寝食を忘れて」などどいった
無理をしたわけではないのですが，
読みやすい文体なので，
気が付いたら止まらなくなっていました。
いつもは土日でも「持ち帰り仕事」が山ほどあるのですが，
今回の土日は珍しく「宿題無し」だったので，
今日，一気に下巻を読み終えました。
あっという間だったけど，
中味は濃かった～
まず，
これまでの登場人物がどんどん顔を出します。
そして，
それらの人物たちが
ハリーを導いたり，
ハリーと和解したり，
報いを受けたりして，
次々と「判決」が下っていきます。
（この辺も，スッキリして気分が良いです。）
しかし，
それらの仲間たちが
次々と倒れていきます。
「えぇ～！
この人まで犠牲にしちゃうの！？」
といった場面が続きます。
ダンブルドアを殺した
スネイプは，結局・・・・・・
そして，
ハリーまでもが「名前を言ってはいけないあの人」の
「アブラ・ケダブラ」を受けて・・・・・・
魔法界の運命は？
「例のあの人」の最後の呪文を受けるのは？？
これまで読んできた人は必読です！
ただ，
７巻までの間が長すぎました。
すでに
忘れている人物や出来事があるので，
もう１回，
最初から読み直さないと・・・・・・
