たろすけ大分・雑感日記

いつ起きるのがわからないのが大災害。
できる限りの備えをして減災に努めたいと思っています・・。

水平線の花火と音楽 その9

2012年10月21日 | 花火関連日記
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●お断り:
 この9ページ目に掲載の花火は超広角レンズの画角の周辺部に位置していたために
 特有の歪みが起きて撮影されてしまいました。プログラムもフィナーレにさしかかり
 中央にあがる花火を狙って構図をほぼ正面に固定していたためです。
 よって、画像ソフトによってそれらの変形を補正する画像処理を行いました。

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2年前の第一回イベントよりも規模が拡大し、驚愕の花火大会になりました。
PA装置から流れるすばらしいBGMに同期して次々と打ち上げられる花火・・。
最初の時、汗をぬぐうはずだったタオルで涙をぬぐったたろすけの体験を
初めてこられた多くの観客のみなさまが体験されたことでしょう・・。

このすばらしいイベントを企画し、趣旨に賛同して協力していただき
資金面でも協力してくださった協賛企業のみなさま、
そして多くの労力奉仕によって支えてくださったボランティアのみなさま・・
そして日本屈指の花火芸術を披露してくださった花火師さんたち・・。
またもや感謝でいっぱいです!!
おつかれさまでした・・。ありがとうございました m(_ _)m

水平線の花火と音楽公式サイト  2010年第1回の観覧日記 

●撮影について
初めて行った 2年前の水平線の花火と音楽 では、
花火に一番近い会場北側の端(花火に対して最前列)から17ミリの超広角レンズを使いました。
そのために花火を見上げる形になり、上部が窄んだような形に撮影されることになりました。

今回はその点を改善すべく、観客席の一番後ろから狙い、超広角レンズは17-35ズームを使い、
さらに縦位置構図にして煽り角度を最小限になるようにして撮影しました。
これは画像の下の大部分を捨てることを意味します。実際、下部をかなりトリミングして切り捨てています。

こうしてできるだけ花火のタテの軌跡がなるべく平行に自然に写るように考慮してみました。
しかし、実質的な解像度がかなり落とすことをも意味し、ちょっと荒れた画像になってしまいました。
こうした用途を考慮して、トリミングによって解像度の低下を最低限に抑えられる
高解像度のカメラがほしいこのごろです。世界最高解像度のニコンD800を狙っていますが・・。

次回は花火に向かってもう少し左側に移動して撮影したいナ・・。

●後に動画のリンクなどを追加するつもりです。
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