福岡県の県境に近い福沢諭吉のふるさと、中津市の花火大会に行ってきました。当日の作業現場は別府市・亀川。上司の許可を得てマイカーで現場に出勤。もちろん終業後に花火会場へ直行するためです。
中津の花火大会は中津港に近いグランドの一角を打ち上げ場所とした会場。よって背景が真っ暗な空しかなく(普段、背景に夜景などを入れるようにしています)花火だけの単調な撮影となるため、いつも花火のアップをねらっての撮影を試みています。特にシャッターを開けている最中(露光中)にピントを合わせていく撮影方法を練習しています。
最初、故意にピントをはずしておき、花火が開く直前に露光開始、徐々にピントを合わせてて行き、ピントが合わせた時(無限遠)と同時にシャッターを閉じる…という撮影方法です。こうすると花火の先端が先細りに写り、普段とは違った画像で花火の美しさと迫力を表現しようというわけです。
…んで、その方法で撮影したのが掲載の2枚の写真です。
なかなかタイミングを思うように合わせられず、“下手な鉄砲式”にバカスカ百数十枚撮った写真の一部です。こうした大量の撮影に関わらず、現像代はいらない、第一、フィルム交換の手間を考えなくていいのはデジカメの大きな利点でもあります。
中津の花火大会は中津港に近いグランドの一角を打ち上げ場所とした会場。よって背景が真っ暗な空しかなく(普段、背景に夜景などを入れるようにしています)花火だけの単調な撮影となるため、いつも花火のアップをねらっての撮影を試みています。特にシャッターを開けている最中(露光中)にピントを合わせていく撮影方法を練習しています。
最初、故意にピントをはずしておき、花火が開く直前に露光開始、徐々にピントを合わせてて行き、ピントが合わせた時(無限遠)と同時にシャッターを閉じる…という撮影方法です。こうすると花火の先端が先細りに写り、普段とは違った画像で花火の美しさと迫力を表現しようというわけです。
…んで、その方法で撮影したのが掲載の2枚の写真です。
なかなかタイミングを思うように合わせられず、“下手な鉄砲式”にバカスカ百数十枚撮った写真の一部です。こうした大量の撮影に関わらず、現像代はいらない、第一、フィルム交換の手間を考えなくていいのはデジカメの大きな利点でもあります。
特に左側の写真の光の玉、玉と言うより粒でしょうか
花火の光はとても短いですが、印象は強く残ります
複雑な光の芸術もいろいろな楽しみ方がありますね
私の知らない光がいっぱいです
杜の都
専門的なことはわかりませんが、なんといいましょうか花火の美しさを際だたせる“スパイス”のようなのかもしれませんね。
これからも花火の美しさを表現する撮影手法として確立(オーバー!?)…というか、安定した撮影ができるようになることが課題です。