うすき竹宵 その４ 般若姫行列

“うすき竹宵”は、年に一度、都より長者夫妻のもとへ里帰りする玉絵箱（般若姫）を、
里人が竹に火を灯してお迎えする行事だとのことです。（パンフレットから引用）
臼杵竹宵のいわばメインイベントだけに沿道には観光客が立錐の余地もないほどギッシリ。
早い時間から現場に待機して狙いましたが後ろから人波に押されて思うように撮れず・・。

192810 般若姫行列です。しずしず・・と、歩みを進めます・・。


192810 観光客に特別にお披露目です。正面、ベストポジションでした。


193302 般若姫の子供の玉絵姫役の少女の横顔が素敵だったのでパチリ。将来の般若姫役候補！？


193338 行列の“主役”、般若姫です。（トリミングしています）


混雑が予想されたため２４ー１２０ミリズームレンズ１本のみで撮影。
大混雑するなかでやっと撮った写真です。“主役”の般若姫たちは公募で選ばれたそうです。
街灯の照明だけの中、顔が白っぽくならないように注意して弱めにストロボを当てました。
今度は明るい日中に撮ってみたいものですが・・この行列は夜だけなんですね。
こういうシーンでの撮影をする度に“より明るい”レンズが欲しくなります・・。

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