今朝の新聞記事を見て驚いた!!
練習の限界を訴えた竹田高校剣道部員が
典型的な熱中症の症状を示しているにもかかわらずそれを“演技”だとみなし
腰を蹴り平手打ちをくわせて練習を強要した結果死亡した。
これがスポーツ部員を指導する“顧問”だったというから聞いてあきれる!!
熱中症はスポーツ部員にとってもっとも予想される危険な病気であるはずだ。
なのにスポーツ部の顧問でありながら、熱中症について無知だったということは
スポーツ部員を指導する顧問としてあまりにも無能であることに他ならないと思う。
なのに未だにそれが“体罰”であったかないか・・などと協議中だという!!
バカか!!
生徒の腰を蹴ることが、体罰を越えた暴行でなくして一体何だというのだろうか!!
そんな先生によって若者の命を奪うに至った結果を真摯に受け止め、
本人はもとより漫然と顧問に任命した管理者をも
厳しく追及・処罰すべきではないだろうか。
指導者の無知・無能さの結果、愛する息子を死に至らせせしめられたご両親、
そして肉親の心境を思うと第三者のたろすけでさえやりきれない思いだ・・。
先生でありながらその立場にあぐらをかき、スポーツ部の顧問として
必要な知識について取り入れようとしなかった怠慢・無知が教え子の人命を奪った
その結果を思うとき、教職から離れるのが被害者に対する最低限の礼儀だと思う。
●参考:関連記事です→
◎外部サイト:大分県剣道部員死亡事件 2009/8/22
◎ツィッター:竹田高校の剣道部で熱射病で倒れた部員を・・ 2013年4月4日
◎ツィッター:剣道部員死亡求償権訴訟、高裁も「重過失」認める 2017年10月2日
◎NNN動画:大分竹田高校剣道部 体罰殺人、県に賠償命令
●参考:関連日記です→
◎なんでこんなヤツらが先生になれるのか!!
◎生徒に黒髪強要… どこか狂っている教諭たち 2005年04月08日
●2018/03/20 に本文を若干訂正しました。
練習の限界を訴えた竹田高校剣道部員が
典型的な熱中症の症状を示しているにもかかわらずそれを“演技”だとみなし
腰を蹴り平手打ちをくわせて練習を強要した結果死亡した。
これがスポーツ部員を指導する“顧問”だったというから聞いてあきれる!!
熱中症はスポーツ部員にとってもっとも予想される危険な病気であるはずだ。
なのにスポーツ部の顧問でありながら、熱中症について無知だったということは
スポーツ部員を指導する顧問としてあまりにも無能であることに他ならないと思う。
なのに未だにそれが“体罰”であったかないか・・などと協議中だという!!
バカか!!
生徒の腰を蹴ることが、体罰を越えた暴行でなくして一体何だというのだろうか!!
そんな先生によって若者の命を奪うに至った結果を真摯に受け止め、
本人はもとより漫然と顧問に任命した管理者をも
厳しく追及・処罰すべきではないだろうか。
指導者の無知・無能さの結果、愛する息子を死に至らせせしめられたご両親、
そして肉親の心境を思うと第三者のたろすけでさえやりきれない思いだ・・。
先生でありながらその立場にあぐらをかき、スポーツ部の顧問として
必要な知識について取り入れようとしなかった怠慢・無知が教え子の人命を奪った
その結果を思うとき、教職から離れるのが被害者に対する最低限の礼儀だと思う。
●参考:関連記事です→
◎外部サイト:大分県剣道部員死亡事件 2009/8/22
◎ツィッター:竹田高校の剣道部で熱射病で倒れた部員を・・ 2013年4月4日
◎ツィッター:剣道部員死亡求償権訴訟、高裁も「重過失」認める 2017年10月2日
◎NNN動画:大分竹田高校剣道部 体罰殺人、県に賠償命令
●参考:関連日記です→
◎なんでこんなヤツらが先生になれるのか!!
◎生徒に黒髪強要… どこか狂っている教諭たち 2005年04月08日
●2018/03/20 に本文を若干訂正しました。
生徒から「もう無理です」と告げられたあと体がふらふらした状態で練習を続け、顧問は「演技だろう」と言い、腰を蹴り倒れた後、10回ほど平手打ちした結果、生徒が吐いたため救急車を呼んだ。
水分補給や十分な休憩がなく練習が過酷になったと考えられる。・・と報告書。
「体罰にあたるかどうか県教委に判断を委ねる」と学校側。
顧問と副顧問は学校外で研修中という。