チーム備前精機

チーム代表:田口敏雅 備前岡山のバイクレースチームの記録です

鈴鹿サンデーロードレース第3戦 ST1000(INT)

2024年09月16日 | レース



チーム備前精機は
(有)備前精機、(株)桐本テクノ、(有)南野製作所、(株)ワークス
トリス機工(株)、コアテック(株)、焼肉レストラン・マルヨシ、(株)山中モータース、HIROKO、竹本電工
日生お食事処はましん、(有)タナカ、(有)シマヤ動産、(株)ハル技術研究所、キソメック(株)、太陽建設(株)、レストランまつもと
その他、たくさんの個人サポートをいただき活動させていただいております




鈴鹿サンデーロードレース第3戦
INT ST1000クラス

山中将基選手より

予選1位
決勝1位

3戦連続ポールポジション&2戦連続ポールトゥーウィン&ファステストラップ

予選は2分10秒を狙うも力が入りすぎてしまいセクター1セクター3でかなりタイムロスをしてしまい、またヘアピンでオーバーランをしかけてしまい目標タイムから大きく遅れてしまいました。

しかしこのタイムがポールポジションのタイムとなり2番手に1.8秒差となりました!

決勝は珍しくスタートを失敗。

1コーナーまでに2番手片平選手3番手安達選手の頭が横目に見えてしまっていたので、1コーナーは彼らがブレーキをするまで絶対ブレーキをかけずにアウトから捲る作戦で行きました。

トップを譲らなければ、ドライのペースは僕がいいのは分かっていたのであとはスリッピーな路面で転倒しないようにたんたんと走って無事ポールトゥーウィンでした!

8台が転倒するサバイバルレースの中2番手に26秒のギャップを作っての優勝でした!

ただ、その中でも厳しかった部分や自分のライティングの課題も見つかったので次戦までに改善していこうと思います。

今回は天気予報が5分ごとに変わるバタバタ感の中安心してグリッドに着くことが出来たのはチームの皆さんのおかげだと思います!

直前にもしドライでコースインしてダメだったらこうするとかのシュミレーションもバッチリで、各々がしっかりと動いてくださったので、不安要素なく決勝レースを迎えることができました!

本当にありがとうございました!

また現地で応援、YouTubeライブで応援してくださった方、写真、動画を撮影していただいたカメラマンの方、今回もありがとうございました!

次戦は全日本岡山ラウンドですが、できる限りのパフォーマンスを発揮できるよう本番までの短い間ですが、頑張っていきます!












みなさん応援ありがとうございました!


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