USDJPY
11/21 19:33
H1
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押し戻りのある調整波からMA450マゼンダで反転し、押し安値を上抜けて一波を作ってきた。
そこから強めの下降がきてフィボ618まで到達。
ここからロングを狙う。
正直エリオット波動とフィボナッチと上昇トレンドだけでエントリーするのは根拠が薄いので、エントリータイミングを図る際に明確な上昇サインが出てからエントリーしたい。
M5
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11/22 6:29 M5
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前回の画像は赤縦線まで。
そのあとマゼンダMA100まで上昇し、戻り高値を抜けた。
上下動きながら段々下がっていったが、途中で上昇。
MA100を上抜けて反転のサインが出た。
と思ったが、狙ったオレンジ矢印三波は発生せず、再度安値に到達。
右青丸を戻り高値と認識していたが、よく見ると左の青丸できれいにネックラインが引けるので、ここを戻り高値とするとまだネックラインは抜けていないことがわかる。
一波と思っていたのはただのもみ合い、もしくは4波ということか。
それにMA200が効いているので、ロングするにはそこを抜けてからが確実。
この時のオレンジ矢印での三波狙いはエントリーしなかったんだけれど、二回目の安値を付けてからの上昇後のもみ合い、マゼンダMAの下あたりでロングで入って、そのあとの下降に耐えられず、損切した。
でも、全部切ったわけじゃなく、損切を長めにしていたエントリーと上昇に転じてから入ったエントリーで割と取れた。
M5
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結局蓋を開ければ上昇チャネルが引けるレンジだった。
三波狙いをするには押し目が深く618を抜けたので、損切となったところもあったけれど、赤斜線とオレンジ斜線のところは取ることができた。
赤は小さい波での三波ねらいで一波の値幅分以上伸びた。
オレンジは赤でできた5波分を上昇一波とみてさらに大きな単位の波で見た時の三波狙いだったが、押し目が深く、チャネルラインが引けたので、その上線の手前で利確した。
赤で40pips以上の含み益から建値決済となったエントリーもあった。
教訓
結果的に反転したとしても、きれいにエリオット波動を描くわけではなく、618を抜けたり、ダブルボトムになったり、緩やかなチャネルが引けたりする可能性も十分ある。
そのため、押し目がどこまで伸びるか不安な時は損切幅を安値まで広げるなどの工夫が必要。
押し目にMAが丁度当たり、キリバンやレジサポが引けて、三尊を作ったり、フィボ618だったりしたときは、信頼がおけるので押し目のすぐ下に損切を持ってくることはできる。
大きな値幅を狙いたいときは、分割エントリーして半分だけ狙う戦法もあり。
それでも深い押し目をつけそうなときで、かつ一波の完成サインが出た時は618まで引っ張るよりも、そこで利確したほうがいいという考え方もある。
M5
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マゼンダMAが意識されている中、三点つけて下降したときに何故決済できなかったのか悔やまれる。